ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(鑑賞記録棚卸237)…覚えていないので再鑑賞したいのだけどナカナカ機会に恵まれない(買おうかな)

2021-08-12 13:08:51 | 映画
本日2021年8月12日(木曜日・有給休暇)2回目の更新です。
1回目はこちら
今朝「バットマン リターンズ」の記事を更新後、しばらくしてから、妻に言いつけられていた銀行の用事と、ガソリンスタンド(に嫁さんの車でいって給油)⛽️、書店📖、電気店(模型売り場)巡回を実施、帰宅後昼食を食べて現在に至ります。
ちなみに書店での買い物は「ドラゴンボール超(16)」
電気屋は「30MM 1/144 eEXM-21ラビオット[グリーン]」「同[ダークグレー]」「30MM 1/144無人偵察用オプションアーマー[ラビオット用/ライトグレー]」です。
総じて子供みたいな買い物ですね😅


以下は、映画鑑賞記録(棚卸237)です
これで2015年鑑賞映画で記事にしていないものは
「インターステラー」
「ミュータント・タートルズ」
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
だけになります(劇場公開作以外は除く)
うち、2作はソフト持っているけど感想がやや難しく、1本は続編もあったので混同したりなんやらで全く覚えていません💦…まぁそのうち。

【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。
…あと「棚卸」表現は多分適当ではなく「蔵出し」みたいな表現の方がいいのでしょうか、もう200記事以上もこの言葉で書いちゃったので継続します😅



「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」🦅
監督 :アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演 :マイケル・キートン、エドワード・ノートン、エマ・ストーン
製作年:2014年
製作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)



TAYA DISCASから「シンデレラ」と一緒に届いた1本。
6年弱前💦💦💦💦💦💦の(多分)2015年10月3日(土曜日)の夜に鑑賞しました(ブルーレイ)。



概要
かつて「バードマン」というブロックバスター映画シリーズで主人公のスーパーヒーロー バードマンを演じたハリウッド俳優のリーガン・トムソン(マイケル・キートン)は、その後ヒットに恵まれないまま20年以上が経過し60台となっていた。世間からの彼の扱いは「かつてバードマンを演じた人」だった。リーガンは家庭でも妻のシルヴィア(エイミー・ライアン)とは離婚し、娘のサムことサマンサ・トムソン(エマ・ストーン)も薬物依存になるなど問題が多く、零落した自分を嘲る心の声=バードマンに悩まされていた。



感想
(もちろん6年前に観た映画なので詳細は覚えていようはずもない)
(この後、飲み屋…お洒落なバー…で流れていたのも観たけど、それさえも2019年のことだし、飲み屋でしっかり再鑑賞することもなく状況は変わらず)
(なので、草稿に頼った記事です。カッコ内は2021年現在の気持ち・注釈です)

なんか虚構と現実が入り混じったラリっているみたいな映画(だったかな
「ファイト・クラブ」とかに近い映画かな
(なにか変なテンションのエドワード・ノートンが出ているだけという事かもしれません😅)

「バードマン」は、いわずもがなマイケル・キートン主演の「バットマン」をイメージしたものでしょう。
現実のマイケル・キートンは、その後鳴かず飛ばずということもなく、変に「バットマン」を引きずることもありませんでしたが、この主人公はそこにハマってしまっており悩んでいます。

というかこの映画にはヒーロー映画を確実に克服できている俳優しか出てきません。
マイケル・キートン然り、
エドワード・ノートン然り、
エマ・ストーン然りです。
この皆さんは、20年も燻って行き場をなくしている主人公リーガン・トムソンの気持ちなど分かるはずも無さそうです。

話は戻しますが、この映画の主人公俳優は…
プライドがあって、かつ悩む割には実力不足…って感じの如何にも実力不足の芸能人。
かつ家庭は上手くいっていない、悩んだ挙句に…変な感じになるというお話。
これを演じきれるマイケル・キートンは、この映画の主人公とは真逆のスキルユーザーなんじゃないでしょうかね。

(とか書いていますが、そんな感じだったかな

ヒーローの名前がついた映画ですが、アクション映画では無く、地味目なストーリーです。
しかし、幻想()のシーンで爆破やらワイヤーアクションやらコンピューターグラフィックス駆使の特撮シーンは多くあります。
長回しに思える映像は凄いです

(絵的には面白い映画でしたかね)

結局、この映画の本題は私には伝わらずじまいでしたが💦
飽きずにずっと観られるし、そこそこに楽しめました

(らしいです)



ということで点数は(草稿によれば)4点強(5点満点中)です。

(再鑑賞を是非したい映画の一つですね。その際には追記、もしくは別記事を書くことにします)



では、このあたりで



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