2012.7.19 羊蹄山(ようていさん) アイヌ名=マッカリヌプリ 標高1898m
日本書紀に阿倍比羅夫が後方羊蹄(しりへし)に政庁を置いたと記されそれを松浦武四郎がこれをもとに山の名を後方羊蹄山(しりべしやま)と名付けた。
以前に比羅夫コースからは登っていた。しかし、ガスっていたので山頂を踏んでいなかった。
そこで、今回は一番人気のある真狩コースから登る予定が相変わらずのうっかりで京極から登ることになった。それがまた後で分かるのだがこのルートが山頂の一番近くに出るのだから面白い。
さて、ここが私の登山口。

最初から直登するような登りかと思っていたら暫くは林の中をゆっくりと前方に進む道だった。
登り始めて直ぐに降りてくる男性にあったので不思議に思い話を聞いてみると昨夜は上に泊り山頂で日の出を撮影していたがあまりの寒さで早めに下山したらしい。
その後はひたすらいろは坂が嫌になるくらい続きました。
やっとここまで来て周りの山も見えるようになりそれがみな下方に見えています。

最後の詰めはガレ場が続きロープを伝いながらの登りとなった。
ちょとだけ高山植物も見えてきます。

これを越えるといきなり目の前に分岐点の標識が現れ山頂が直ぐ先に見えています。

残りの元気を絞り出し一気に山頂へ。

すべてがこの景色を見たいが為に登った気持ちになる程に晴れ渡った景色は絶景でした。

山頂で食事をしながら前方に見える山を後ろにいる年輩の二人組に訊ねると知らないと言われ前に座っていた私よりは若いであろう方が教えてくれた。
うしろの二人組は関西から百名山を登る予定で北海道に来て昨日でこの山は北海道でが初めての山だったらしい。
どうやら私は質問する相手を間違ったらしい。
今度は朝とは反対にもう少しで登山口という所で男女の二人組にあった。山頂で日の出の写真撮るつもりなのだろう。山頂の風を気にしていたので登りであった方の情報を教えた。
日本書紀に阿倍比羅夫が後方羊蹄(しりへし)に政庁を置いたと記されそれを松浦武四郎がこれをもとに山の名を後方羊蹄山(しりべしやま)と名付けた。
以前に比羅夫コースからは登っていた。しかし、ガスっていたので山頂を踏んでいなかった。
そこで、今回は一番人気のある真狩コースから登る予定が相変わらずのうっかりで京極から登ることになった。それがまた後で分かるのだがこのルートが山頂の一番近くに出るのだから面白い。
さて、ここが私の登山口。

最初から直登するような登りかと思っていたら暫くは林の中をゆっくりと前方に進む道だった。
登り始めて直ぐに降りてくる男性にあったので不思議に思い話を聞いてみると昨夜は上に泊り山頂で日の出を撮影していたがあまりの寒さで早めに下山したらしい。
その後はひたすらいろは坂が嫌になるくらい続きました。
やっとここまで来て周りの山も見えるようになりそれがみな下方に見えています。


最後の詰めはガレ場が続きロープを伝いながらの登りとなった。
ちょとだけ高山植物も見えてきます。

これを越えるといきなり目の前に分岐点の標識が現れ山頂が直ぐ先に見えています。

残りの元気を絞り出し一気に山頂へ。

すべてがこの景色を見たいが為に登った気持ちになる程に晴れ渡った景色は絶景でした。








山頂で食事をしながら前方に見える山を後ろにいる年輩の二人組に訊ねると知らないと言われ前に座っていた私よりは若いであろう方が教えてくれた。
うしろの二人組は関西から百名山を登る予定で北海道に来て昨日でこの山は北海道でが初めての山だったらしい。
どうやら私は質問する相手を間違ったらしい。
今度は朝とは反対にもう少しで登山口という所で男女の二人組にあった。山頂で日の出の写真撮るつもりなのだろう。山頂の風を気にしていたので登りであった方の情報を教えた。
はい、ヒラフスキー場は有名ですよね。ニセコにあります。
駅が倶知安の隣にあります。
あの頂上は外輪になっていてそこは全部岩場です。高い山は殆どは頂上は岩場です。
始めてここに登った時に案内が全然無かったので新聞に投書した若い頃がありました。