1012.7.18 余市岳 アイヌ名(ユオチ)=温泉が沢山あるところ 標高1488m
ホテルの駐車場の隅に一台止まっていた車の隣に駐車する。
ここから一時間程の林道歩きがある。入山届けを見ると一時間前に一人登っていた。

脇の木を伐採してあるのか木の陰になる所が余りなくて太陽の光を浴びながらのだらだら道は辛かった。
やがて山頂を遠望する。

別に予定通りに行かなくとも構わないのだが道を間違えた為のロスはなんとなく悔しい。
林道が無くなって唯一道と思われる下り行った結果である。スキー場のまっただ中の縁にやっと登山口を見つける。

なだらかではあるが長い登りの続く山である。山頂も間近になってきた。

ここで定山渓からの道の分岐点に出る。

最前から後ろで熊鈴の音が追ってきていたが追いついてこない所を見ると同じくらいの早さなのだろう。
そして、ついに先に登っていた方と会う。その方も余市の道の駅に泊まっていたらしい。一人しかいないので誰か来るのを少し待ったいたそうだ。本州の山と違ってここでは一人しかいないことはよくあることだと話した。そのうちに後ろの方が追い抜いていった。
やっと山頂に着いたと思ったらまだまだ先にあった。
これを見たら山頂と思っても仕方がありませんよね。

今度は本当の山頂。先ほどのところから意外に距離がありました。

山頂からの遠景です。

今日は冷やしたミニトマトを持ってきていました。昨日、農家の直売で一袋百円で買った物で安いのは規格外れの型だからでしょう。大小色々とありましたから。
それを先に到着していた方にお裾分けをして話をしました。
江別から来た方で年配なのに一人で登山をしているのだがかっては仲間が沢山いたが年を取るに従い減っていき今は殆ど一人で登っているそうです。まだまだ足腰のしっかりした様子ですが昔はもっと早かったと言います。
今でも遅い私はどうすれば良いのかと心の内で嘆いていました。
遠くからでも定山渓からの道と合流している様子が分かります。

ここまで来てやっと登山口が終わりです。これから林道を延々と歩くのですがスキー場が側にあるとなんだか力が抜けます。
ホテルの駐車場の隅に一台止まっていた車の隣に駐車する。
ここから一時間程の林道歩きがある。入山届けを見ると一時間前に一人登っていた。

脇の木を伐採してあるのか木の陰になる所が余りなくて太陽の光を浴びながらのだらだら道は辛かった。
やがて山頂を遠望する。

別に予定通りに行かなくとも構わないのだが道を間違えた為のロスはなんとなく悔しい。
林道が無くなって唯一道と思われる下り行った結果である。スキー場のまっただ中の縁にやっと登山口を見つける。


なだらかではあるが長い登りの続く山である。山頂も間近になってきた。

ここで定山渓からの道の分岐点に出る。

最前から後ろで熊鈴の音が追ってきていたが追いついてこない所を見ると同じくらいの早さなのだろう。
そして、ついに先に登っていた方と会う。その方も余市の道の駅に泊まっていたらしい。一人しかいないので誰か来るのを少し待ったいたそうだ。本州の山と違ってここでは一人しかいないことはよくあることだと話した。そのうちに後ろの方が追い抜いていった。
やっと山頂に着いたと思ったらまだまだ先にあった。
これを見たら山頂と思っても仕方がありませんよね。

今度は本当の山頂。先ほどのところから意外に距離がありました。

山頂からの遠景です。



今日は冷やしたミニトマトを持ってきていました。昨日、農家の直売で一袋百円で買った物で安いのは規格外れの型だからでしょう。大小色々とありましたから。
それを先に到着していた方にお裾分けをして話をしました。
江別から来た方で年配なのに一人で登山をしているのだがかっては仲間が沢山いたが年を取るに従い減っていき今は殆ど一人で登っているそうです。まだまだ足腰のしっかりした様子ですが昔はもっと早かったと言います。
今でも遅い私はどうすれば良いのかと心の内で嘆いていました。
遠くからでも定山渓からの道と合流している様子が分かります。

ここまで来てやっと登山口が終わりです。これから林道を延々と歩くのですがスキー場が側にあるとなんだか力が抜けます。

今、道の駅も地元の野菜が豊富ですよね。主婦が喜んで買っています。ええ、おかげさまで良い天気に恵まれました。