本日2019年10月12日(土曜日)から三連休、あとで「十二国記」の最新刊を買いに行こうと思っているピロEKです。
(台風の地域の方はお気をつけください)
先日、2019年9月21日(土曜日)から23日(月曜日・秋分の日)にかけて、旅行に行ってきました。
行き先は、我が家では、ここ数年の定番国内旅行「京都」
今までは夫婦で行っていましたが、今回は娘が行きたいと言うので3人で行ってきました🚅
(夫婦だけなら他の場所に行きたいとは思っているのですが😅、関西へは旅行しやすいから、やはり京都に行ったかも知れません)
初日2019年9月21日(土曜日)は、娘が夜勤明け、
それを拾ってからの出発になるため。新幹線は10:00台後半のものを予約。
(本来は娘が旅行会社に予約から何から予約するはずだったのですが、とある事情でそうも行きませんでした。その事情は別の機会に💦)
娘を9:00台半ばに寮まで迎えに行き、その後小倉駅に。
まずは小倉駅前の「サンマルクカフェ 小倉駅南口店」🥪☕️で朝食。
私は「アイスコーヒー」と「ラタトゥーユのホットサンド」
あんまり期待していなかったけど、割と美味しいのねココ
あと、口の中を火傷しました😣
で新幹線🚅で移動、京都駅には13:00台に到着。
まずは宿泊先の「京都新阪急ホテル」に荷物を預けた後、娘が行きたいという「抹茶館」🍵目指して地下鉄で烏丸方面へ移動。
少し(?)歩く🚶♂️と目的地に着きました。
ここは、すごく行列でして、14時30分頃に着いたのに、15時20分頃まで並んだ後やっと店内へ😵
嫁さんと娘は「抹茶ティラミス」を選んでいましたが、多分「ほうじ茶ティラミス」の方が正解。
美味しかったんだけど…
この店、福岡にもあるんだよね😅💦
その後は、そこから錦市場、鴨川付近を、どこをどういったのかは覚えておりませんが散策。
この途中どこかで(並んで買って)食べた唐揚げがめっちゃ美味しかったです
あと、その近くでいい感じの英国革鞄屋💼さんがあり、娘が革リュックをずいぶん悩んでいましたが結局買わず。
夕食は、そこいらにあった居酒屋を適当にチョイス。
行ったお店は「おうちごはんここら屋 木屋町三条店」
(まずはビール🍺と行きたかったのだけど、ここの店はアサヒだったのでレモンチューハイに〔飲みかけの写真ですいません🙇♂️〕。このレモンチューハイは後で継ぎ足しできるタイプのやつです)
で食事後、タクシー🚕でホテルに戻り、家族で「キング・オブ・コント」観ながら就寝(もちろん、どぶろっくも観た)。
名所旧跡には全く近寄らない💦京都観光1日目でした。
続きは後日。
で、以下は映画鑑賞記録です
「メリー・ポピンズ リターンズ」☂️
監督:ロブ・マーシャル
出演:エミリー・ブラント、リン=マニュエル・ミランダ、ベン・ウィショー
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Mary Poppins Returns
TSUTAYA DISCASから「シャザム!」と一緒に届いた一本。
これ、8月からレンタルしっぱなしで💦、観る暇がなかったのと💦💦、観ながら何度も寝ちゃうので😪、鑑賞を終えたのは、9月をすっ飛ばして、2019年10月9日(水曜日)の夜、そこまでに何度かに分けて鑑賞しました💦(日本語吹き替えで鑑賞)(ブルーレイ)。
概要
パメラ・L・トラヴァースの児童文学「メアリー・ポピンズ」シリーズを1964年に映画化した「メリー・ポピンズ」の54年ぶりの続編。
「メリー・ポピンズ」から25年後、
大恐慌時代のロンドン、妻を亡くしたマイケル・バンクス(ベン・ウィショー)は、かつて父や祖父が働いていたロンドンのフィデリティ銀行で銀行家として働いていたが、金銭的な余裕がなく、融資の返済期限切れで家を失くす状況に追い込まれていた。そんな頃、バンクスの3人の子供達、ジョン(ナサナエル・サレー)、アナベル(ピクシー・デイヴィーズ(英語版))、ジョージー(ジョエル・ドーソン)が上げた凧に乗って、マイケルが子供の頃に教育係だったメリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が、昔から年を取らないままの姿で現れる。
