ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】メッセージ(鑑賞記録棚卸249)…面白かった…そのうえで“どうせ”そうなっていたんでしょという感想もある

2022-02-11 22:21:34 | 映画
本日2022年2月11日(金曜日・建国記念の日)は…
朝から10:00頃までお仕事。
準備の必要な会議が来週の火曜日にあるのですが、月曜日に私用でお休みする必要が出来たのでその穴埋めです。

帰宅後はバレンタインデーのプレゼント🎁を買いに行くという妻に付き合って小倉まで
「クエスト」「魚町銀天街」を巡回し、京町の「天ぷら定食ふじしま」の「天ぷら定食海老天入り」で昼食。
「天ぷら定食ふじしま」は、ロバートの秋山さんがテレビで紹介していて気になっていたお店。
北九州に住んでいるのに行ったことなかったお店です。美味しかった
「セントシティ」「ユニクロ」で買い物した後、「井筒屋小倉店」で買い物して帰りました。

帰宅後は昼寝

で起きてから「キングスマン:ファースト・エージェント」を途中まで観て…
(本日中に観終える予定)
夕食を食べてから現在に至ります。



以下は映画鑑賞記録(棚卸249)です



「メッセージ」📖
監督 :ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演 :エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカー
制作年:2016年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Arrival



初回はレンタルで4年強前💦💦💦💦にBlu-ray、多分日本語吹替版で鑑賞。
TSUTAYA DISCASから「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」と一緒に届いた1本。
発送日の2017年11月6日(火曜日)から、返却完了日の2017年11月18日(土曜日)の間のどこかで鑑賞したのですが、草稿がなくハッキリしません
一緒にレンタルしていた「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」2017年11月14日(火曜日)に鑑賞しているので、その後すぐにポスト投函したんだと思われます。
なので、こちらはその前…2017年11月10日(金曜日)から、2017年11月12日(日曜日)あたりに観たんじゃなかろうか…と、でもこのときの週末は(ブログやFacebookによると)耶馬溪方面🍁に行ったり、割と忙しいんよね💦
平日に観た可能性もあります。

二度目は「Prime Video」で、2022年1月31日(月曜日)の夜までにかけ、またもや日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を基にした映画。
世界各地に12隻の楕円形の巨大宇宙船(?)が突如現れる。言語学者のルイーズ・バンクス(エイミー・アダムス)は、宇宙船の調査を、アメリカ軍大佐のウェバー(フォレスト・ウィテカー)より依頼され、物理学者のイアン・ドネリー(ジェレミー・レナー)らとともに調査を開始する。宇宙船の中には2体の生命体がおり、地球人から“ヘプタポッド”と名付けられた生命体と、各種コミュニケーションを取ろうと試行錯誤の結果、墨を吹き付けたようにして描かれるヘプタポッドの文字言語の解読がはじまる。



概要
やや難解…いやそう複雑でもないかな。
この映画の「説明されれば割と単純な仕組み」に気がついた時に「なるほど」…となるつくり。
で、いずれにせよ主人公は、切ない苦行を歩み続けるというお話…と理解。
(なんでそんな目に遭わないといけないのかとも思わされるが)

よくわからない部分は…
へクタポットは先の出来事も知っている。
それでいて地球に干渉もしないと自分達が助からない時間軸にいるから役割として来ている(意志や判断に拘わらず、こうすることは決まっていてしている)
ただただ、結果として起こったのが映画での出来事。
主人公が頑張らないと、宇宙人の言語も解き明かせないし、
中国がへクタポットの宇宙船を攻撃しちゃうことになるような描写なのだけど…
色々頑張るのも、中国の将軍が説得されて攻撃を止めるのも織り込み済みで“どうせ“こうなっていたという部分かな。
大まかには、宇宙人も地球人も、流されているって話なんじゃないかな…これ。
そう思って観ちゃうと白ける部分はないでもないですし💦、何の話なんってなるのも否めません。

もしも宇宙船を中国人民解放軍が攻撃してたらどうなったのかもよくわからないんよね…
(そもそもその“どうなったか”の未来は存在しない…のに「戦争はいけない」という意識に行動させられる話なんだけどね)

まぁ私の好きなSFな雰囲気だし深く考えなければ…
未来の記憶を持った主人公の言語学者が、未来の記憶を得て地球だか宇宙だかの危機を救った話…ただしその能力ゆえに見なくてもいい未来の記憶まで見てしまう話…と楽しめましたけどね😅

あとは…
日本語吹替版では、中国人将軍を止めた言葉を翻訳してくれないのが気になったぐらいでしょうか。

何にせよ好きなジャンル・雰囲気の映画です
面白いかどうかは人選かもしれませんが私は好きです。
「TENET テネット」にも近い感じかな。


点数は5点(5点満点中)です。


設定だけだと「進撃の巨人」の後半で明かされる謎にも近いです。



では、このあたりで



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