ぎゃ〜〜
新車のサイドミラーをちょびっとだけ、自分の家のフェンスに擦ってしまいました💦
で、切り返ししていたら後ろのタイヤが、外にある水道のしたのシンク(?)みたいなところにも当たって、車と家がちょっとづつ傷つく事態に💦
凹んでいます
本日は、2023年12月12日(火曜日)です。
以下は、映画鑑賞記録です
「ブレイド2」🧄🧄
監督 :ギレルモ・デル・トロ
出演 :ウェズリー・スナイプス、クリス・クリストファーソン、レオノア・ヴァレラ
制作年:2002年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/ドイツ🇩🇪
原題 :Blade II
2023年11月24日(金曜日)の深夜、日付が変わる頃までにかけて「Netflix」字幕版で鑑賞しました。
概要
マーベルコミック「ブレイド」の実写映画化2作目。1998年の映画「ブレイド」の続編。
ヴァンパイア・ハンター ブレイド(ウェズリー・スナイプス)かつて死んだと思っていた仲間ウィスラー(クリス・クリストファーソン)がヴァンパイアとして生きている情報と居場所を見つけ、彼を救い出した後、レトロウィルスを使ってヴァンパイアから人間に戻した。
同じ頃、裏でヴァンパイア達が運営する血液銀行は、売血に来た親類縁者のいない者を食料にする施設だったが、そこに現れた新種のヴァンパイア“リーパー”により、ヴァンパイア達は逆に襲われてしまう。
ブレイドの元には、ヴァンパイアの王の名を受けたヴァンパイアが訪れ、リーパーを倒すために協力を求めてやって来る。
感想
より強力な敵、ヴァンパイアの天敵リーパーを倒すため、
ヴァンパイアの特殊部隊…ロン・パールマンや、ドニー・イェンが所属…と、ブレイドが共闘するというお話。
とはいえ、本来敵同士なので、気の置けない関係。
まぁ一撃でヴァンパイアを消滅させられる武器を持ったブレイドの方が優位なはずなんですが…そもそもヴァンパイア側が助けを求めて来てるんだし。
人間の方も、ウィスラーと、今回から参入のノーマン・リーダス演じるスカッドのどっちかが裏切ってる的な展開があって…
と、誰が敵で誰が味方なのか疑心暗鬼にしたい脚本なのだろうけど、そんなに上手くはいっていない感じです
雰囲気は、前作よりおどろおどろしさが若干アップ。
キャラクター達もクリーチャー感や個性が増していますが、現代目線では月並み。
で、ヴァンパイアの特殊部隊は、見た目魅力的なメンバー構成だったけど、結局みんな雑魚💦
アクション要因のドニー・イェンも、あんまり見せ場はありません。
あんまりおもんないなぁ…と思って観終えたけど…
後で調べたら、監督がギレルモ・デル・トロ。
…私の推し監督の一人なのですが、まだ実力が身についていない頃の作品という感じなんかな
…とはいえ、言われればギレルモ・デル・トロな雰囲気の映画です。
あとは…
前作同様、ずっと戦っていてドラマは薄め。
バランス的には、ヴァンパイアの死に方にムラがあったり…
…直ぐ死ぬ時と若干粘る時があるような。
…紫外線浴びるのも衣服の上から燻ったり、そうでもなかったり
なんか、ちゃんとしていません。
キャストは、前述のロン・パールマン、ドニー・イェンがいるので前作より若干豪華。
ストーリー展開や雰囲気をトータルで言い表すなら、
「エイリアン3」風トーンで「エイリアン2」を作り直したみたいな映画でした。
点数は3点(5点満点中)
あと、前作のヒロインの事には全く触れられなかった2作目です。
(当ブログ内の関連記事)
2023年12月10日 【映画】ブレイド…敵はなんか弱い、母とのドラマ薄い、ヒロインの話は決着つかない
では、このあたりで
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新車のサイドミラーをちょびっとだけ、自分の家のフェンスに擦ってしまいました💦
で、切り返ししていたら後ろのタイヤが、外にある水道のしたのシンク(?)みたいなところにも当たって、車と家がちょっとづつ傷つく事態に💦
凹んでいます
本日は、2023年12月12日(火曜日)です。
以下は、映画鑑賞記録です
「ブレイド2」🧄🧄
監督 :ギレルモ・デル・トロ
出演 :ウェズリー・スナイプス、クリス・クリストファーソン、レオノア・ヴァレラ
制作年:2002年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/ドイツ🇩🇪
原題 :Blade II
2023年11月24日(金曜日)の深夜、日付が変わる頃までにかけて「Netflix」字幕版で鑑賞しました。
概要
マーベルコミック「ブレイド」の実写映画化2作目。1998年の映画「ブレイド」の続編。
ヴァンパイア・ハンター ブレイド(ウェズリー・スナイプス)かつて死んだと思っていた仲間ウィスラー(クリス・クリストファーソン)がヴァンパイアとして生きている情報と居場所を見つけ、彼を救い出した後、レトロウィルスを使ってヴァンパイアから人間に戻した。
同じ頃、裏でヴァンパイア達が運営する血液銀行は、売血に来た親類縁者のいない者を食料にする施設だったが、そこに現れた新種のヴァンパイア“リーパー”により、ヴァンパイア達は逆に襲われてしまう。
ブレイドの元には、ヴァンパイアの王の名を受けたヴァンパイアが訪れ、リーパーを倒すために協力を求めてやって来る。
感想
より強力な敵、ヴァンパイアの天敵リーパーを倒すため、
ヴァンパイアの特殊部隊…ロン・パールマンや、ドニー・イェンが所属…と、ブレイドが共闘するというお話。
とはいえ、本来敵同士なので、気の置けない関係。
まぁ一撃でヴァンパイアを消滅させられる武器を持ったブレイドの方が優位なはずなんですが…そもそもヴァンパイア側が助けを求めて来てるんだし。
人間の方も、ウィスラーと、今回から参入のノーマン・リーダス演じるスカッドのどっちかが裏切ってる的な展開があって…
と、誰が敵で誰が味方なのか疑心暗鬼にしたい脚本なのだろうけど、そんなに上手くはいっていない感じです
雰囲気は、前作よりおどろおどろしさが若干アップ。
キャラクター達もクリーチャー感や個性が増していますが、現代目線では月並み。
で、ヴァンパイアの特殊部隊は、見た目魅力的なメンバー構成だったけど、結局みんな雑魚💦
アクション要因のドニー・イェンも、あんまり見せ場はありません。
あんまりおもんないなぁ…と思って観終えたけど…
後で調べたら、監督がギレルモ・デル・トロ。
…私の推し監督の一人なのですが、まだ実力が身についていない頃の作品という感じなんかな
…とはいえ、言われればギレルモ・デル・トロな雰囲気の映画です。
あとは…
前作同様、ずっと戦っていてドラマは薄め。
バランス的には、ヴァンパイアの死に方にムラがあったり…
…直ぐ死ぬ時と若干粘る時があるような。
…紫外線浴びるのも衣服の上から燻ったり、そうでもなかったり
なんか、ちゃんとしていません。
キャストは、前述のロン・パールマン、ドニー・イェンがいるので前作より若干豪華。
ストーリー展開や雰囲気をトータルで言い表すなら、
「エイリアン3」風トーンで「エイリアン2」を作り直したみたいな映画でした。
点数は3点(5点満点中)
あと、前作のヒロインの事には全く触れられなかった2作目です。
(当ブログ内の関連記事)
2023年12月10日 【映画】ブレイド…敵はなんか弱い、母とのドラマ薄い、ヒロインの話は決着つかない
では、このあたりで
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