ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】地獄の花園…期待したがそうでもない、永野芽郁を愛でようというだけの映画

2022-06-29 22:45:33 | 映画
本日は2022年6月29日(水曜日)です。
もう梅雨明けとか💦大丈夫なんですかね

この後「Disney+」「ミズ・マーベル」の4話を観る予定です。



以下は映画鑑賞記録です



「地獄の花園」👩‍💼👊
監督 :関和亮
出演 :永野芽郁、広瀬アリス、菜々緒
制作年:2021年
制作国:日本🇯🇵

2022年6月26日(日曜日)の昼間「Prime Video」で鑑賞しました



概要
株式会社三冨士に勤めるごく普通のOL田中直子(永野芽郁)だったが、彼女が務めるこの会社は、営業部の“狂犬の紫織”こと佐竹紫織(川栄李奈)、開発部の“悪魔の朱里”こと安藤朱里(菜々緒)、5人を病院送りにして服役していた製造部の“大怪獣悦子”こと神田悦子(大島美幸)らヤンキーOL達が派閥同士の対立と抗争を繰り返していた。この抗争は安藤が勝利し、彼女が三冨士の頂点に立つ。
ある日、直子ら普通のOL達が仕事帰りの買い物を楽しんでいると、三冨士の若手男性社員 松浦慎二(森崎ウィン)が、佐竹一派のヤンキーOLに絡まれている現場に出くわす。そこにスカジャンのヤンキー女 北条蘭(広瀬アリス)が現れ、紫織の手下のヤンキーOLらを叩きのめし松浦を助ける。その後、蘭が三冨士に中途採用され、直子らの前に再び姿を表す。車内のヤンキーOLに目をつけられる蘭だったが、圧倒的な強さでヤンキーOLらをシメていき、瞬く間に三冨士のOLの頂点に立つことになる。



感想
バカリズム脚本とかいうこともあり多少は期待していた映画でしたが、そこまで面白くなかったかな
OLがヤンキーでヤンキー漫画バリの抗争やドラマを繰り広げる違和感…というひとつの大ネタに頼り切って、それ以外のネタとかは疎かになっているんよね。
まぁそういう感じです。

ヤンキー漫画を揶揄するはずが、
結果、単なるヤンキーバトル映画になっていくという塩梅。

永野芽郁が最強なんてのも、自ずとわかる展開でサプライズでもなかったというか


結局、
みんな大好き永野芽郁ちゃんを愛でよう…という映画でしかなかったかな。


バカリズムが、品川祐を軽く馬鹿にしていることだけは何となく伝わってきた映画です。
品川ヒロシ作品なんて観たことないんだけどね😅
(スプリンクラーの中での戦いあたりとか、そういう空気を感じたのだけどどうなんでしょう


点数は3点(5点満点中)です。



では、このあたりで



★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★


最新の画像もっと見る

コメントを投稿