【映画】ザ・ユニオン…パロディなのか無意識パクリなのかは分かんないけど、最後の聖戦みたいなシーンもあったりする月並み映画

本日は、2024年8月28日（水曜日）です

本日は、部下の昨日お亡くなりになられたお母様の通夜に行ってきました…神式だったんよね🌿…あわてて数珠を片づけました。



以下は、久しぶりの映画鑑賞記録です



「ザ・ユニオン」🪛
監督　：ジュリアン・ファリノ
出演　：マーク・ウォールバーグ、ハル・ベリー、マイク・コルター
制作年：2024年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：The Union

2024年8月18日（日曜日）の夜21:55頃までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
諜報組織“ユニオン”のメンバーは、CIAの裏切り者が売ろうとしている西側諸国諜報員のデータが全て入ったデータを回収する作戦を、イタリアのトリエステで実施するが、この作戦は漏れており、ユニオンの実行部隊は全滅してしまい、データの回収にも失敗する。
ニュージャージー州パターソンに住む建設作業員マイク・マッケナ（マーク・ウォールバーグ）は、地元から出ず、情報通の母親と2人で暮らし、仕事の後は気の知れた友人らとバーで飲み、友人の結婚式の準備をおこなっている…といった生活を送る、ごく普通の労働者階層の男性だったが、ある日バーで高校時代の恋人ロクサーヌ・ホール（ハル・ベリー）と再開する。場所を変えようというロクサーヌに囁かれ移動した後、マイクは、何かの注射をされ意識を失う。次に気づいた時、マイクは、イギリス ロンドンのホテルにいた。



感想
マーク・ウォールバーグと、ハル・ベリーの中年イチャイチャスパイコメディ
（となんとなく書いたけど、イチャイチャはさほどではない）

高校時代の恋人が実はスパイ
作戦で味方スパイがたくさんやられて、なおかつ顔知られていない素人が必要だからと、高校時代の恋人で一般人＝マーク・ウォールバーグを、さほど深い根拠もなく出来そうな人材だからとスカウト。

結果、見立ては悪くなかったってことで、マーク・ウォールバーグはめきめき成長
「ゴーステッド Ghosted」とかと、基本は同じような脚本。

…まぁ、そんな訳ないわな。
…形を変えた異世界転生もので、厨二っぽい発想の脚本。

マイク・コルターは、単なるやられ役ではないと思っていたら、
やっぱり生きてて、ハル・ベリーの元配偶者で、やっぱり裏切り者。

と、ばかばかしくて、浅いけど、みんなが好きな（？）アクションコメディ
マーク・ウォールバーグは、最近この手のが多いよね…「ファミリー・プラン」とか…残念ながら旬は既に終わったかな


ということで、点数は３点（５点満点中）です。


そういえば「インディ・ジョーンズ／最後の聖戦」みたいなシーンあったなぁ
パロディなのか、無意識パクリなのかは分かんないけど



では、このあたりで



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