サブタイトルは映画監督の名前みて思いついた事をただ書きました
今週も忙しかったです
本当は今日も仕事に行った方が良かったのかも…なんて思う仕事量ですが、先週も働いたしね。出勤は他の方の任せてムリヤリ休みにしました
あと、ちょっと前に書いた息子の自転車盗難事件。無くなった場所で昨日息子が発見
後で警察に連絡しないといけないです
以下は映画鑑賞記録です。
「ミーアキャット」
(監督:ジェームス・ハニーボーン、ナレーション:ポール・ニューマン、2008年イギリス)
TSUTAYAさんで「ICHI」、「ブーリン家の姉妹」、「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE~総統は二度死ぬ~」と一緒にレンタル。
2009年7月25日(土曜日)、本当は福岡に行くはずだった日けど、大雨洪水警報で断絶した交通網…福岡行きをあきらめ…これを鑑賞してました
ストーリー
BBC制作。ミーアキャットの一家に生まれたコロの成長を追う形で展開していく動物ドキュメンタリー。
詳しくは…http://meerkat.gaga.ne.jp/
ピロEK的感想&点数
ポール・ニューマンが生前最後に選んだ仕事…ってことだったんですが、三谷幸喜版で観ちゃいました勿体無かったですかね
こういう自然映像ドキュメンタリーってのは割と好きなのですが…観てる途中で寝ちゃうんですよねつい
これはレンタルだったので頑張って(寝たら巻き戻しつつ)なんとか最後まで観ましたが、以前購入した「ディープ・ブルー」なんて、必ず寝ちゃって最後まで全部観た試しがない…んですよね実は
寝れるってのも、観ることで頭がリラックスするんだと考えれば…そういった意味で良い作品とも言えるんじゃないかな
この「ミーアキャット」は…映像の大半が乾燥した砂漠だかサバンナだかで色彩的には少なめ。映像美という点ではイマイチでしたかね。目で楽しむポイントでは減点ですが、どうやって撮影したのか分からないような貴重な映像の数々は割と楽しめました(ヤッパリ寝ながらだけどね)。
あんまり書く事があるような映画では無いので、早々と点数付けちゃいますが
3点(5点満点中)です。こういうのは普通の映画とは同じ基準で採点は出来ませんので、記録作品の中での得点ということになるでしょうか。
正直ミーアキャットってカワイイかどうかは微妙ですね。
補足・蛇足
私の住んでいる北九州市には“到津の森公園”という動物園があります。
数カ月前、そこで飼育しているミーアキャットが盗まれちゃったんですよね
酷い事をするヤツ(もしくはヤツラ)も居るものです
…で、その際の到津の森公園側のコメントなんですが…
「ミーアキャットは気性が荒く、人にはあまり馴れません。ペットとして飼うのは難しいので返却してください」
なんて内容だったと記憶してるんだけど…このコメントって真実とはいえ色々間違ってる気もするんですよね
動物園の展示意図がどうであれ、学術的にどうであれ…ミーアキャットの人気はヤッパリ“カワイさ”だと思うんですよね。それを「気性が荒い」、「人に馴れない」ですか…嘘じゃなくても単純にそういう表現して良いのかなぁなんて思いました。
それにこの場合訴えてる相手(泥棒)として想定してるのは“カワイさゆえに盗もうと考えた浅はかな素人泥棒”だよね…多分、密売組織絡みのプロによる組織的な犯行ではないかと私なんかは思うんだけど、どうなんですかねぇ
…まぁ、最近はペットショップなんかでも扱っているらしいですが、個人的に飼うような動物じゃないと思うんですけどねどちらにしても
カワイさも微妙だし…
(※2009年9月1日追記:私間違ってました…「到津の森公園」から盗まれたのは、多分“プレーリードッグ”…誰から指摘されたわけでも有りませんが何となくモヤモヤしたので調べたら…“プレーリードッグ”みたいです。似てるけど大きな違いですよね)
では、今日はこのあたりで
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