【映画】クレイジークルーズ…俳優陣は概ね良かったが、吉田羊と脚本が痛々しい

本日は、2023年12月26日（火曜日）です。

先程「Disney＋」で「ホワット・イフ（Season2 Episode14　もしも…キャプテン・カーターがヒドラ・ストンパーと戦ったら」を鑑賞し終えました。



以下は、映画鑑賞記録です



「クレイジークルーズ」⛴🍎
監督　：瀧悠輔
出演　：吉沢亮、宮崎あおい、吉田羊
制作年：2023年
制作国：日本🇯🇵

2023年11月18日（土曜日）の深夜から日付変わって0:18ごろまでにかけて「Netflix」で鑑賞しました。



概要
豪華クルーズ船MSCベリッシマは、エーゲ海ツアー出航に向け、横浜港に停泊していた。この船のバトラーとして働く冲方優（吉沢亮）に前に、切羽詰まった様子の盤若千弦（宮崎あおい）が乗り込んできて、この船に乗ってくるはずだった冲方の恋人と、自分の恋人が密会していると告げる。



感想
豪華客船、豪華キャストでの豪華なサスペンスコメディを目指したのでしょうが…
脚本やトリックは月並み
（どうせ医者家族の仕業とは違うんでしょと容易に展開が読める映画。）
テンポは、間伸びした感じのもの
…にしかならなかった映画です。

俳優陣は総じて悪くないのだけど、故に俳優の能力に頼ったそうでもない脚本と作りの映画…って感じが目立ちます

恋愛もの部分を素直に観たら、まぁ観れなくはないかもといった塩梅です。
ヒロイン宮崎あおいの、ちょい歳を取り始めた感じが、個人的には丁度良く見え、（多分）年下の男性に惹かれながら躊躇している感じの恋愛映画が楽しめます

他には、
高岡早紀は、あの感じを発揮
菊地凛子の馬鹿かつ腹が立つ演技も絶妙
永山絢斗の馬鹿さ具合も良い感じ…この人は惜しいなあんな事件起こしていなければ💦
他の方々も、自分なりの演技力をちゃんと発揮しています
吉沢亮も心がない演技ですが、まぁいつも通りの実力は出しています。

前述もしましたが、俳優は良いんです。
脚本がしょぼいだけで。

ただ、吉田羊は、なんか痛々しくて観たくない感じだったかな💦


折角の豪華客船映画なんだから、観光地を数カ所巡るような観光映画展開であっても良さそうなものだけど、そうじゃないんよね。


点数は３点（５点満点中）です。


今日は、割と簡単に記事がまとまりました。
ネタバレも（そんなに）してないし🪄
書くことがなかったんかな



では、このあたりで



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