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【海外テレビドラマ】ブラック・ミラー(Season2 Episode6 時の"クマ"、ウォルドー)…ここまでのブラック・ミラーの中では一番面白くないかも

2023-02-11 19:29:32 | 海外ドラマ(テレビドラマ・配信ドラマ)
本日は、2023年2月11日(土曜日・建国記念の日)
お休みのはずでしたが、朝から仕事に行って16:00まで働きました💦



以下は、海外ドラマの鑑賞記録📺



「ブラック・ミラー(Season2 Episode6 時の"クマ"、ウォルドー)」🧸
監督 :ブリン・ヒギンズ
出演 :ダニエル・リグビー、クロエ・ピリー、ジェイソン・フレミング
制作年:2013年
制作国:イギリス🇬🇧/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Black Mirror(Season2 Episode6 The Waldo Moment)

2023年1月26日(木曜日)(多分)夜までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
風刺的な内容のバラエティ番組の中で、CGキャラのウォルドーを操るジェイミー・ソルター (ダニエル・リグビー) は、下品な言い回しで選挙候補者を揶揄することで、ウォルドーは人気を得ていた。
(あと、分かりにくい様な、内容が無い様な展開)



感想
前回の話が「シロクマ」で、今回が「時の"クマ"、ウォルドー」なので、やけに"クマ"を推すもんだと最初は思いましたが、前回とは全く違うし、クマは、おそらくたまたま。

この「時の"クマ"、ウォルドー」は、起承転結がしっかりしておらず、プロットもそこまで面白くないもの
オチも想定内。

で、なんだよ…という話。

あの悪口ばかり言うクマが人気出るなら、民度はかなり低いので、最後にディストピアみたいになるのは仕方ないところですかね。
先進国、保守系政治家が全部正解とは思いませんし、各位が全員品行方正とも思っていませんが…捻くれただけの外野からの揶揄は、(本来なら)知能の低さを露呈するし、
そんな知性のない批判屋が支持を得る世の中は、先が知れたものです。

ということで…好きな話じゃなかったし、面白くなかったかな。


点数は2点強(5点満点中)程度かな。



(当ブログ内の関連記事)
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では、このあたりで


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