ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】ハート・オブ・ストーン…予算を投入したロケ&アクションシーンと、ガル・ガドットのビジュアルで乗り切る映画

2023-08-17 20:40:52 | 映画
本日は、2023年8月17日(木曜日)です。
孫娘は、結局大きい総合病院を受診、精密検査して耳鼻科の診断以上の病気ではなく、熱も下がってきたようです…とりあえず一安心

あと、今日はこの後「Netflix」コーエン兄弟「バスターのバラード」を観終える予定です。



以下は、それとは違う映画鑑賞記録



「ハート・オブ・ストーン」🪂🚠
監督 :トム・ハーパー
出演 :ガル・ガドット、アーリヤー・バット、ジェイミー・ドーナン
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Heart of Stone



2023年8月13日(日曜日)の昼間までに数回に分け「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
MI6の現場チームにコンピューター専門のサポートとしてイタリアのリゾートスキー場に現れるという武器商人アルバニー(エンゾ・シレンティ)を確保する作戦に参加しているレイチェル・ストーン(ガル・ガドット)だったが、実はMI6に潜り込んだ秘密の平和維持組織“チャーター”のエージェント、ハートのナインであり、MI6のメンバー、パーカー(ジェイミー・ドーナン)、ベイリー(ポール・レディ)、ヤン(ジン・ルージ)に気づかれず、MI6の作戦の裏で、チャーターの量子コンピューター“ハート”とオペレータのハートのジャック(マティアス・シュヴァイクホファー)のサポートで、パーカーとアルバニーが乗ったロープウェイの出口で待ち構える敵を倒すが、アルバニーは直後に青酸カリを飲んで死んでしまう。



感想
世界平和のために戦っている謎のスパイ組織のエージェントが主人公。
なんとなく「シタデル」に近い設定。

個性はと言えば…
「アーミー・オブ・ザ・デッド」「アーミー・オブ・シーブズ」マティアス・シュヴァイクホファーが操る“ハート”なる量子コンピューターがキモとして出てくる点。
そのコンピューターにも特に面白みがあるわけでもなく💦…

敵の男の方は、月並みな復讐心っぽい考え。

女の子の方は、意味なく凄腕ハッカーで、敵だけど敵のやり方に嫌気が差して、結局主人公側に洗脳…もとい説得…されてしまうという…月並み設定。

あーMI6のメンバー2人…結構キャラ設定がしっかりしていた…が簡単に殺されちゃうのには若干びっくりしたかな

他は、概ね「ミッションインポッシブル」の亜流でしかないし…
正直、中身がない、単純な娯楽作品なんだけど…

それなりに予算を投入した「Netflix」らしいロケ&アクションシーン
と、
美女ガル・ガドットで強引に乗り切る❤️そこそこの映画

スキー場⛷も
リスボン🚌も
謎の空中戦も
砂漠歩く☀️のも
よくあるけど楽しい映像
空気なくなるハラハラは、ハラハラしなかったけど💦

まぁ、観ていて楽しかったです
そのうち、映画の内容のほとんどは記憶からは排除され、ガル・ガドットしか残らないんだろうけど…
暇つぶしには良いんじゃないでしょうか。

で、多分続編も想定されています。


点数は4点(5点満点中)…甘いかもね


❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️




では、このあたりで



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