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【映画】パディントン2…前作とこのパート2の間で斉藤由貴に何かあった様子

2021-02-07 10:04:08 | 映画・DVD
カラオケ🎤のレパートリーに斉藤由貴「白い炎」 があるピロEKです。
沢井美空の「ごめんね、いいコじゃいられない。」と一緒に歌うことが多いです😅
本日は2021年2月7日(日曜日)、今朝は、昨晩から今朝にかけて泊まっていった娘を家に送り届けて戻ってきました



以下は、映画鑑賞記録です



「パディントン2」🐻
監督 :ポール・キング
出演 :ベン・ウィショー(声)、サリー・ホーキンス、ヒュー・グラント
制作年:2017年
制作国:イギリス🇬🇧/フランス🇫🇷
原題 :Paddington 2



2020年12月23日(水曜日)にBSテレ東で放送されたものを録画。
2021年1月18日(月曜日)の深夜までに、3回ほどに分けて鑑賞しました。



概要
マイケル・ボンドの児童文学作品「くまのパディントン」の映画化した「パディントン」の続編。
前作でロンドンのウィンザー・ガーデンのブラウン一家と一緒に住むようになったパディントン(声:ベン・ウィショー)は、地域の住民たちに馴染み、みんなの支えになるような存在になっていた。ある日、サミュエル・グルーバーさん(ジム・ブロードベント)の骨董品点で、ロンドンの名所を描いた飛び出す絵本を見つけたパディントンは、ルーシー叔母さん(声:イメルダ・スタウントン)への100歳の誕生日プレゼントにしようと考えるが、絵本は高価なため、パディントンは窓ふきの仕事でお金を貯めることにする。ようやくお金が貯まりそうな頃、グルーバーさんの店に泥棒が入るのを目撃したパディントンは、これを追いかけるが取り逃がし、逆に犯人として懲役刑で刑務所に送られてしまう。



感想
前作よりも好きだし面白かった。
前作の感想に書いている、私が(個人的になのか)抱いた、ハプニングでのストレスは大きく軽減。
単純に物を壊したりでなくて、赤い靴下と一緒に囚人服を洗濯したら、ピンクになるという愉快なものにシフト。
私が思ったような意見が、案外、世間一般に多かったのかもしれないですね。
(その意見は前作「パディントン」の記事を参照ください)

ストーリーも力押しのものでは無くて、悪役が宝物を求めて謎解きして、

その陰謀()に巻き込まれたパディントンが収監されて、

パディントンは、それでもポジティブに刑務所を明るくして🥪

絵本的なシーンも愉快で面白い映像ばかり
特に飛び出す絵本や、脱獄のシーンは良かったです

ラストの方の列車シーンは、月並みでしたが😅それでも上々

愉快で楽しいばかりの映画でしたね。
ベトベト感だけは残っていましたけどね(マーマレードとりんご飴😅)


日本語吹き替えで観たのですが、
前作ではサリー・ホーキンスをアテていた、斉藤由貴が降板。
前作が日本で公開された2016年と、この2作目が日本で公開された2018年の間に何かがあったようです😅
(まぁ、好きになっちゃったものはしょうがないよな😅)

悪役は、前回ニコール・キッドマンに対し、今作ではヒュー・グラント
俳優のランクはやや下りの感じはありますが、演技力ではレベルアップ
この俳優の能力を駆使して悪を働く敵キャラも面白かったです
斉藤由貴の抜けた後の「斉藤枠」を補った、ヒュー・グラントの日本語吹き替えの斎藤工はイマイチでしたけどね
斎藤工は映画好きなのに、自分が関わると、
それ自体が、あんまり良い映画じゃないか、
彼が原因でイマイチにしちゃうんよね💦💦


点数は5点弱(5点満点中)です。



(当ブログ内の関連記事)
2021年01月12日 【映画】パディントン…マーマレードのベトベトを想像して敏感肌がやや気持ち悪い



では、このあたりで



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