昨日の記事に書きそこないましたが…
8/30日に久しぶりに会ったと「ボビーZ」の記事で書いた後輩…何故か昨日も会いました
今度はぜんぜん違う場所で…数年逢って会っていなかったのにこういうこともあるんですねぇ
さて、今日はコミックレビューです。
「プルートゥ(06)」
(浦沢直樹×手塚治虫著、小学館、2008年7月23日初版発行)
8月17日の散在報告で購入の報告をした「プルートゥ」の最新刊です。表紙はお茶の水博士。
こちらも(わたしがブログをサクサクと更新しないので)随分前に購入&読んだものですけど今更、読書記録記事をアップ
この6巻では主人公のゲジヒトが…
原作よりは随分粘ったのですが、原作通りの運命になったゲジヒト(原作のようなマヌケな最期では無く、作風にあった切ない感じで最期を迎えましたけど)。
この話は今後主人公不在で展開ですか…予想の範疇でありながらも意外といえば意外。
このままアトムへ主役変更で、ゲジヒトについては何のフォローも無く…ってのは(そんなことはないでしょうが)止めてほしいところ
肝心なプルートゥの正体も徐々に判明
チューリップのエピソードで、原作から受け継いだテーマが見え隠れする仕組みも…。
…(立ち読みしている)連載の方は1冊分ぐらい進んでいるのですが、最後の一人も原作と同じ最期を迎えました。
さて、ここまでは予定調和…ここから先の展開が浦沢直樹、本当の腕の見せ所ですね…盛り上がりを期待するピロEKでした。
さて、私は銀色の表紙の特装版を購入しているのでオマケの冊子が付録で付いてます。
今回はこんなの…
残念ながら読んだことのある内容でした。
雑誌掲載時に立ち読みしたんだと思います。おまけ分損した感じです
(当ブログ内の関連記事)
2006年04月03日 プルートゥ01巻
2006年04月04日 プルートゥ02巻
2006年04月06日 プルートゥ03巻
2007年03月03日 【コミック】プルートゥ04巻
2007年12月13日 【コミック】プルートゥ(05)
では、今日はこんなところで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます