昨日の記事で書いたタイヤ。
随分高いものにつきそうです…やれやれ
さて、今日はコミックレビューです。
「プルートゥ(05)」
(浦沢直樹×手塚治虫著、小学館、2007年11月25日初版発行)
11月27日の記事で散在報告したコミック。
銀色のおまけ付きでかい方を購入している私です。
連載が開始された当初は私のテンションがMAXまで高まったこのコミックですが、5巻現在、中だるみの時期のようです(最近の浦沢直樹はこのままラストまで行くことも多く心配)。
今回はヘラクレスがヤラレちゃいます
ヘラクレスの戦闘用のボディは“ギャン”に少し似ております。背中が…
モノアイだしね。
メカ金八先生も登場
ゲジヒトの消された過去や、プルートゥの正体も少しづつ判明しつつあります(?)が、くまのぬいぐるみの正体も犯人の意図も???なまま。
で、エプシロンがヘタれです
原作と違ってヘラクレスが無下に共闘を断った訳でも無いのに、結局エプシロンは一緒に戦わず…参戦しようとした矢先には体が動かなくなっちゃうし…この間雑誌で立ち読みしたプルートゥでは、エプシロンの住んでるところが雨だったからねぇ。エプシロンもこのまま原作どおりの運命を辿るようです
(ゲジヒトはアトムと融合????)
…とにかく読む側のテンション低下は否めない最近のプルートゥなので、この後は盛り上げて行って欲しいですナァ。期待しております。
おまけの冊子ですが、
浦沢の初期短編。過去2冊のおまけより少しは面白かったですが、この手のものよりも設定本とか、解説本とかをおまけで付けて欲しいところ。2巻のシールは論外です
(当ブログ内の関連記事)
2006年04月03日 プルートゥ01巻
2006年04月04日 プルートゥ02巻
2006年04月06日 プルートゥ03巻
2007年03月03日 【コミック】プルートゥ04巻
では、またまた
第6集の表紙はエプシロンかな?
現在、連載は55話まですすんでいます。単行本8冊で完結、というところでしょうか。
コメントありがとうございます。
もうすぐ6巻が出るんですねぇ。
情報ありがとうございます。
表紙はエプシロンですよね多分。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。