本日は、2023年10月4日(水曜日)です。
以下は、映画鑑賞記録です
「ロッキー」🐢🐢
監督 :ジョン・G・アヴィルドセン
出演 :シルヴェスター・スタローン、タリア・シャイア、バート・ヤング
制作年:1976年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Rocky
2023年9月23日(土曜日)の午前中までに数回に分けて「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
「Prime Video」のプライム会員無料が終わる時期に慌てて💦6本の「ロッキー」シリーズを観る事(若干の苦行)に着手した次第です。
概要
1975年、アメリカ ペンシルベニア州フィラデルフィアに住むボクサーのロッキー・バルボア(シルヴェスター・スタローン)は、ボクシングだけでは生活できず、高利貸しであるトニー・ガッツォ(ジョー・スピネル)の取立人をしながら生活していた。ボクサーとしての努力を怠りやさぐれた生活を送ることにボクシングジムのトレーナー ミッキー・ゴールドミル(バージェス・メレディス)からも愛想を尽かされ、ジムでもロッカーを取り上げられるなど、居場所がなくなってしまう。そんなロッキーだったが、親友ポーリー(バート・ヤング)の妹で、ペットショップで働く、内気で地味な女性エイドリアン・ペニーノ(タリア・シャイア)に好意を寄せ、聞きがいのひとつとなっていた
その頃、ボクシング世界ヘビー級チャンピオンのアポロ・クリード(カール・ウェザース)は、アメリカ建国200年祭のイベントの一環として開催される世界ヘビー級タイトルマッチで闘うはずだった対戦相手が負傷し、対戦相手を探すうち、無名のボクサー ロッキー・バルボアに白羽の矢を立てる。
感想
この前に「クリード チャンプを継ぐ男」と「クリード 炎の宿敵」を観たのですが、それらを観た後、やはり観ておかないといけないかなぁ…と着手した「ロッキー」シリーズ。今回、この最初の「ロッキー」をちゃんと観たのは(お恥ずかしながら)初めてです。
まず、思ったのは…
ボクシングに関するシーンよりも、ロッキーのキャラクターを描いた日常パートが割と長いのねコレ。
訓練は、モンタージュだし(モンタージュの開祖映画)
試合は、割とコンパクトです。
ちゃんと観たことなくても、どこかで目にしている。
生卵🥚
フィラデルフィア美術館の階段🏛
吊るした食肉のサンドバッグ🥩
を確認。
で、最後には「エイドリアーン」
(現代人にとっては「ミキティーー」の元ネタ)
という映画です
余計な余韻は残さず、スパッと終わる70年代映画です。
この前に観ていた、前述の
「クリード チャンプを継ぐ男」
「クリード 炎の宿敵」
とは、結構違う、泥臭い雰囲気の漂う映画でした。
出演は、言わずもがな、シルヴェスター・スタローン
スタローンの出世作です…この時点からスタローンは固まっており、良くも悪くもスタローンスタローンしています
ヒロイン エイドリアンは、タリア・シャイアという、ロッキーシリーズ以外では、あんまり観ない(私は「ゴッドファーザー」シリーズも観ていないので)この、そうでもないビジュアルの女優さんは…今回調べたらフランシス・F・コッポラの妹さんだったのね。
どこかで観たような気もするけど、ピンとは来ない
エイドリアンの兄ポーリー役のバート・ヤング
同じくどこかで観たような気もするけど、ピンとは来ない
トレーナー ミッキー役のバージェス・メレディス
アポロ・クリード役には、
私には
「プレデター」の若干嫌な人&
「マンダロリアン」での年取ってからのイメージの方が強い
タレ目黒人カール・ウェザース
…「ロッキー」って、基本そんなに知らない俳優さんの多いシリーズなんよね。
ということで点数は3点(5点満点中)
私には、そこまでハマるわけではなかった普通の過去作です。
蛇足(ロッキーのテーマ)
で、主題歌「ロッキーのテーマ」である。
この映画の中では、何度も何度もバージョン違いではあるものの繰り返し流れるあの曲。
3作目では、別の有名曲「アイ・オブ・ザ・タイガー」あたりが登場、4作目では、様々な劇盤が流れる豪華な映画になるんだけど、1作目と2作目は兎にも角にも「ロッキーのテーマ」
…この曲なんですが、私の中では別の記憶で上書きされている曲です。
みうらじゅんと田口トモロヲが「ブロンソンズ」として25年ほど前に発売した(インディーズなのに超豪華メンバーの参加した)アルバム「スーパーマグナム」の中の1曲として採用されているのがコレで、東京スカパラダイスオーケストラの演奏で、ブロンソンズが歌う、豪華で変なロッキーのテーマ。
今回「ロッキー」を鑑賞中「ロッキーのテーマ」が流れるたび
「ブローンソーンおれーさー ブローンソーンあなーたー」
「顔に似合わぬまじめーなおつきあいー」
と、歌詞が脳内に流れる弊害が💦…
チャールズ・ブロンソンと「ロッキー」は関係ない筈なんですが、なぜかこの曲がチョイスされている「スーパーマグナム」です。
ちなみに「スーパーマグナム」は、オススメの名盤です
では、このあたりで
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以下は、映画鑑賞記録です
