ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】エンド・オブ・ザ・ワールド(映画鑑賞記事棚卸26)…ジョジョその血の記憶

2018-09-01 07:26:37 | 映画

9月です。9月はこのブログのアニバーサリー月です。
…もう9月か

今日はこの後「アントマン&ワスプ」を観に行く予定です
…行きつけのシネコンでは日本語吹き替え版しかやってなくて、初回が11:10からという、難点だらけではありますが。とりあえず今回は、ブラマヨ小杉で我慢します。

で、朝からブルーレイの「アントマン」観ています。
(嫁さんが、なぜか観たことなかったので付け焼き刃



以下は映画鑑賞記録棚卸(26)です



「エンド・オブ・ザ・ワールド」
監督:ローリーン・スカファリア
出演:スティーヴ・カレル、キーラ・ナイトレイ、マーティン・シーン
制作年:2012年
制作国:アメリカ合衆国
原題:Seeking a Friend for the End of the World

TSUTAYA DISCASから「ジャッキー・コーガン」と一緒に届いた1本。
5年前、2013年11月4日(月曜日・振替休日)の夜に観賞しました(ブルーレイ)。



概要
小惑星の衝突が予告され滅亡間近の地球、中年の保険セールスマン、ドッジ・ピーターソン(スティーヴ・カレル)は、妻に出て行かれ、滅亡までの日々を無気力に過ごしていたが、ある時、隣人のペネロープ・“ペニー”・ロックハート(キーラ・ナイトレイ)が泣いているところに声をかける。ペニーは両親のいるイギリスへ向かう飛行機に乗り遅れたことを悲しんでいた。話したことから打ち解けた二人、ペニーは今まで間違って届けられていた手紙をドッジに渡す、その中にはドッジが広告時代から想い続けている昔の恋人オリヴィア(写真のみ:ローリーン・スカファリア)からの手紙が入っていた。ドッジとペニーはオリヴィアと飛行機を探すため一緒に旅に出る。



感想
(カッコ内は2018年9月現在の補足)
SF設定が乗っかってるため、突飛な話かと思っていたら、
世界が滅亡する直前にあった男女が一緒に旅をするうちに恋が芽生えていく…
ロードムービーで、出会った人の弱い心に触れたり、温かい気持ちに触れたり…
恋人に会いに行く好きになりかけた相手を複雑な気持ちで助けたり…
と、実はそうでもない…通常設定ならよくある、ありきたりな…お話

この何となく退屈な雰囲気はもともと感じていたのに、それでもチョイスした理由は、もちろんキーラ・ナイトレイ。

40代の男性がキーラのような自分より若くて綺麗な女性と上手くいくという夢を体現させてくれる妄想映画なのかと、
(当時40台の今より枯れていない私は)
思いましたが、監督はローリーン・スカファリアという女性なので、中年男性の妄想映画を好んで作るはずもなく、そういうわけでもなさそう。
ローリーン・スカファリアは、アシュトン・カッチャーの恋人という噂(と、草稿には書いてあったが、私はどこでこの噂を目にしたのだろうか

ちなみにこの映画のキーラ・ナイトレイは、時々ある、もっさりキーラ・ナイトレイで、やや残念

(映画の評価は…全然面白く無いとかでは無いけど、キーラが出なければ観なくていいと思った記憶。興味がないようでストーリーとか映画の中身に触れた草稿も殆どなし。私はSFじゃ無いとちゃんとレビューを書く能力がない様子。これは10数年変わっていない。人間ってそんなに成長しない

ということで点数は3点強(5点満点中)
(普通、キーラで“強”ってことなのだろうか)



蛇足
(ここからは全部2018年9月の文章)

ドラゴンズドグマ

2012年発売のXbox 360用ゲーム(この映画を観たのが2013年なのでその前に発売)
この中でキャラクターメイキングで、自分とメインの仲間を作れるのだけど、当時、これで仲間のキャラを頑張って、キーラ・ナイトレイの顔にして、名前もキーラっぽい名前にしたら…なんか嫁さんに怒られた
(きもいって思ったんかなぁ。頑張って嫁の顔にしたりした方が、もっときもいだろう
ちなみに、ドラゴンズドグマはクリアしていません
1作目もクリアしていないのに、続編(拡張版)も買いましたが立ち上げもしていません。
…まぁ私のような人間の「ドラゴンズドグマ」への投資があったからこそ、「モンスターハンターワールド」のキャラメイキング機能が充実したので良し


ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダー

の第二シーズン(第3部の第二シーズン)の主題歌が、
「ジョジョ その血の記憶〜end of THE WORLD〜」
映画「Seeking a Friend for the End of the World」の方が先。多分。
とはいえ作詞家の藤林聖子もしくは他のスタッフが映画のタイトルにひっぱたられた訳はないと思う。
これは、この記事のタイトルの説明でした。
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ



では、このあたりで



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