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【コミック】機動戦士ガンダム サンダーボルト(6)…映画演出のようでとても良かった

2024-08-19 20:46:08 | 本(コミック・マンガ)
本日は、2024年8月19日(月曜日)です。

2024年8月22日 22:36追記:この日、2024年8月19日は、この記事をアップした後の深夜までに「機動戦士ガンダム サンダーボルト外伝(1)」を再読しました。)



以下は、コミック・漫画の読書記録です
コミックの記事の画像は、iPhone📱で撮影して若干の加工をしているのですが、イマイチ品質が良くありません
スキャナーも持っているのでそっちを使えば良さそうなものですが、スキャナーは上が物置となっており、片づけるのが億劫なのです💦



「機動戦士ガンダム サンダーボルト(6)」
著者 :太田垣康男
発行日:2015年11月4日 初版第1刷発行
発行所:小学館

2015年11月2日(月曜日)「明屋書店沼新町店」で購入、750円(税込)。
買って直ぐに読んだんだと思います…が、正確な記録や記憶は無し
2024年8月13日(火曜日)の夜、23:00頃までに再読しました。



概要
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の6巻。
地球連邦軍の強襲揚陸艦“スパルタン”所属のモビルスーツパイロット ビアンカ・カーライル少尉は“RX-77AQガンキャノン・アクア”を降り、倒れた敵ジオン公国軍の水陸両用モビルスーツ“MSM-03 ゴッグ”のコクピットを確認、コクピットは無人となっていたが、逃げ出していたゴックのパイロット フィリップ・カウフマン少佐を射程に収める。しかしビアンカの背後には、カウフマンと同じ部隊のモビルスーツ“MSM-07 ズゴック”数体が迫っており、その爪は生身のビアンカに振り下ろされる。
2時間前、カウフマンらのモビルスーツ部隊により、スパルタン揚陸艇のモビルスーツ部隊はビアンカのガンキャノン・アクアを除き全滅、ガンキャノン・アクアは、カウフマンらの母艦である“マッド・アングラー級潜水艦”を攻撃し潜航不能にし、とどめを刺そうとしたその瞬間、カウフマンのゴックが現れ戦闘に入る。
8時間前、攻撃を受けたスパルタンの1号揚陸艇はジオン公国軍の攻撃を受けており、ビアンカらパイロットたちは出撃準備を進める。ジオン公国軍のゴックは哨戒任務に当たっていた“RB-79[M] 水中型ボール501”とパイロットのカロリーナをその爪で捻り潰す。ジオン公国軍の目的は、揚陸艇の捕獲だった。
13時間前、カウフマンは泥酔状態にあった。彼には幼い赤ん坊を戦争で失った過去があり、地球連邦軍への強い復讐心を持っていた。



感想
南極に佇むビアンカ・カーライルから始まり、何事が起こったのかと思っていると、物語は、2時間前、8時間前、13時間前、15時間前、30時間前と時間を遡り、その後最初のシーンの直後に戻ってくる作り。
時系列で読ませられたら、もしかして退屈かもしれない話に締まりを持たせています
良い演出

上記、私の書いた“概要”の長さから、上がったテンションを推測ってください。

ゴックの活躍
ガンキャノン・アクアの活躍
例によってアトラスガンダムの大活躍
アトラスガンダムVSグラブロの戦いが描かれています

このコミックの中では、ズゴックよりもゴックの方がカッコいいです

少し「機動戦士ガンダム MS IGLOO」のような雰囲気の6巻。

で、連邦軍にもジオン軍にも南洋同盟のスパイや信者が入り込んでいるということが分かる6巻でした。


点数は5点(5点満点中)



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では、このあたりで


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