「ロッキー」🐢🐢
監督 :ジョン・G・アヴィルドセン
出演 :シルヴェスター・スタローン、タリア・シャイア、バート・ヤング
制作年:1976年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Rocky
2023年9月23日(土曜日)の午前中までに数回に分けて「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
「Prime Video」のプライム会員無料が終わる時期に慌てて💦6本の「ロッキー」シリーズを観る事(若干の苦行)に着手した次第です。
概要
1975年、アメリカ ペンシルベニア州フィラデルフィアに住むボクサーのロッキー・バルボア(シルヴェスター・スタローン)は、ボクシングだけでは生活できず、高利貸しであるトニー・ガッツォ(ジョー・スピネル)の取立人をしながら生活していた。ボクサーとしての努力を怠りやさぐれた生活を送ることにボクシングジムのトレーナー ミッキー・ゴールドミル(バージェス・メレディス)からも愛想を尽かされ、ジムでもロッカーを取り上げられるなど、居場所がなくなってしまう。そんなロッキーだったが、親友ポーリー(バート・ヤング)の妹で、ペットショップで働く、内気で地味な女性エイドリアン・ペニーノ(タリア・シャイア)に好意を寄せ、聞きがいのひとつとなっていた
その頃、ボクシング世界ヘビー級チャンピオンのアポロ・クリード(カール・ウェザース)は、アメリカ建国200年祭のイベントの一環として開催される世界ヘビー級タイトルマッチで闘うはずだった対戦相手が負傷し、対戦相手を探すうち、無名のボクサー ロッキー・バルボアに白羽の矢を立てる。
感想
この前に「クリード チャンプを継ぐ男」と「クリード 炎の宿敵」を観たのですが、それらを観た後、やはり観ておかないといけないかなぁ…と着手した「ロッキー」シリーズ。今回、この最初の「ロッキー」をちゃんと観たのは(お恥ずかしながら)初めてです。
まず、思ったのは…
ボクシングに関するシーンよりも、ロッキーのキャラクターを描いた日常パートが割と長いのねコレ。
訓練は、モンタージュだし(モンタージュの開祖映画)
試合は、割とコンパクトです。
ちゃんと観たことなくても、どこかで目にしている。
生卵🥚
フィラデルフィア美術館の階段🏛
吊るした食肉のサンドバッグ🥩
を確認。
で、最後には「エイドリアーン」
(現代人にとっては「ミキティーー」の元ネタ)
という映画です
余計な余韻は残さず、スパッと終わる70年代映画です。
この前に観ていた、前述の
「クリード チャンプを継ぐ男」
「クリード 炎の宿敵」
とは、結構違う、泥臭い雰囲気の漂う映画でした。
出演は、言わずもがな、シルヴェスター・スタローン
スタローンの出世作です…この時点からスタローンは固まっており、良くも悪くもスタローンスタローンしています
ヒロイン エイドリアンは、タリア・シャイアという、ロッキーシリーズ以外では、あんまり観ない(私は「ゴッドファーザー」シリーズも観ていないので)この、そうでもないビジュアルの女優さんは…今回調べたらフランシス・F・コッポラの妹さんだったのね。
どこかで観たような気もするけど、ピンとは来ない
エイドリアンの兄ポーリー役のバート・ヤング
同じくどこかで観たような気もするけど、ピンとは来ない
トレーナー ミッキー役のバージェス・メレディス
アポロ・クリード役には、
私には
「プレデター」の若干嫌な人&
「マンダロリアン」での年取ってからのイメージの方が強い
タレ目黒人カール・ウェザース
…「ロッキー」って、基本そんなに知らない俳優さんの多いシリーズなんよね。
ということで点数は3点(5点満点中)
私には、そこまでハマるわけではなかった普通の過去作です。
蛇足(ロッキーのテーマ)
で、主題歌「ロッキーのテーマ」である。
この映画の中では、何度も何度もバージョン違いではあるものの繰り返し流れるあの曲。
3作目では、別の有名曲「アイ・オブ・ザ・タイガー」あたりが登場、4作目では、様々な劇盤が流れる豪華な映画になるんだけど、1作目と2作目は兎にも角にも「ロッキーのテーマ」
…この曲なんですが、私の中では別の記憶で上書きされている曲です。
みうらじゅんと田口トモロヲが「ブロンソンズ」として25年ほど前に発売した(インディーズなのに超豪華メンバーの参加した)アルバム「スーパーマグナム」の中の1曲として採用されているのがコレで、東京スカパラダイスオーケストラの演奏で、ブロンソンズが歌う、豪華で変なロッキーのテーマ。
今回「ロッキー」を鑑賞中「ロッキーのテーマ」が流れるたび
「ブローンソーンおれーさー ブローンソーンあなーたー」
「顔に似合わぬまじめーなおつきあいー」
と、歌詞が脳内に流れる弊害が💦…
チャールズ・ブロンソンと「ロッキー」は関係ない筈なんですが、なぜかこの曲がチョイスされている「スーパーマグナム」です。
ちなみに「スーパーマグナム」は、オススメの名盤です
では、このあたりで
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