本日、2019年10月11日(金曜日)は、病院💊に2件🏥🏥行かないとならないため、仕事を休みました。
朝から2件回って、その後は家でゴロゴロしておりました。
以下は映画鑑賞記録(棚卸113)です
「ウォルト・ディズニーの約束」☂️
監督:ジョン・リー・ハンコック
出演:エマ・トンプソン、トム・ハンクス、ポール・ジアマッティ
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/イギリス🇬🇧/オーストラリア🇦🇺
原題:Saving Mr. Banks
TSUTAYA DISCASから「LIFE!/ライフ」と一緒に届いた一本。
5年前の2014年10月6日(日曜日)の午前中に鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
1964年のディズニー映画「メリー・ポピンズ」の製作背景を描いた伝記映画。
1961年のロンドン、児童文学「メアリーポピンズ」シリーズの作者、パメラ・トラヴァース(エマ・トンプソン)は、スランプに陥り新作を書くことができず、金銭的に困窮していた。エージェントの強い勧めもあり、ウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)から20年来の申出を受け続けていた「メアリーポピンズ」映画化について検討することになる。「アニメは使わない」「ミュージカルもNG」「脚本はチェックする」等の厳しい条件をだすトラヴァースだったが、ディズニーは承諾する。
感想
草稿によると「面白かった」と書いている。
5年経った今、思い出す印象は、
「偏屈なクソババァクリエーター(トラヴァース)💦の作品が、胡散臭い山師(ディズニー)💦に、良いように食い物にされる話😅」
なのだけど😅、これをディズニースタジオ自身が作っているってことは、あちらがわにはそんな気は無くて、こっち(私)が勝手に、穿った考えで、そう思っているだけとなるのだけどどうなんでしょうね
邦題は「ウォルト・ディズニーの約束」となっているんだけど、
原題は「Saving Mr. Banks」で「メリー・ポピンズ」の登場人物からとったタイトル。
主人公は「メリー・ポピンズ」の原作者パメラ・トラヴァースというクソババア💦で、ウォルト・ディズニーは脇役。
主人公のクソババアが、如何なるしてクソババアの要因となる子供時代を過ごしたか
で、半世紀ばかり閉ざしてきた(?)心を、如何にしてディズニーサイドが氷解させたかという話。
(良質な児童文学とか書いている人物のだから、生い立ちとかではなくて、コミュ障気味で、かつ話すときは人と逆を言ってマウント取ろうとする、コミュ力に弊害のある人物ってことなんだろうと思うのですが…梨🍐が怖い云々も自分なりのキャラ付けでしかないんじゃないかと想像)
ディズニーサイドからすれば、人(トラヴァース)の悪口言いながら自分らの功績を称えるという、とんでもない作りの映画なんだけど、そこが上手くて面白い😆
このクソババァの演技をしているエマ・トンプソンの演技が上手く、き・ち・が・いギリギリを演じていて感心
一方のトム・ハンクスはいつも通り。
…昔のシーンは、まぁ時代劇として成り立っていて、大立者の過去を描く「連続テレビ小説」みたいで、「ふーん」ぐらいの感想😅
(私もディズニー同様(?)に、人の心がない模様😅)
点数は、草稿にはなかったけど面白いというんだから当時の基準から鑑みて、
4点強(5点満点中)ぐらいかな
今日はこのあたりで
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朝から2件回って、その後は家でゴロゴロしておりました。
以下は映画鑑賞記録(棚卸113)です
「ウォルト・ディズニーの約束」☂️
監督:ジョン・リー・ハンコック
出演:エマ・トンプソン、トム・ハンクス、ポール・ジアマッティ
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/イギリス🇬🇧/オーストラリア🇦🇺
原題:Saving Mr. Banks
TSUTAYA DISCASから「LIFE!/ライフ」と一緒に届いた一本。
5年前の2014年10月6日(日曜日)の午前中に鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
1964年のディズニー映画「メリー・ポピンズ」の製作背景を描いた伝記映画。
1961年のロンドン、児童文学「メアリーポピンズ」シリーズの作者、パメラ・トラヴァース(エマ・トンプソン)は、スランプに陥り新作を書くことができず、金銭的に困窮していた。エージェントの強い勧めもあり、ウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)から20年来の申出を受け続けていた「メアリーポピンズ」映画化について検討することになる。「アニメは使わない」「ミュージカルもNG」「脚本はチェックする」等の厳しい条件をだすトラヴァースだったが、ディズニーは承諾する。
感想
草稿によると「面白かった」と書いている。
5年経った今、思い出す印象は、
「偏屈なクソババァクリエーター(トラヴァース)💦の作品が、胡散臭い山師(ディズニー)💦に、良いように食い物にされる話😅」
なのだけど😅、これをディズニースタジオ自身が作っているってことは、あちらがわにはそんな気は無くて、こっち(私)が勝手に、穿った考えで、そう思っているだけとなるのだけどどうなんでしょうね
邦題は「ウォルト・ディズニーの約束」となっているんだけど、
原題は「Saving Mr. Banks」で「メリー・ポピンズ」の登場人物からとったタイトル。
主人公は「メリー・ポピンズ」の原作者パメラ・トラヴァースというクソババア💦で、ウォルト・ディズニーは脇役。
主人公のクソババアが、如何なるしてクソババアの要因となる子供時代を過ごしたか
で、半世紀ばかり閉ざしてきた(?)心を、如何にしてディズニーサイドが氷解させたかという話。
(良質な児童文学とか書いている人物のだから、生い立ちとかではなくて、コミュ障気味で、かつ話すときは人と逆を言ってマウント取ろうとする、コミュ力に弊害のある人物ってことなんだろうと思うのですが…梨🍐が怖い云々も自分なりのキャラ付けでしかないんじゃないかと想像)
ディズニーサイドからすれば、人(トラヴァース)の悪口言いながら自分らの功績を称えるという、とんでもない作りの映画なんだけど、そこが上手くて面白い😆
このクソババァの演技をしているエマ・トンプソンの演技が上手く、き・ち・が・いギリギリを演じていて感心
一方のトム・ハンクスはいつも通り。
…昔のシーンは、まぁ時代劇として成り立っていて、大立者の過去を描く「連続テレビ小説」みたいで、「ふーん」ぐらいの感想😅
(私もディズニー同様(?)に、人の心がない模様😅)
点数は、草稿にはなかったけど面白いというんだから当時の基準から鑑みて、
4点強(5点満点中)ぐらいかな
今日はこのあたりで
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