本日は2022年6月27日(月曜日)です。
(2022年6月30日 23:25追記:この日2022年6月27日深夜から日付が変わって1:00頃までにかけて「Netflix」で「夏への扉 ―キミのいる未来へ―」を鑑賞しました)
以下は映画鑑賞記録
「OVER DRIVE」🦋
監督 :羽住英一郎
出演 :東出昌大、新田真剣佑、森川葵
制作年:2018年
制作国:日本🇯🇵
2022年6月21日(月曜日)の深夜から日付が変わって0:35頃までにかけ「Netflix」で鑑賞しました。
概要
ラリーレースチーム“スピカレーシング”に所属し天才ドライバーと言われる弟 檜山直純(新田真剣佑)と、チームのチーフメカニック兄 檜山篤洋(東出昌大)の兄弟。優秀な二人だったが、弟の直純は素行が悪く、身勝手な行動や言動から周囲との軋轢があり、兄のアドバイスやマシンのセッティングを無視した走ることを繰り返していた。
ある日、直純のマネジメント担当として、ラリーの知識の薄い遠藤ひかる(森川葵)が配属されるが、ひかるは自分が育てたと自負するゴルファーの担当に戻ることばかり考え、そんな真剣みのないひかるに対し直純は全く言うことを聞かなかった。
感想
親会社が協賛していて、公開当時「是非観に行ってくださいね」と社から言われていたけど行かなかった映画😅
面白い面白くないは別として(まぁ面白くはないんだが)日本映画にしてはお金をかけているように思える映画です。
羽住英一郎お気に入りだという、私の地元北九州のロケもふんだんに使われており、その点では私にとってグッドポイントたる地元愛部分もあって贔屓目もあるのだけど、それでもまぁ面白くはない
その地元はレース中に門司港→旧八幡製鉄付近&貯水池付近→平尾台とワープする架空の北九州市だったしな
あ、北九州市じゃないはずのシーンでも、行きつけ(?)&出勤時通り道のビアホール🍺前で撮影されていました。
あそこは割と美味いんだよね
(ちなみに東海だ、富士だと言っている場所も山口県…宇部とか秋吉台とかみたいね)
なんやかんや、そんな地元ロケも含め私は楽しめる気で鑑賞したのですが…
…面白くないよね
東出昌大も、
新田真剣佑も、
吉田鋼太郎も、
黒歴史認定に近い作品なんじゃないかな
…まぁ東出昌大については、この映画に限定せずとも、今の所人生のほとんどが黒歴史ですが💦
まず、レース映画なのにラリーの駆け引きとかレース中の攻防とかは全然観せてくれません
ピンチの状況で…負けた
ピンチの後に…買った
とか言っているだけで…
レース開始→トラブル→結末のシーンだけのレースシーンばかり。
完全に間を飛ばして「レースがあったよ」というだけ。
車関係では、根性論のメカニックのシーンがメインです。
ここも、根性論だけで理責めのマニアックさとかも皆無
ならば本来は人間ドラマなんだろうけど…
兄弟と死んだ幼馴染の女の子に関する…
クソダサ高校生が書いたみたいな脚本が中心にあって…
…兄に惚れていた幼馴染のことが好きだった弟
…弟が幼馴染に告白する時、兄には別の好きな人がいると嘘ついたうえで更に振られ
…兄が好きだった幼馴染は傷心故にボストン留学を決め
…留学先で銃撃に巻き込まれ死亡
…その事を悔やむ弟と兄の、大の大人になってのトラウマ吐露と思い出の場所でのクサイ台詞の応酬での解決
サムサムが出るかと思いました💦💦
近年稀に見るダサ脚本です💦
担当マネージャーがゴルフ選手担当外されてモヤモヤみたいな設定も取ってつけたようで、ここも実のない説得やアドバイスをもとに何となく解決
あとは…
森川葵は知らん女優さんでした。
新田真剣佑をマジマジ観たのも初めてでした。
点数は3点弱…地元愛含む(5点満点中)です。
では、このあたりで
