ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】エクストラクション…アクション重視で選考したヒロインは微妙、ブルースは蛇足

2020-12-30 09:49:54 | 映画・DVD
本日は、2020年12月30日(水曜日)
やっと重い腰を上げて年賀状作成に着手致しました💦
現在「筆王」を有償アップデート中なので、その時間を利用してブログ更新中です💦

先ほど、録画していた高橋一生主演のドラマ「岸辺露伴は動かない」の第一話を観終えました。割と原作テイストで作ってんのね



以下は、映画鑑賞記録です



「エクストラクション」💼
監督 :スティーヴン・C・ミラー
出演 :ケラン・ラッツ、ブルース・ウィリス、ジーナ・カラーノ
制作年:2015年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Extraction

2020年12月6日(日曜日)ににテレビ西日本(福岡のフジテレビ系地方局)で放送されたものを録画。
2020年12月12日(土曜日)の昼頃と、翌日13日(日曜日)の早朝5時ごろまでにわけて鑑賞しました。



概要
CIAの敏腕エージェントであるレナード・ターナー(ブルース・ウィリス)は犯罪組織への潜入中、何者かに正体をリークされてしまう。自身は何とか組織の構成員を返り討ちに助かるが、組織が差し向けた殺し屋の手にかかり妻は死亡、息子のハリーは間一髪のところでレナードの相棒ケン・ロバートソン(D・B・スウィーニー)により助け出される。
10年後、成長した息子のハリー・ターナー(ケラン・ラッツ)は、父の背中を追いCIAの捜査官になっていたが、現場の捜査官として配属されることはなく、内勤として働いていた。そんなある日、極秘のハッキング装置“コンドル”が何者かによって奪われ、その護衛についていたレナードが拉致されるという情報が入る。ハリーは指示を無視し“コンドル”と父親を探す捜査を始める。



感想
ここ数年よくある、ブルース・ウィリスが出て来るけど、他には知らない俳優ばっかりでてくるB〜C級映画な一本。
脚本はありきたりで、特に作品としての個性はないもの。

基本、知らない俳優ばかりなので、キャラ相関図が単純にも関わらずイマイチ入ってこず、こいつ誰みたいなことになります。
最後の方でCIAのヒゲの人が助けに入るけど、お前誰、いつ来た、あら撃たれたんじゃなかったとかなります。
始末屋が躊躇なく送り込まれて来るあたりは、物語の伏線なのだけど、キャラ相関が頭に入っていないので、ピンときません
ある意味、新鮮に観ることができる映画だったのかもしれません😅

アクションは及第点のものですが、お手頃値段で作った感は否めない程度でもあります。

ヒロインのアクションが、やや目立ちます。
このヒロイン女優は総合格闘家とのことで、「ワイルド・スピード EURO MISSION」にも悪役で出ていました。
このキャスティングも、アクションできる女性という選考基準なのかビジュアルが微妙なのでテンションが上がりません😅

…ついでに言えば主役の男性もブス💦

唯一のウリ…ブルース・ウィリスの配役も、ブルース・ウィリスじゃなくてもいいというか、この配役自体は映画にとって蛇足かなぁ…という感じで評価ポイントにはなりませんでした。



点数は3点弱(5点満点中)ですね。



では、このあたりで



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