ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】GAMER(ゲーマー)

2011-06-26 14:56:35 | 映画
ブログをナカナカ更新しない…特にこういう映画記事等を観賞からすぐに更新しない…理由の一つとして、タイトルの…
【映画】ナニガシ…×××
の“×××”がナカナカ思いつかない…&最後に書く“補足・蛇足”ってのもナカナカ思いつかない…ってのがあります
…まぁソコを気にしなければ比較的早めに記事アップとなる…と思うので、思いつかない場合はそこを切り捨てちゃう事にしました。そうだ、そうすれば良いんだ
無理に書いてもツマンナイ場合が多いですからねぇ



で、随分キチンと更新していなかった当ブログですが、本日は映画観賞記録です。



「GAMER(ゲーマー)」
(監督:マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラー、出演:ジェラルド・バトラー、マイケル・C・ホール、アンバー・ヴァレッタ、2009年アメリカ)

TSUTAYA DISCASさんから「アメリア 永遠の翼」と一緒に届いた一本。2011年4月23日(土曜日)の昼、散髪から帰ってきて、飲み会(多分、歓送迎会)に行くまでの間に観賞しました。



ストーリー
2034年、科学者ケン・キャッスル(マイケル・C・ホール)は実際の人間を他の人間が操れる “ソサエティ”を開発し財をなした人物。彼が“ソサエティ”の次に開発した第二のシステム“スレイヤーズ”は犯罪者を操り戦闘を繰り広げるオンラインゲームだった。“スレイヤーズ”の中で17歳の天才プレイヤー、サイモン・シルバートン(ローガン・ラーマン)が操る人気戦士ケーブル(ジェラルド・バトラー)は、生き残る事が困難なこのゲームの中で勝ち残り、30回勝ち抜けば自由という条件にあと3回と迫っていた。ケーブルの本名はジョン・ティルマン、彼は実際には罪を犯しておらず誰かに嵌められてこのゲームに参加していた。
詳しくは…http://gamer-movie.tv/





ピロEK的感想&点数
特に期待はしていなかった作品
“新作”“SF”というキーワードだけでTSUTAYA DISCASの予約リストに追加していたら、割と早めに届いちゃいました。細かな事は何も調べていなかったんですが、「アドレナリン」と同じ監督の作品だと知ってたら予約しなかったかもしれません(※「アドレナリン」は個人的に低評価)。

そんな期待薄な映画だったコレですが…まぁ、思っていたほどには悪くも無かったですねぇ。もちろん絶賛でもありませんが…

お話の方はくだらないもので、仮想現実をアレンジしたら本当に現実味が全くなくなっていたり…まず、あの仮想現実とかゲームが人気あるって設定がピンと来なかったんですよね。なんかムリヤリな設定をムリヤリ引っ張り倒したって感じかな

出演者では、なんか如何にもB級俳優って感じの負の貫録も出てきたジェラルド・バトラーが主演だしなぁ。他の出演者もB級気味。奥さん役はモデルの方らしいけど、個人的に好みじゃない怖い顔だし
個性のあるキャラクターぶる悪役も…正直そうでもないし。

…と、色々とダメっぽいんですけど、映像が思いのほか良いなぁとか思いました。
戦闘シーンはそれなりの迫力…まぁ移動用の車両内のセットとかはなんか安っぽいセットだったりもしますし、操られていない殺し屋との戦いとかは蛇足っぽい…と、ここでもダメポイントはある訳だけど、映像自体がなんか解像度が高いって言うんですかねぇ、戦闘中の爆風の粒まで見せてるって感じがしたので

でそのあたりが語られているのではないかとメイキングも観賞。

なにやら“レッド・ワン”とかいう超電子バイオマンみたいな名前のカメラを使っているらしく、静止画用のデジカメと同じ解像度で映像が撮れるとか説明していました。
このカメラ自体はこの映画で最初に使われたって訳でも無いみたいですが、個人的にブルーレイで観たのはコレが最初なのかも知れませんし、まぁ題材的に解像度が目立つものだったのかも知れません。


ということで、良かった部分も発見できたこの映画ですが…
点数は3点(5点満点中)
映像はそういう目で見れば良い感じかも知れませんが、映画全体としたらヤッパリイマイチですかね



補足・蛇足
特にありません(その言い訳は記事冒頭



では、とりあえずこのあたりで





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