毎年、12月に入ると玄関の壁に赤穂浪士の浮世絵を掛けますが、
今年は手抜きしています。
腰が痛い上にこの大雪でしょう。絵とか飾りとかは心に余裕がある時に
気にするもですよね。
しかし、最近は赤穂浪士関係のドラマありませんね。どうしてでしょうか。
今の風潮に合わないのでしょうか。昔の正月映画と言えば有名俳優が総出で
出演した作品が人気でした。その作品の一つが赤穂浪士の討ち入りでした。
初夢で縁起の良いとして言われるのが「一富士、二鷹、三茄子」
これらは何れも実際にあった敵討ちを暗示しています。
二番目の「鷹」が浅野家の家紋でして赤穂浪士の討ち入りを示しています。
当然、江戸で人気の役者達が演じて人気を博した物語でもあります。
ですが現代の教育の成果で敵討ち等は野蛮なことと嫌われているからでしょうか。
私は別に礼賛している訳ではないのでこの風潮を悪いとは思いません。
ただ、年を取りますと昔を懐かしむのはやむを得ない事でして、
まして年の瀬と言うのはやたら昔を思い出しますし、テレビ番組でも
懐かしの何とかと銘打って色々とやっています。なんで年の瀬にやるのか
分からないけれど何となく納得しているのが不思議です。
一年間を振り返ってその年、流行った歌を歌うのなら分かりますが
序でで昔々の歌まで特集でやったりします。懐かしいのは分かりますが
それでなくとも年の瀬は切ない気持ちになるのに追い打ちを掛けられたような。
こんなのは私だけかな、お年玉を貰えなくなってからは正月は楽しくありません。
今年は手抜きしています。
腰が痛い上にこの大雪でしょう。絵とか飾りとかは心に余裕がある時に
気にするもですよね。
しかし、最近は赤穂浪士関係のドラマありませんね。どうしてでしょうか。
今の風潮に合わないのでしょうか。昔の正月映画と言えば有名俳優が総出で
出演した作品が人気でした。その作品の一つが赤穂浪士の討ち入りでした。
初夢で縁起の良いとして言われるのが「一富士、二鷹、三茄子」
これらは何れも実際にあった敵討ちを暗示しています。
二番目の「鷹」が浅野家の家紋でして赤穂浪士の討ち入りを示しています。
当然、江戸で人気の役者達が演じて人気を博した物語でもあります。
ですが現代の教育の成果で敵討ち等は野蛮なことと嫌われているからでしょうか。
私は別に礼賛している訳ではないのでこの風潮を悪いとは思いません。
ただ、年を取りますと昔を懐かしむのはやむを得ない事でして、
まして年の瀬と言うのはやたら昔を思い出しますし、テレビ番組でも
懐かしの何とかと銘打って色々とやっています。なんで年の瀬にやるのか
分からないけれど何となく納得しているのが不思議です。
一年間を振り返ってその年、流行った歌を歌うのなら分かりますが
序でで昔々の歌まで特集でやったりします。懐かしいのは分かりますが
それでなくとも年の瀬は切ない気持ちになるのに追い打ちを掛けられたような。
こんなのは私だけかな、お年玉を貰えなくなってからは正月は楽しくありません。
毎日が忙しいと日にちが経つのが早いでしょうね。私もアルバイト先が忙しくなってきて年末の雰囲気を感じています。
あっけさん、頑張ってください。後で自分を誉めてあげる為にも…