本日二度目の投稿。
今日2011年8月21日(日曜日)は、日中ずっと寝てて、夕方から行動しました
先週行き損ねた門司港レトロに行って、夕方から夜の街並みを撮影
ついでに門司港で寿司(夕食)を食べたあと、小倉南区に移動してお買い物。
で、スタバのコーヒー飲んだり、帰宅後に発泡酒を飲んだり、お風呂に入ったりして、
…で今に至る感じです。
以下は映画観賞記録
「ストーン」
(監督:ジョン・カーラン、出演:ロバート・デ・ニーロ、エドワード・ノートン、ミラ・ジョヴォヴィッチ、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「アンストッパブル」と一緒に届いた一本。2011年5月30日(月曜日)の夜に観賞しました(ブルーレイ)。やっぱり結構前です
ストーリー
デトロイトの刑務所で仮釈放管理官として働き定年を間近に控えたジャック・メイブリー(ロバート・デ・ニーロ)。最後の担当となった受刑者は自らをストーンと名乗るジェラルド・クリーソン(エドワード・ノートン)だった。反抗的な態度のストーンとジャックは噛み合わず面談は上手く進まず、ストーンは妻のルセッタ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)にジャックを誘惑し仮釈放が有利に運ぶように仕向ける。最初はルセッタを拒むジャックだが、ルセッタの誘惑に抗いきれず一線を越えてしまう。一方のストーンは刑務所内で出会った自己啓発に目覚め、徐々に以前からの人格を変化させていく。
詳しくは…http://www.stone-movie.com/
ピロEK的感想&点数
過去に観たレンタルDVDに予告が入っていたので、気になって観て観ました。
コレは演技を観るタイプのヤツでしすね(多分)
お話は、全く分からない内容でもありませんが、とっつきにくい感じです。
自己啓発とか言われても突飛だし、デニーロと奥さんの関係もピンと来づらく…アメリカ人の宗教観とかも理解していないとダメな感じで、何か劇的な事が起こるわけでもなく、
勝手にサイコサスペンスっぽいものかと思ってたのも違いました
しかし、それでも、ずっと引き込まれつつ観たって事は…まぁそれなりに面白い作りになってたって事なんだと思うし、その大きな要因は役者力って事な気がします。
変な役でも嫌がらずにやるイメージのデ・ニーロは、普通に演技をさせていれば普通に上手い方のようですし(名優に向かって普通に上手いは失礼かもね)…この人は映画作るよりも出てる方が良いみたいですね。
エドワード・ノートンは、今回も含め、(私の眼には)良くわかんない微妙な演技が多い人ですが、嫌いじゃありません。あと、日本語がお得意というのも親近感を持てて高ポイントな役者さん。
…最近はマーベル映画に入れ込みがちな私としては、彼のハルク降板が残念です
この映画ではエドワード・ノートンが中心にいて(微妙な演技が)特に冴えていたような気もします…細かい事は良く分かりませんが
ミラ・ジョヴォヴィッチのヌードと濡れ場(というよりもエロシーン)も見どころだったのかもしれませんが個人的に彼女は好みでは無いのでココでの加点は無し
…お話自体への感想もあと少し書いておきます。
デ・ニーロ夫婦の崩壊の根本的な理由が、ストーン夫婦介入によるものではない事は、冒頭及び火事の後のシーンで明らかなところ(だと思う)。
…だったらイイ事が出来た分お得なんじゃないかなぁ…デ・ニーロ
ということで点数は4点弱(5点満点中)ぐらいかな。
まとめれば、見どころは演技(多分)、お話はボーっと観たぐらいでは良く分かりません(なので役者が下手だったらクソ映画とか言ってるかも)。
…という感じです。
補足・蛇足
この映画の冒頭で、ロバート・デ・ニーロ演じるジャック・メイブリーが若い頃のシーンがあって、ジャック夫婦を若い役者さんが演じています。
この役者さんのデ・ニーロと同じ位置への付けぼくろが気になったのは私だけでは無いですよね
…ああいうのもデ・ニーロ・アプローチって言うんだろうか…デ・ニーロ(への)アプローチかな
では、今日はこのあたりで
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今日2011年8月21日(日曜日)は、日中ずっと寝てて、夕方から行動しました
先週行き損ねた門司港レトロに行って、夕方から夜の街並みを撮影
ついでに門司港で寿司(夕食)を食べたあと、小倉南区に移動してお買い物。
