本日は2022年10月15日(土曜日)です
以下は映画鑑賞記録
「バズ・ライトイヤー」🐈
監督 :アンガス・マクレーン
出演(声):クリス・エヴァンス、キキ・パーマー、ピーター・ソーン
(私は、鈴木亮平、今田美桜、山内健司で鑑賞)
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Lightyear
アニメーション作品
2022年9月25日(日曜日)の深夜、日付が変わって0:20頃までにかけて「Disney+」で鑑賞しました。
概要
「トイ・ストーリー」シリーズのキャラクター、おもちゃであるバズ・ライトイヤーの元となった映画という設定の「トイ・ストーリー」のスピンオフ作品。
未知の惑星に調査に降り立った巨大な宇宙船。スペースコマンドのスペースレンジャー、バズ・ライトイヤー(声:クリス・エヴァンス)、上司のアリーシャ・ホーソーン(声:ウゾ・アドゥーバ)と新人レンジャーの3人は冷凍睡眠から目覚め、惑星の調査を開始する。惑星には。動く蔦や、巨大昆虫が生息しており、バズたちは襲われる。蔦の被害が巨大宇宙船に至ろうとしたため、バズは宇宙船を発進させるが、その後バズの操縦判断により不時着、恒星間移動のためのハイパースペース航行を可能にする燃料=クリスタルが破壊され、1,200人のクルーは、この星に取り残されることになる。
科学者たちは、1年後クリスタルの製造を終え、バズがテストパイロットとしてテスト航行を行うが、結果は最大出力まで到達できず失敗、4分間のテスト飛行だったにも関わらず、帰還後の地上では、出発から4年の時間が経過していた。
感想
1995年時点のアンディの年齢層が観る事を前提にした映画(アニメなのか実写なのかは不明)という設定のはずなのだが、冒頭から「インターステラー」のような、ハードなウラシマ効果を織り込んだSFドラマだったのは意外。
「トイ・ストーリー」シリーズの中では、子供向けパッケージのバズのフィギュアが大量に並んでいるシーンもあったので、この作品が子供向き(という設定)なのは間違いないと思うのだが…
「トイ・ストーリー」世界のお子様たちって、やや高尚よね。
あと、広すぎて戻れない時間軸の中のお話を子供の頃に観ても、トラウマにならない強靭な心の持ち主が基本なのでしょう。
私は、小学校の頃「藤子不二雄SF短編」や「アトム今昔物語」で似たような話を観てしまって、元の自分の世界に戻れない恐怖🥶を感じたものですが(逆にというか、確かに、そこが面白くも感じたのですが)…。
まぁ途中からは、普通の愉快な仲間たちとの冒険活劇…
過去からやってきたバズ・ライトイヤーと、
未来からやってきたザークのロボット軍団との戦いになるので、掴み部分は関係ないのかも知れません。
(それでも未来のソックスが破壊されてしまったりする部分は、愉快じゃないよなぁ💦)
ザークの正体は「トイ・ストーリー2」のあの「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」のパロディシーンから、当然バズの父親だろうと思っていたのだけど💦…
ここは違って、一瞬バズのセリフで「父さん…」とあるものの、その正体は、自分自身という「ドクター・ストレンジ」系で何度か観たり、「仮面ライダーBLACK」の原作だったり、そういう感じのヤツでした。
ビジュアルは、とっつきやすいデザインで、「トイ・ストーリー」のバズのイメージを損なわない範疇の、よく練られて、かつシッカリ作られたもので好感
声優勢は、「トイ・ストーリー」シリーズとは違う配役で…
クリス・エヴァンス、タイカ・ワイティティ等が出演。
私は日本語で観ちゃいましたが、そのうち原語でも観ようかな。
(「Disney+」だと、多分、原語でも映像は日本語表記で色々出てきたりするままだと思うので、安くなったらBlu-rayソフト購入も検討するかも)
ということで点数は4点強(5点満点中)です。
蛇足
このアニメ映画の中では、キャラクターの同性婚が描かれていて、それゆえに上映しない国やらがあるとか。
正直、ポリティカル・コレクトネス気にしすぎ問題の数々(私は現状、逆差別と考えている)には、うんざりしている私ですが、この「バズ・ライトイヤー」での描写は軽めで、気にならない程度だったんだけどなぁ。
この程度のものにまで、目鯨を立てる必要は無いと思うのだけど、宗教やお国柄というのは、未だ世界の中で隔たりがあるようです。
(まぁ私も、女性同士の同性愛は客観視できるけど、男性同士の同性愛だと拒否反応が出るような、そういう勝手な感覚な上での話をしているんだろうけどね)
あと、
(当ブログ内の関連記事)
2010年08月07日 【映画】トイ・ストーリー3…感涙!しかしトラウマ!?