感想
前述したように、何度も寝落ちし😪何度にも分けて鑑賞した映画。
そんなだから個人的に高評価のはずもなく😅、楽しめた映画とは言い難い
半世紀ぶりの続編ということで、その半世紀前の映画からのオマージュやら、ファンならわかるネタとかもあるのかも知れないんだけど、なにぶんにも半世紀前の映画💦、そういうことを楽しめる層は薄いようにも思えるのだが…
私自身も子供の頃に「メリー・ポピンズ」は観ているのだけど、当時の記憶にあるのは…
「傘で降りてくる☂️」
「煙突掃除のチムチムリー🏭」
そして
「なにやら楽しげで意味不明な映像とミュージカルが続く中身のない映画😅」
という思いだけで、細かなディティール部分が今回の映画と結びつくようなものは皆無。
ミュージカル部分もなぜか新曲ばかりらしく、古い記憶と結びつく部分はなし。
(ミュージカル部分自体は悪いわけではないが月並み)
…続編作るよりも、リメイクした方が良かったんちゃうかな…ならば音楽部分だけでもノスタルジーを感じられたのかも知れない
逆に「エアウルフ2」の父親以外は、前作とは違う人が演じているキャスティングには(記憶がないものだかえら)違和感なし。
この変更は、結果まぁどうでも良いポイント😅
こうなると、ストーリーだけでも楽しみたいものだけど、これまた月並みな中身の薄いもの
自己中な悪役からはめられ困った状況にある家庭が、
子供の頃に知っていた、なんか不可思議なキャラクターの再登場と、
子供達の活躍、そして最後に登場する悪役以上の権力者の一言で救われハッピーエンド。
というもので、
同じ2018年のディズニー作品「プーと大人になった僕」と、ほぼほぼ同じ展開なのは、なんか意味でもあるのだろうか
世間からは「プーと大人になった僕」や「メリー・ポピンズ リターンズ」の悪役が他の人の権利を貪ろうとする姿が、ディズニー(スタジオ)自身と重なるようにもみえんでもないのではないか
これらは内部告発作品かとか邪推。
ディズニー(今度は個人だが、合わせて企業体質)の横暴さ(?)は「ウォルト・ディズニーの約束」の中で、パメラ・トラヴァースが「メリー・ポピンズ」の映画でアニメ使うなというのに強行したりするシーンでも描かれていたのだけど、今回の「メリー・ポピンズ リターンズ」でもアニメシーンは健在。多分アップグレード。
ミュージカルは使うなというのに…まぁミュージカルはトラヴァースも納得したんだっけか
トラヴァースが、ディック・ヴァン・ダイクの出演は駄目というのに、今回もディック・ヴァン・ダイクだけは出てくる始末。
ともかく、今回は(良くも悪くも)死人の意見など聞く必要もなく😅、邪魔もなく好き勝手にディズニーの「メリー・ポピンズ」が作られたんじゃないかと想像💦
良い部分は、少しだけ前述したキャスティングかな。
…まぁエミリー・ブラントは、顔が“らしく”て良かった彼女の顔は昔っぽい。
(日本語吹き替えの歌中心キャスティング、声優部分も平原綾香も違和感ない)
…リン=マニュエル・ミランダの点灯夫も良かった
(日本語吹き替え声優のカーレンジャーも、こういう大きな役はなかなか聞くことないけど、良かった)
…コリン・ファースも憎憎しげな悪役を演じられていたし
…ベン・ウィショーも貧相な顔が役にぴったりだった
(谷原章介は相変わらず微妙😅)
あとは、はしごに皆んなで座る道交法違反な自転車🚲が、楽しそうだったぐらいかな。
ともかく全体的には(私側の)鑑賞条件が悪いこともありイマイチと感じてしまった映画
点数は3点(5点満点中)というところです。
では、このあたりで
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(台風の地域の方はお気をつけください)
先日、2019年9月21日(土曜日)から23日(月曜日・秋分の日)にかけて、旅行に行ってきました。
行き先は、我が家では、ここ数年の定番国内旅行「京都」
今までは夫婦で行っていましたが、今回は娘が行きたいと言うので3人で行ってきました🚅
