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【コミック】Get truth 太陽の牙ダグラム(1)…デイジーの頬がコケていない

2023-05-19 22:16:20 | 本(コミック・マンガ)
本日は、2023年5月19日(金曜日)



以下は、コミックの読書記録です



「Get truth 太陽の牙ダグラム(1)」☀️☀️
著者 :太田垣康男
発行日:2022年1月2日 初版第1刷発行
発行所:小学館

1年半前💦の2021年12月28日(火曜日)にAmazonで購入(届いた
その後パラ読みは、していたし、それ以前にネットでも読んでいたけど、買った本をちゃんと読んだのは今年ゴールデンウィーク明けの2023年5月8日(月曜日)前後です。



概要
1981年から1983年にかけて放送されたテレビアニメシリーズ「太陽の牙ダグラム」を元にした太田垣康男によるコミカライズ作品。
地球の植民惑星デロイア。移民の子孫であるデロイア人たちは、地球からの搾取と圧政に苦しんでおり、独立の気運が高まっていた。デロイア開発により財を成したカシム家の一人、クリン・カシムは、地球の支配階級の生まれでありながら、デロイア独立運動に身を投じ、独立軍のグループ“デロイア7”のメンバーとて、デロイア製の人型兵器“コンバットアーマー”である“ダグラム”のパイロットとして地球連邦軍相手の戦闘に加わっていた。
砂漠での戦闘で、ダグラム単騎+デロイア7の戦闘車両の部隊は、敵コンバットアーマー部隊を壊滅させる。連邦軍のコンバットアーマー“ブロックヘッド”のパイロットで、部隊ののリーダー、トラビス・T・レイカーと、アウラ・ベルドゥースは、ダグラムに撃破され、各々が重傷を負うが命を取り止め、クリンからも捕虜は取らないとして見逃させるが、その後、執拗にダグラムを敵視し追うことになる。



感想
40年も経って、有名漫画家によるダグラムのコミカライズが描かれるとは思ってもいませんでした
腱鞘炎を経て、細かな絵が描けなくなってしまった太田垣康男とはいえ、
この方の描くダグラムは実に格好良く
クリン・カシムもアニメより男前
デロイア7のメンバーもイメージ通り、千葉繁のエセ博多弁も聞こえてきます。

で、デイジーは頬がコケておらずは、美人かつツンデレキャラのようです。

昔見ていたアニメは、途中から話がわからなくなって、個人的にも盛り上がらず、結局観るのをやめたんだけど
(そもそも我が家にビデオ📼とかない時代なので、見れない回とか出てきてしまうんよね
「装甲騎兵ボトムズ」が始まった際には「やっぱダグラムは完成品じゃなかったんだ」とも思ったし💦

しかし、このコミカライズ版は、話もわかりやすく面白いです

(ダグラムでなく)ラウンドフェイサーのディアルモデル買って、フラットベース塗ってミリタリーっぽくしたこととかも思い出しました。


ということで点数は、5点弱(5点満点中)
引き続き2巻の感想も書く予定です。



では、このあたりで


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