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(2022年6月30日 23:25追記:この日2022年6月27日深夜から日付が変わって1:00頃までにかけて「Netflix」で「夏への扉 ―キミのいる未来へ―」を鑑賞しました)
以下は映画鑑賞記録
「OVER DRIVE」🦋
監督 :羽住英一郎
出演 :東出昌大、新田真剣佑、森川葵
制作年:2018年
制作国:日本🇯🇵
2022年6月21日(月曜日)の深夜から日付が変わって0:35頃までにかけ「Netflix」で鑑賞しました。
概要
ラリーレースチーム“スピカレーシング”に所属し天才ドライバーと言われる弟 檜山直純(新田真剣佑)と、チームのチーフメカニック兄 檜山篤洋(東出昌大)の兄弟。優秀な二人だったが、弟の直純は素行が悪く、身勝手な行動や言動から周囲との軋轢があり、兄のアドバイスやマシンのセッティングを無視した走ることを繰り返していた。
ある日、直純のマネジメント担当として、ラリーの知識の薄い遠藤ひかる(森川葵)が配属されるが、ひかるは自分が育てたと自負するゴルファーの担当に戻ることばかり考え、そんな真剣みのないひかるに対し直純は全く言うことを聞かなかった。
感想
親会社が協賛していて、公開当時「是非観に行ってくださいね」と社から言われていたけど行かなかった映画😅
面白い面白くないは別として(まぁ面白くはないんだが)日本映画にしてはお金をかけているように思える映画です。
羽住英一郎お気に入りだという、私の地元北九州のロケもふんだんに使われており、その点では私にとってグッドポイントたる地元愛部分もあって贔屓目もあるのだけど、それでもまぁ面白くはない
その地元はレース中に門司港→旧八幡製鉄付近&貯水池付近→平尾台とワープする架空の北九州市だったしな
あ、北九州市じゃないはずのシーンでも、行きつけ(?)&出勤時通り道のビアホール🍺前で撮影されていました。
あそこは割と美味いんだよね
(ちなみに東海だ、富士だと言っている場所も山口県…宇部とか秋吉台とかみたいね)
なんやかんや、そんな地元ロケも含め私は楽しめる気で鑑賞したのですが…
…面白くないよね
東出昌大も、
新田真剣佑も、
吉田鋼太郎も、
黒歴史認定に近い作品なんじゃないかな
…まぁ東出昌大については、この映画に限定せずとも、今の所人生のほとんどが黒歴史ですが💦
まず、レース映画なのにラリーの駆け引きとかレース中の攻防とかは全然観せてくれません
ピンチの状況で…負けた
ピンチの後に…買った
とか言っているだけで…
レース開始→トラブル→結末のシーンだけのレースシーンばかり。
完全に間を飛ばして「レースがあったよ」というだけ。
車関係では、根性論のメカニックのシーンがメインです。
ここも、根性論だけで理責めのマニアックさとかも皆無
ならば本来は人間ドラマなんだろうけど…
兄弟と死んだ幼馴染の女の子に関する…
クソダサ高校生が書いたみたいな脚本が中心にあって…
…兄に惚れていた幼馴染のことが好きだった弟
…弟が幼馴染に告白する時、兄には別の好きな人がいると嘘ついたうえで更に振られ
…兄が好きだった幼馴染は傷心故にボストン留学を決め
…留学先で銃撃に巻き込まれ死亡
…その事を悔やむ弟と兄の、大の大人になってのトラウマ吐露と思い出の場所でのクサイ台詞の応酬での解決
サムサムが出るかと思いました💦💦
近年稀に見るダサ脚本です💦
担当マネージャーがゴルフ選手担当外されてモヤモヤみたいな設定も取ってつけたようで、ここも実のない説得やアドバイスをもとに何となく解決
あとは…
森川葵は知らん女優さんでした。
新田真剣佑をマジマジ観たのも初めてでした。
点数は3点弱…地元愛含む(5点満点中)です。
では、このあたりで
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