ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【コミック】FRONT MISSION DOG LIFE&DOG STYLE (04)

2009-09-23 23:08:17 | 本(コミック・マンガ)
本日二度目の投稿。
そして本日二冊目のコミック読書記録です。

今朝の記事で予告した通り、映画館に行ってきました(家族で)
映画館に行くまでに少し時間があったのでSEGAの「ボーダーブレイク」を置いてあるというゲームセンターに行って数100円分プレイ(ボーダーブレイクって時間&コスト制という特殊な課金なようです)。
で映画館に移動、「サマーウォーズ」を見てきましたよ(映画記事は後日)。

と、結構オタク度の高い連休最終日でありました。



さて、



「FRONT MISSION DOG LIFE&DOG STYLE (04)」
(太田垣康男原作、C.H.LINE作画、スクウェアエニックス、2009年8月25日初版発行)


ゲーム「FRONT MISSION」の世界を舞台にしたコミックの4巻です。

2009年7月28日(火曜日)に明屋書店沼新町店さんで購入(散在報告はまだ)。読んだのも購入直後です(これで7月購入分コミック記録が終了です


今回はサブタイトルが「英雄の十字架」
O.C.U.陸軍ヴァンツァー輸送部隊のアレックス・フォンは、士官学校の同期で同じ部隊のジョニー・ラウルから彼の妻エマ・ラウルを奪うため、作戦中にジョニーの命綱を切り輸送機から落としてしまう。その後エマとエマの父、ファラジ将軍に近づいたアレックスは、エマと出世への道を得るのだが、次の作戦で撃墜された戦場でジョニーの亡霊という狂気にとりつかれる。
というお話。

エロ度低め。グロ度相変わらず。
このコミック全体での主人公(?)犬塚は基本的に関わらず(出てはきますが)。
そしてFRONT MISSIONでは主人公であるはずのヴァンツァーも完全な脇役です(むしろヤラレメカ)。

もうちょっと深く練ったら映画にでも出来そうなお話。
設定、ドラマ的には今までのエピソードで一番“良い意味で普通”風味なんですけど、その分物足りなさも有り。やっぱりヴァンツァーが活躍しないからなんでしょうか
今回の主人公は生き残ったから、今後も嫌なキャラとして活躍してくれることを少し期待といったところでしょうかね。

あと、出来れば今後ヴァンツァーの活躍も期待します…。


でFRONT MISSIONといえば、「FRONT MISSION EVOLVED」というゲームが今度出るみたいです。動かす機械は、PS3、Xbox360、PCになるみたいですが、Xbox360版で買うか、PC版を買うか…(PC版だと私のマシンではスペックが足りないかも知れませんね)。Xbox360版の場合がネット接続も安いので(多分)、それにするとは思うんだけど…はたしてこのゲーム面白いのやら…ジャンルはネット対戦できるアクションゲームだと思うんですけど、個人的にはシミュレーション要素の強い作品を求むなんですけどね。更には旧スクウェア系のゲームはシミュレーションゲームでも過度なストーリー重視だから、その辺りも緩和して自由度が高くなると尚良し…と勝手に希望。

ただどんなゲームであれ買っても遊ぶ暇あるのか



(当ブログ内の関連記事)
2007年04月13日 【コミック】FRONT MISSION~THE DRIVE~
2007年11月06日 【コミック】FRONT MISSION DOG LIFE&DOG STYLE (01)
2007年06月03日 【コミック】FRONT MISSION DOG LIFE&DOG STYLE (02)
2008年12月14日 【コミック】FRONT MISSION DOG LIFE&DOG STYLE (03)





今日はこんな感じです。また後日


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