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【アニメ】蒼き流星SPTレイズナー ACT-II 「ル・カイン1999」…北斗の拳みたいになる後半

2021-10-19 22:04:39 | アニメ・特撮
本日は2021年10月19日(火曜日)
アニメ鑑賞記録です📺



「蒼き流星SPTレイズナー ACT-II 「ル・カイン1999」」🏃‍♂️
監督 :高橋良輔
出演(声):井上和彦、江森浩子、塩沢兼人
制作年:1986年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション作品

2021年10月9日(土曜日)にBS12「アニメ26」枠で放送されたものを録画。
で、その日の2021年10月9日(土曜日)に鑑賞しました(もしかしたら翌日だったかも



概要
1985年放送のテレビアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」の26〜37話の総集編。
地球がグラドスにより破壊・侵攻され3年が経過した1999年。占領下の地球人は虐げられ、反乱分子として処分されるか、従属するかを選択せざるを得なくなっていた。反乱分子として捕らえられ公開処刑されそうになっていたアンナ・ステファニー(声:江森浩子)とデビッド・ラザフォード(声:梅津秀行)だったが、処刑執行される直前、アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ(声:井上和彦)とレイズナーが助けに現れる。この時代、エイジの姉アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ(声:横尾まり)は「クスコの聖女」として民衆の支持を集めるカリスマとなっており、またかつての仲間だったロアン・デミトリッヒ(声:鳥海勝美)はグラドスに忠誠を尽くし出世していた。また地球にはグラドス軍地球侵攻最高責任者グレスコ(声:渡部猛)の息子ル・カイン(声:塩沢兼人)が地球占領軍司令官として赴任する。



感想
前半と雰囲気が変わって何故か「北斗の拳」みたいになる後半
当時は余程「北斗の拳」が流行っていたのかなそれにしても露骨な世紀末感のパクリだとは思うのだけど😅
(当時は、この感じを随分笑ったものです😆)

そんな「北斗の拳」感を象徴する“ジャギ”みたいな連中で構成された死鬼隊という面白い敵チームが出てくる後半ですが、総集編では私が望むほど活躍しません💦

ル・カインも、シンとかユダとかレイとかその界隈の筋肉ロン毛デザイン💦
声も塩沢兼人だしね。

この総集編は、ロボットバトルなど蔑ろに人間によるストーリー展開中心になっているので割とわかりやすいです

打ち切りされたレイズナーが壊されちゃう部分までがこのACT-II
古臭いけどソコソコです


点数は3点(5点満点中)


あとは…
テレビ使い回しではなく、新作カットのアーサーの部分は観ていて恥ずかしく
当時こういうのを好むコミュニティに属していたことを恥ずかしく思わせるもので低評価

それと…
前回も書きましたがオープニングの「メロスのように -LONELY WAY-」は盛り上がるいい曲
その反面、後半のエンディング曲「LA ROSE ROUGE」当時量産されたクソアニソンの1曲です



(当ブログ内の関連記事)
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では、このあたりで


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