ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】サウスポー…テレビサイズではナオミ・ハリスの活躍シーンが全く無いのですが?

2020-12-30 22:35:13 | 映画・DVD
本日、2020年12月30日(水曜日)、2度目の投稿。
1度目はこちら
朝の投稿の後、北九州市でも雪になりました
朝の投稿で、「年賀状作成中」と書きましたが、プリンターのノズル抜けが酷く💦、プリンターを買い直さないと出来上がりそうにありません💦💦
今日の夜中まで待って復旧しない場合は、明日の大晦日にプリンターを買いに行くか、年賀状自体を諦め(後日送るか)みたいな選択肢を迫られています💦💦💦💦💦

今日は他にも、娘の婚約者が餅つきの杵を目に当てて💦💦💦…と連絡を受け、八幡の救急外来に連れて行くという事にも時間を割かれ(大事には至らず、良かったです💦)…なんかバタバタしながら今に至っています。
色々困りました。



以下は、映画鑑賞記録です



「サウスポー」🥊
監督 :アントワーン・フークア
出演 :ジェイク・ジレンホール、フォレスト・ウィテカー、レイチェル・マクアダムス
制作年:2015年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/中国🇨🇳
原題 :Southpaw



2020年10月21日(水曜日)にBSテレ東で放送されたものを録画(二か国語放送でしたが、字幕は無いので吹き替えで鑑賞、多分途中カットされているものです)
2020年12月16日(水曜日)の深夜に鑑賞をしました。



概要
無敗のボクシング世界ライトヘビー級チャンピオン、ビリー・“ザ・グレート”・ホープ(ジェイク・ジレンホール)は、壮絶な打ち合いの末に勝利するファイトスタイルで絶大な人気を誇っていた。ある日、チャリティ・パーティの席でライバル選手からの挑発を受けたビリーは、妻のモーリーン・ホープ(レイチェル・マクアダムス)を侮辱にされたことに腹を立て乱闘騒ぎとなるが、そんな中相手側の発砲した流れ弾がモーリーンに当たり、彼女は帰らぬ人となってしまう。この事件が原因でボクシングに身が入らなくなったビリーは、敗北し続け、自暴自棄になり、最愛の娘レイラ・ホープ(ウーナ・ローレンス)とも引き離されてしまう。ビリーは再起をかけ、過去に唯一自分を苦しめ、ビリーサイドが賄賂を使っていなければ敗れていた対戦相手のトレーナー、ティック・ウィルズ(フォレスト・ウィテカー)の元を訪ね、自分をトレーニングしてもらえるよう頼み込む。



感想
マーベル脳な私からすれば、スパイディ🕷の敵と、ストレンジの彼女と、ブラックパンサーの側近がメインキャスとの映画…そんなんことはさておき😅

このテレビ放送は、どうも肝心なところがカットされている臭く、なんとなくブツ切れ風でした。
出演者の3〜4番目に名前を連ねているナオミ・ハリスは、ほぼセリフもなく、娘の付き添いで来た施設の人みたいな感じ(ほとんど何の人かわからない程度の登場)
…ノーカット版では、それなりに重要な役割なんじゃ無いかと思うのですが、どうなのでしょう

ネットで、あらすじを探すと、他にも不足が多くある様子でした。
無料テレビ放送での映画鑑賞ってのは、やはり無理があるのかも知れません。
(木根さんもテレビサイズは違うバージョンだ、みたいなこと言ってましたし)

そんな鑑賞だから正当な評価は出来ないのですが💦…
点数を先に書くと、4点弱(5点満点中)程度。

テレビ枠の中での他の感想は…
ジェイク・ジレンホールが終始メソメソしている。元ヤン()のくせに肝が細い。
アントワーン・フークア監督作品の中では最弱に近い主人公。

…そんな部分が個性の、普通のボクシング・スポ根映画🥊

訓練シーンは、ボクシング映画🥊では、定番のモンタージュ採用
このあたりが、何か他の映画のリスペクトなのか揶揄なのかは不明

良い部分は、ボクシングシーン🥊が本物みたいだった所です


…こんなところです。



では、このあたりで



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