(夫婦だけなら他の場所に行きたいとは思っているのですが😅、関西へは旅行しやすいから、やはり京都に行ったかも知れません)
初日2019年9月21日(土曜日)は、娘が夜勤明け、
それを拾ってからの出発になるため。新幹線は10:00台後半のものを予約。
(本来は娘が旅行会社に予約から何から予約するはずだったのですが、とある事情でそうも行きませんでした。その事情は別の機会に💦)
娘を9:00台半ばに寮まで迎えに行き、その後小倉駅に。
まずは小倉駅前の「サンマルクカフェ 小倉駅南口店」🥪☕️で朝食。
私は「アイスコーヒー」と「ラタトゥーユのホットサンド」
あんまり期待していなかったけど、割と美味しいのねココ
あと、口の中を火傷しました😣
で新幹線🚅で移動、京都駅には13:00台に到着。
まずは宿泊先の「京都新阪急ホテル」に荷物を預けた後、娘が行きたいという「抹茶館」🍵目指して地下鉄で烏丸方面へ移動。
少し(?)歩く🚶♂️と目的地に着きました。
ここは、すごく行列でして、14時30分頃に着いたのに、15時20分頃まで並んだ後やっと店内へ😵
(私が選んだのは「ほうじ茶ティラミス」と「抹茶」のセット)
嫁さんと娘は「抹茶ティラミス」を選んでいましたが、多分「ほうじ茶ティラミス」の方が正解。
美味しかったんだけど…
この店、福岡にもあるんだよね😅💦
その後は、そこから錦市場、鴨川付近を、どこをどういったのかは覚えておりませんが散策。
(歩いてる途中にあった「かに道楽」、入っていません)
(古民家を改修したという、お洒落な「コロンビア」店舗。中の商品は普通のコロンビアでした)
(錦市場のアーケード、ここは人が多かった💦)
(鴨川、この近くにある湯豆腐屋さんに行こうと思ったんだけど、予約してないと無理なお店でした💦)
この途中どこかで(並んで買って)食べた唐揚げがめっちゃ美味しかったです
あと、その近くでいい感じの英国革鞄屋💼さんがあり、娘が革リュックをずいぶん悩んでいましたが結局買わず。
夕食は、そこいらにあった居酒屋を適当にチョイス。
行ったお店は「おうちごはんここら屋 木屋町三条店」
(まずはビール🍺と行きたかったのだけど、ここの店はアサヒだったのでレモンチューハイに〔飲みかけの写真ですいません🙇♂️〕。このレモンチューハイは後で継ぎ足しできるタイプのやつです)
(プチトマト🍅のマリネ、美味)
(鱧のお造り、美味。流石京都のお店)
(生麩の田楽、美味〔うっかり1個食べた後に撮影、なのでこれも食べかけ写真😅〕。この他に生麩の揚げだしも頼んだけど撮り損ねました💦)
(軟骨の唐揚げ、まぁこれは普通。軟骨唐揚げの北限ってどこなんでしょうね、昔東京には無かったけど)
(で「ここら焼き」なるもの、美味しかった。味噌を敷いた鍋に豆腐と山芋とバターみたいな料理)
(最後の方はハイボール〔銘柄は忘れました💦〕)
で食事後、タクシー🚕でホテルに戻り、家族で「キング・オブ・コント」観ながら就寝(もちろん、どぶろっくも観た)。
名所旧跡には全く近寄らない💦京都観光1日目でした。
続きは後日。
で、以下は映画鑑賞記録です
「メリー・ポピンズ リターンズ」☂️
監督:ロブ・マーシャル
出演:エミリー・ブラント、リン=マニュエル・ミランダ、ベン・ウィショー
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Mary Poppins Returns
TSUTAYA DISCASから「シャザム!」と一緒に届いた一本。
これ、8月からレンタルしっぱなしで💦、観る暇がなかったのと💦💦、観ながら何度も寝ちゃうので😪、鑑賞を終えたのは、9月をすっ飛ばして、2019年10月9日(水曜日)の夜、そこまでに何度かに分けて鑑賞しました💦(日本語吹き替えで鑑賞)(ブルーレイ)。
概要
パメラ・L・トラヴァースの児童文学「メアリー・ポピンズ」シリーズを1964年に映画化した「メリー・ポピンズ」の54年ぶりの続編。
「メリー・ポピンズ」から25年後、