では、このあたりで
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以下は映画鑑賞記録
「バズ・ライトイヤー」🐈
監督 :アンガス・マクレーン
出演(声):クリス・エヴァンス、キキ・パーマー、ピーター・ソーン
(私は、鈴木亮平、今田美桜、山内健司で鑑賞)
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Lightyear
アニメーション作品
2022年9月25日(日曜日)の深夜、日付が変わって0:20頃までにかけて「Disney+」で鑑賞しました。
概要
「トイ・ストーリー」シリーズのキャラクター、おもちゃであるバズ・ライトイヤーの元となった映画という設定の「トイ・ストーリー」のスピンオフ作品。
未知の惑星に調査に降り立った巨大な宇宙船。スペースコマンドのスペースレンジャー、バズ・ライトイヤー(声:クリス・エヴァンス)、上司のアリーシャ・ホーソーン(声:ウゾ・アドゥーバ)と新人レンジャーの3人は冷凍睡眠から目覚め、惑星の調査を開始する。惑星には。動く蔦や、巨大昆虫が生息しており、バズたちは襲われる。蔦の被害が巨大宇宙船に至ろうとしたため、バズは宇宙船を発進させるが、その後バズの操縦判断により不時着、恒星間移動のためのハイパースペース航行を可能にする燃料=クリスタルが破壊され、1,200人のクルーは、この星に取り残されることになる。
科学者たちは、1年後クリスタルの製造を終え、バズがテストパイロットとしてテスト航行を行うが、結果は最大出力まで到達できず失敗、4分間のテスト飛行だったにも関わらず、帰還後の地上では、出発から4年の時間が経過していた。
感想
1995年時点のアンディの年齢層が観る事を前提にした映画(アニメなのか実写なのかは不明)という設定のはずなのだが、冒頭から「インターステラー」のような、ハードなウラシマ効果を織り込んだSFドラマだったのは意外。
「トイ・ストーリー」シリーズの中では、子供向けパッケージのバズのフィギュアが大量に並んでいるシーンもあったので、この作品が子供向き(という設定)なのは間違いないと思うのだが…
「トイ・ストーリー」世界のお子様たちって、やや高尚よね。
あと、広すぎて戻れない時間軸の中のお話を子供の頃に観ても、トラウマにならない強靭な心の持ち主が基本なのでしょう。
私は、小学校の頃「藤子不二雄SF短編」や「アトム今昔物語」で似たような話を観てしまって、元の自分の世界に戻れない恐怖🥶を感じたものですが(逆にというか、確かに、そこが面白くも感じたのですが)…。
まぁ途中からは、普通の愉快な仲間たちとの冒険活劇…
過去からやってきたバズ・ライトイヤーと、
未来からやってきたザークのロボット軍団との戦いになるので、掴み部分は関係ないのかも知れません。
(それでも未来のソックスが破壊されてしまったりする部分は、愉快じゃないよなぁ💦)
ザークの正体は「トイ・ストーリー2」のあの「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」のパロディシーンから、当然バズの父親だろうと思っていたのだけど💦…
ここは違って、一瞬バズのセリフで「父さん…」とあるものの、その正体は、自分自身という「ドクター・ストレンジ」系で何度か観たり、「仮面ライダーBLACK」の原作だったり、そういう感じのヤツでした。
ビジュアルは、とっつきやすいデザインで、「トイ・ストーリー」のバズのイメージを損なわない範疇の、よく練られて、かつシッカリ作られたもので好感
声優勢は、「トイ・ストーリー」シリーズとは違う配役で…
クリス・エヴァンス、タイカ・ワイティティ等が出演。
私は日本語で観ちゃいましたが、そのうち原語でも観ようかな。
(「Disney+」だと、多分、原語でも映像は日本語表記で色々出てきたりするままだと思うので、安くなったらBlu-rayソフト購入も検討するかも)
ということで点数は4点強(5点満点中)です。
蛇足
このアニメ映画の中では、キャラクターの同性婚が描かれていて、それゆえに上映しない国やらがあるとか。
正直、ポリティカル・コレクトネス気にしすぎ問題の数々(私は現状、逆差別と考えている)には、うんざりしている私ですが、この「バズ・ライトイヤー」での描写は軽めで、気にならない程度だったんだけどなぁ。
この程度のものにまで、目鯨を立てる必要は無いと思うのだけど、宗教やお国柄というのは、未だ世界の中で隔たりがあるようです。
(まぁ私も、女性同士の同性愛は客観視できるけど、男性同士の同性愛だと拒否反応が出るような、そういう勝手な感覚な上での話をしているんだろうけどね)
あと、
↑ このポスター
「ファーストマン」だね。
「ファーストマン」だね。
(↑「ファーストマン」のポスター)
(当ブログ内の関連記事)
2010年08月07日 【映画】トイ・ストーリー3…感涙!しかしトラウマ!?
では、このあたりで
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