で、スタバのコーヒー飲んだり、帰宅後に発泡酒を飲んだり、お風呂に入ったりして、
…で今に至る感じです。
以下は映画観賞記録
「ストーン」
(監督:ジョン・カーラン、出演:ロバート・デ・ニーロ、エドワード・ノートン、ミラ・ジョヴォヴィッチ、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「アンストッパブル」と一緒に届いた一本。2011年5月30日(月曜日)の夜に観賞しました(ブルーレイ)。やっぱり結構前です
ストーリー
デトロイトの刑務所で仮釈放管理官として働き定年を間近に控えたジャック・メイブリー(ロバート・デ・ニーロ)。最後の担当となった受刑者は自らをストーンと名乗るジェラルド・クリーソン(エドワード・ノートン)だった。反抗的な態度のストーンとジャックは噛み合わず面談は上手く進まず、ストーンは妻のルセッタ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)にジャックを誘惑し仮釈放が有利に運ぶように仕向ける。最初はルセッタを拒むジャックだが、ルセッタの誘惑に抗いきれず一線を越えてしまう。一方のストーンは刑務所内で出会った自己啓発に目覚め、徐々に以前からの人格を変化させていく。
詳しくは…http://www.stone-movie.com/
ピロEK的感想&点数
過去に観たレンタルDVDに予告が入っていたので、気になって観て観ました。
コレは演技を観るタイプのヤツでしすね(多分)
お話は、全く分からない内容でもありませんが、とっつきにくい感じです。
自己啓発とか言われても突飛だし、デニーロと奥さんの関係もピンと来づらく…アメリカ人の宗教観とかも理解していないとダメな感じで、何か劇的な事が起こるわけでもなく、
勝手にサイコサスペンスっぽいものかと思ってたのも違いました
しかし、それでも、ずっと引き込まれつつ観たって事は…まぁそれなりに面白い作りになってたって事なんだと思うし、その大きな要因は役者力って事な気がします。
変な役でも嫌がらずにやるイメージのデ・ニーロは、普通に演技をさせていれば普通に上手い方のようですし(名優に向かって普通に上手いは失礼かもね)…この人は映画作るよりも出てる方が良いみたいですね。
エドワード・ノートンは、今回も含め、(私の眼には)良くわかんない微妙な演技が多い人ですが、嫌いじゃありません。あと、日本語がお得意というのも親近感を持てて高ポイントな役者さん。
…最近はマーベル映画に入れ込みがちな私としては、彼のハルク降板が残念です
この映画ではエドワード・ノートンが中心にいて(微妙な演技が)特に冴えていたような気もします…細かい事は良く分かりませんが
ミラ・ジョヴォヴィッチのヌードと濡れ場(というよりもエロシーン)も見どころだったのかもしれませんが個人的に彼女は好みでは無いのでココでの加点は無し
…お話自体への感想もあと少し書いておきます。
デ・ニーロ夫婦の崩壊の根本的な理由が、ストーン夫婦介入によるものではない事は、冒頭及び火事の後のシーンで明らかなところ(だと思う)。
…だったらイイ事が出来た分お得なんじゃないかなぁ…デ・ニーロ
ということで点数は4点弱(5点満点中)ぐらいかな。
まとめれば、見どころは演技(多分)、お話はボーっと観たぐらいでは良く分かりません(なので役者が下手だったらクソ映画とか言ってるかも)。
…という感じです。
補足・蛇足
この映画の冒頭で、ロバート・デ・ニーロ演じるジャック・メイブリーが若い頃のシーンがあって、ジャック夫婦を若い役者さんが演じています。
この役者さんのデ・ニーロと同じ位置への付けぼくろが気になったのは私だけでは無いですよね
…ああいうのもデ・ニーロ・アプローチって言うんだろうか…デ・ニーロ(への)アプローチかな
では、今日はこのあたりで
個人的にエドさんがとっても好き。
たぶん、五番目くらい。
でもなかなか出てくれないのですが、こういうずば抜けた彼の演技を見れると、うれしくなります。
いつもコメントありがとうございます。
>個人的にエドさんがとっても好き。
この人「ファイト・クラブ」ぐらいの頃は癖があって苦手とか思っていたのですが、好きなタイプの映画に結構出てくるし、この間来日した時に日本語がペラペラだと聞いて一気に好感度が上がりました。
ハルク役の降板は残念です。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。