大恐慌時代のロンドン、妻を亡くしたマイケル・バンクス(ベン・ウィショー)は、かつて父や祖父が働いていたロンドンのフィデリティ銀行で銀行家として働いていたが、金銭的な余裕がなく、融資の返済期限切れで家を失くす状況に追い込まれていた。そんな頃、バンクスの3人の子供達、ジョン(ナサナエル・サレー)、アナベル(ピクシー・デイヴィーズ(英語版))、ジョージー(ジョエル・ドーソン)が上げた凧に乗って、マイケルが子供の頃に教育係だったメリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が、昔から年を取らないままの姿で現れる。
感想
前述したように、何度も寝落ちし😪何度にも分けて鑑賞した映画。
そんなだから個人的に高評価のはずもなく😅、楽しめた映画とは言い難い
半世紀ぶりの続編ということで、その半世紀前の映画からのオマージュやら、ファンならわかるネタとかもあるのかも知れないんだけど、なにぶんにも半世紀前の映画💦、そういうことを楽しめる層は薄いようにも思えるのだが…
私自身も子供の頃に「メリー・ポピンズ」は観ているのだけど、当時の記憶にあるのは…
「傘で降りてくる☂️」
「煙突掃除のチムチムリー🏭」
そして
「なにやら楽しげで意味不明な映像とミュージカルが続く中身のない映画😅」
という思いだけで、細かなディティール部分が今回の映画と結びつくようなものは皆無。
ミュージカル部分もなぜか新曲ばかりらしく、古い記憶と結びつく部分はなし。
(ミュージカル部分自体は悪いわけではないが月並み)
…続編作るよりも、リメイクした方が良かったんちゃうかな…ならば音楽部分だけでもノスタルジーを感じられたのかも知れない
逆に「エアウルフ2」の父親以外は、前作とは違う人が演じているキャスティングには(記憶がないものだかえら)違和感なし。
この変更は、結果まぁどうでも良いポイント😅
こうなると、ストーリーだけでも楽しみたいものだけど、これまた月並みな中身の薄いもの
自己中な悪役からはめられ困った状況にある家庭が、
子供の頃に知っていた、なんか不可思議なキャラクターの再登場と、
子供達の活躍、そして最後に登場する悪役以上の権力者の一言で救われハッピーエンド。
というもので、
同じ2018年のディズニー作品「プーと大人になった僕」と、ほぼほぼ同じ展開なのは、なんか意味でもあるのだろうか
世間からは「プーと大人になった僕」や「メリー・ポピンズ リターンズ」の悪役が他の人の権利を貪ろうとする姿が、ディズニー(スタジオ)自身と重なるようにもみえんでもないのではないか
これらは内部告発作品かとか邪推。
ディズニー(今度は個人だが、合わせて企業体質)の横暴さ(?)は「ウォルト・ディズニーの約束」の中で、パメラ・トラヴァースが「メリー・ポピンズ」の映画でアニメ使うなというのに強行したりするシーンでも描かれていたのだけど、今回の「メリー・ポピンズ リターンズ」でもアニメシーンは健在。多分アップグレード。
ミュージカルは使うなというのに…まぁミュージカルはトラヴァースも納得したんだっけか
トラヴァースが、ディック・ヴァン・ダイクの出演は駄目というのに、今回もディック・ヴァン・ダイクだけは出てくる始末。
ともかく、今回は(良くも悪くも)死人の意見など聞く必要もなく😅、邪魔もなく好き勝手にディズニーの「メリー・ポピンズ」が作られたんじゃないかと想像💦
良い部分は、少しだけ前述したキャスティングかな。
…まぁエミリー・ブラントは、顔が“らしく”て良かった彼女の顔は昔っぽい。
(日本語吹き替えの歌中心キャスティング、声優部分も平原綾香も違和感ない)
…リン=マニュエル・ミランダの点灯夫も良かった
(日本語吹き替え声優のカーレンジャーも、こういう大きな役はなかなか聞くことないけど、良かった)
…コリン・ファースも憎憎しげな悪役を演じられていたし
…ベン・ウィショーも貧相な顔が役にぴったりだった
(谷原章介は相変わらず微妙😅)
あとは、はしごに皆んなで座る道交法違反な自転車🚲が、楽しそうだったぐらいかな。
ともかく全体的には(私側の)鑑賞条件が悪いこともありイマイチと感じてしまった映画
点数は3点(5点満点中)というところです。
では、このあたりで
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