杉山龍丸氏をご存じですか?
インドのネール元首相を建国の父として今も尊敬されていますがもう一人、緑の父として国民から慕われている方がいます。
その方が杉山氏です。
話が少しずれますが、昭和の世界戦争を第二次世界大戦と学校では習いました。これをアメリカでは太平洋戦争と言っています。ではこれを日本では何と呼んでいたかと言いますと大東亜戦争と言っていました。何故かと言いますと当時、東南アジアはイギリス、オランダ、フランスの植民地でありました。その時に東南アジアの国々が日本に集まり植民地からの解放を誓いました。それで日本が東南アジアで戦争をする切っ掛けとなりました。
杉山氏の祖父は軍人でして、戦後、南九州に広大な土地(3万坪)を所有しいて、そこで東南アジアの国々の人に農業を教えていました。そして父は作家の夢野久作氏です。
その二人が同じ頃、亡くなり祖父に遺言でインドを助けてやってくれ言われました。そこでインドに行ってみると土地は砂漠化しており三年間で500万人も死亡するという酷い情況でした。
そこで何をするのが一番良いかを考えて地下を水流を堰き止める為に国道1号線にユーカリを植樹することにしました。それは当時で150億円の私財を投じて大事業でした。その距離、470km今は道路の両側に延々と続くユーカリの並木道になっており、その回りには水田や畑が広がっています。
その後、一時、帰国しますがネール首相から電話があり助けて欲しいと言われて土地を売り払い再びインドに行きます。そして今度は雨が降る度に山が崩れて被害が出ている土地を何とかして欲しいと頼まれてまた木を植えます。ですが、志半ばで病気で倒れ二年後に亡くなります。その地も今は緑溢れる丘陵地帯になっていました。
あまり知られてないけれども素敵な日本人を沢山紹介していきます。
インドのネール元首相を建国の父として今も尊敬されていますがもう一人、緑の父として国民から慕われている方がいます。
その方が杉山氏です。
話が少しずれますが、昭和の世界戦争を第二次世界大戦と学校では習いました。これをアメリカでは太平洋戦争と言っています。ではこれを日本では何と呼んでいたかと言いますと大東亜戦争と言っていました。何故かと言いますと当時、東南アジアはイギリス、オランダ、フランスの植民地でありました。その時に東南アジアの国々が日本に集まり植民地からの解放を誓いました。それで日本が東南アジアで戦争をする切っ掛けとなりました。
杉山氏の祖父は軍人でして、戦後、南九州に広大な土地(3万坪)を所有しいて、そこで東南アジアの国々の人に農業を教えていました。そして父は作家の夢野久作氏です。
その二人が同じ頃、亡くなり祖父に遺言でインドを助けてやってくれ言われました。そこでインドに行ってみると土地は砂漠化しており三年間で500万人も死亡するという酷い情況でした。
そこで何をするのが一番良いかを考えて地下を水流を堰き止める為に国道1号線にユーカリを植樹することにしました。それは当時で150億円の私財を投じて大事業でした。その距離、470km今は道路の両側に延々と続くユーカリの並木道になっており、その回りには水田や畑が広がっています。
その後、一時、帰国しますがネール首相から電話があり助けて欲しいと言われて土地を売り払い再びインドに行きます。そして今度は雨が降る度に山が崩れて被害が出ている土地を何とかして欲しいと頼まれてまた木を植えます。ですが、志半ばで病気で倒れ二年後に亡くなります。その地も今は緑溢れる丘陵地帯になっていました。
あまり知られてないけれども素敵な日本人を沢山紹介していきます。
まだまだ、私達の知らないところで活躍している日本人がいると思いますがあまりテレビでは見ませんよね。たまにある番組はやらせのようで信用成りませんし。
素敵な人に触れれば心が洗われますので心の洗濯をして下さい。