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【コミック】機動戦士ガンダム サンダーボルト(7)…この6巻あたりからこのコミックのペースが上がっていくが無理させないようにすべきだった

2024-08-20 22:45:50 | 本(コミック・マンガ)
本日は、2024年8月20日(火曜日)です。
今日は、母親がサンリブシティに連れて行けというので、夕方仕事が終わった後連れて行ったのですが。なんかすごい本数のワインを買っていました🍷…萬田久子ぐらいは言い過ぎですが🚢

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2024年8月29日 20:48追記:この日、2024年8月20日は、この記事をアップした後、「機動戦士ガンダム サンダーボルト(12)」を再読しました。)



以下は、コミック・漫画の読書記録です



「機動戦士ガンダム サンダーボルト(7)」🐝
著者 :太田垣康男
発行日:2015年12月27日 初版第1刷発行
発行所:小学館

6巻と7巻って時間開けずに発売されたのね。
2015年12月26日(土曜日)「ブックセンタークエスト門司大里店」で購入、この7巻はカレンダーやらネームやら付いた限定版を購入、1,800円(税込)…今考えたらそんなオマケなどいらないのに💦
2024年8月14日(水曜日)の午前中、11:00過ぎ頃までにかけて再読しました。





概要
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の7巻。
ダリル・ローレンツは、カーラ・ミッチャムと共に養蜂農園にいた。カーラは“サンダーボルト宙域”での経験以降、精神退行が起こり、父親だと勘違いしているダリルの治療協力により小学生レベルまでは回復していた。ジオン公国軍残党は、カーラの“リユース・P・デバイス”の知識を欲しており、この治療に重点を置いていた。
“南洋同盟”の領空に入った、地球連邦軍強襲揚陸艦“スパルタン”に対し、南洋同盟は自治権の侵害として退去を通達してくるが、この南洋同盟の指揮官は、イオ・フレミングやコーネリアス・カカの幼馴染で上官またイオの恋人だったクローディア・ペールだった。
その後、南洋同盟とスパルタンの話し合いはつかず戦闘が開始され、南洋同盟の捨て身な攻撃はスパルタンにダメージを与えていく。戦闘の最中、イオはクローディアと接触すべく出撃、お互いの顔が見える距離まで近づくが、攻撃を受けクローディアの奪取は叶わなかった。
戦闘終了後、モニカ・ハンフリー大佐を問いただす、イオやビンセント・パイク艦長は、モニカから、南洋同盟の指導者レヴァン・フウは、かつて自分が育てたニュータイプだと聞かされる。



感想
南洋同盟所属、空中戦用のグフとドダイの部隊がスパルタンを襲う話。
練度も装備もスパルタンの方が上なんだけど、なにしろ敵は信仰のためには命を簡単に捨てられるカルト集団なので痛手を受けてしまうというお話。

で、敵ボスは、連邦制のララァ・スン…という話。

イオが駆る、ジム改の空中戦は、下手なアニメより躍動して思えるすごい作画です

前述したように、この6巻あたりからこのコミックのペースが上がっていくんよね。
無理させないようにすべきだったのに💦
(その話は、数巻後にする予定です。)


点数は4点(5点満点中)



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では、このあたりで


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