本日、二度目の投稿
本当はPS4(モンハンワールド)でも遊びたいし、レンタルビデオも見なくちゃいけないのだけど、なぜかブログな気分が勝ちました
で、以下は映画鑑賞記録
「怪物はささやく」
監督:フアン・アントニオ・ガルシア・バヨナ
出演:ルイス・マクドゥーガル、リーアム・ニーソン、シガニー・ウィーバー
制作年:2016年
制作国:スペイン/アメリカ合衆国
原題:A Monster Calls
TSUTAYAディスカスから「機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦」と一緒に届いた1本。
2018年6月5日(火曜日)の深夜までに数回に分けて日本語で鑑賞(DVD)。
概要
パトリック・ネスの小説「怪物はささやく」を原作とする映画(この小説の事も、パトリック・ネスの事も知りません)。
母親(フェリシティ・ジョーンズ)が重病に侵されている13歳の少年コナー・オマリー(ルイス・マクドゥーガル)は、毎晩悪夢に悩まされていた。そんなある夜、樹木の姿をした怪物(リーアム・ニーソン)がコナーの前に現れ、「わたしが三つの真実の物語を語り終えたら、四つ目の物語はお前が話せ」と告げ、物語を語り始める。
感想
お母さんがローグ・ワン
別居してるお父さんがDr.ドゥーム
お祖母ちゃんがエイリアン(に狙われる人物)
怪物がジェダイ
主人公のファーストネームは未来の解放軍指揮官みたいという映画
シガニー・ウィーバーは、すっかりおばあちゃんになってしまった
「パンズ・ラビリンス」っぽい大まかな設定…何らかの形で鬱状態の子供が、ダークな雰囲気のファンタジーな世界に入り込む展開、ファンタジー自体は虚構なのか現実なのかわからない…だなぁ。
で、スペインが絡む映画はいつもこんな風な鬱な映画ばかりなのだろうかとか思いながらの鑑賞だったのですが、後で調べたら、この監督はギレルモ・デル・トロの弟子筋なのですね。
テイストが似ていても当然かも
(途中、眠くなって日を分けての鑑賞になってしまったとはいえ)好みのタイプの映画で楽しめました。
鬱展開とはいえ「パンズ・ラビリンス」のように二度目の鑑賞を躊躇するほどでもない
木の怪物の造形も好みで、グルートよりカッコいい
途中のアニメ(王子のやつと、薬剤師のやつ)も好み
後半、アニメ部分が無くなっていくのはちと物足りませんでしたが、まぁまぁ楽しめた映画でした
ということで、点数は4点強(5点満点中)
ネットの解説では“ダークファンタジー”という解説をいくつか見ましたが、主人公の子役がダークファンタジー顔な映画でした
では、また
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