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もにょらない日々

毎日ちょっとした幸せを見つける

「女将を呼べっ!」は一度は言ってみたい台詞No.1

2024-10-10 19:56:44 | 日記

だし昆布を買ったらまず細かく千切りにしてジップロックに入れている。

だしを取った後の昆布も食べる派なら誰もがやっているだろう・・・やってるよね?

細かく切ることで、どんな料理にも気軽にぽいぽい放り込むことが出来る。味噌汁は勿論、炒め物や煮込み料理にもぽいぽい入れる。こうすれば入れっぱなしにしておいても食べる時に気にならない。うどんに使うと立派な具になる。

佃煮にするという方法もあるが、だしを取った昆布を引き上げその後千切りにしてから甘辛く煮付けるとなるとちょいと手間がかかる。それはそれで旨いが、だし昆布はもっと気軽に食したい。

大体勿体ないではないか。だしを取っただけで昆布を捨てるなんて。だしを取ったからといって昆布のうま味が全部抜ける訳じゃないんだぞー。

てな訳で、自分が作る料理には高確率で昆布が混じったままなのだ。

美食家に出すと、

「ここの料理人はだしの取り方も知らんのか! なんだこの味噌汁は、まるで飲めたもんじゃない! 作り直してこい!」

とか言われるんかのう。

 
 
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カレー! カレー! カレー!

2024-10-09 20:46:18 | 日記

今日の社食はじゃがいもがごろごろ入ったカレーだった。

日曜日に作らなくてよかった・・・よかった・・・。

とても悔しいのだが、自分で作るより社食のカレーの方が旨い。

社食のカレーのルーは市販品だ。よく出て来るのはバーモントカレーの甘口っぽい。特別な味にしている訳ではないんだが、これが旨いんだよなあ。

鶏の手羽元がまるっと入ったものや、胸肉のチキンカレーが大好きだ。鶏肉をわざと大き目サイズに切ることででボリュームを出してくれているのが嬉しい。具もにんじん、じゃがいも、たまねぎといういさぎよさ。ただ、たまねぎの甘味は結構あるから何か秘密があると思っている。

あとじゃがいもは一切れがデカい! 一個を二等分したくらいのでかさだ。自分では絶対作らない大きさのじゃがいもをスプーンで崩しながら、ルーと米に絡ませて食べる。なんてことないメークインだが、これが旨い!

また、ルーと米との配分を考えながら食うのもちょっと楽しい。よく煮込まれてとろとろになったじゃがいもを一心不乱に追いかけて、気づくと最後に米だけ残ってしまうと悲しくなる。かといって先に米を多めに食うのも違う。やっぱりそこは配分なのだ。

たまにルーが辛い時もある。中辛よりもう少し辛い。なにをもって調理師さんが辛さを変更しているのか知る由もないのだが、いつものカレーだと思って食べると、いつもより強烈なスパイスに不意打ちされる。これも嬉しい。

やっぱりカレーは大量に作るのが旨いんだよなあ。

ところで密かに憧れているカレーがある。

パイナップルカレーだ。

※「ミスター味っ子」寺沢大介
 
youtubeで再現レシピを投稿している人もいるくらい、我々世代には憧れのカレーなのだ。
 
「あの肉」↓ ならぬ「あのカレー」というくらいに特別なインパクトがあるのだ。
 
 
しかし・・・パイナップル買うところからいきなりハードル高すぎね?
 
 
 
 
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かぼちゃ好きはジャック・オー・ランタンの夢を見るか

2024-10-08 19:01:02 | 日記

かぼちゃをよく食べる。

好きだから、というのもあるが、かぼちゃを食うとなんかビタミンいっぱい取ってる感があって安心するのだ。仕事が忙しくてあんまり自炊できない時にも、かぼちゃの煮物が冷蔵庫にあれば楽だしな。

かぼちゃは秋~冬の食べ物と思われている場合が多いかもしれんが、断然夏のかぼちゃが旨い。

というか、うちの実家では夏に作っているから夏のかぼちゃは旨いと思い込んでいるふしがある。でもスーパーの路地もの野菜コーナーでも、かぼちゃの出品は夏の方が多い。やっぱり夏のかぼちゃは旨いのだ!

中でも一番好きなのが「栗かぼちゃ」だ。それも、1玉が手のひらに乘るくらいの大きさのものがいい。ぎゅっと味が凝縮している。

水っぽさが少なくかといって喉に詰まるようなぱさぱさ感があるわけでもない。とにかくかぼちゃの味が濃く、甘みも比較的強い。そして皮も非常に旨い。

これを8等分くらいに切って、皮を下にして鍋に並べる。麺つゆを鍋の表面がぎりぎり浸かるくらい入れ、ふたをして蒸す。それだけ。水気が足りない時は焦げ付き防止に少しだけ水を入れてもいい。でも他の調味料は不要だ。

丁寧に出汁を取って砂糖やら醤油やらで複雑に味を付ける必要はない。また、出汁が出るからと、肉類やあげを入れるなどという小賢しいことも必要ない。

かぼちゃが、旨い、のだ!

※「Theかぼちゃワイン」三浦みつる

 

 

 
 
 
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中年の食欲とは焼きそばのごとく流転するもの也

2024-10-07 19:34:44 | 日記

焼きそばあるある。野菜をあれもこれもと入れすぎて麺の倍くらいの量になっている。

今日の晩御飯がまさしくそうでした。

焼きそばの麺は、みんな大好きマルちゃん焼きそば。これに適量の野菜とこの前の残りのソーセージ。ついでに目玉焼きを乗っけて鶏ハムを添えて・・・ハッ! た、大量の晩飯になってしまった・・・。

焼きそばは好きでよく作るのだが、自分好みの作り方で迷走している。

まず、フライパンで焼くかレンチンするか問題だ。

作るのは当然レンチンの方が圧倒的に楽だ。しんどい時はこれがいい。一見手抜きにも思えるレンチンだが、粉ソースを使うと水っぽくもならず、もちもちとした食感に仕上がり非常に旨い。

だがフライパンで焼くのも捨て難い。なんせ香ばしさをプラスすることが出来るのだ。

フライパンで焼く時に自分が注意していること3つ。

①野菜を入れすぎない

②麺をほぐす時に水を入れない

③焼く時に混ぜすぎない

自分がやろうと思っている手間をちょっとづつ抜いた方が美味しく仕上がる。焼きそばはあんまりお世話してはいけないのだ。

そう思いつつ、気づくとフライパンから溢れそうなくらいに野菜を入れているんだよなあ。ああダメだダメだー。野菜を入れすぎると水っぽくなるし、野菜によって火の通し時間も違うから上手くいかないと学習したはずなのにー!

・・・でも、水っぽいソースの焼きそばも、これはこれで味がある。こういうのもたまには食べたくなる。

そういう時は好きなだけ野菜を入れて水分でふにゃふにゃになった麺を食う。最高!

 
 
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カレーを作るとその週の社食で出て来る法則

2024-10-06 19:53:08 | 日記

今日は仕事が休みなので早速料理をば。

と立ち上がったところで思い出した。先週作りすぎて冷凍しまくったものがまだ残っていたんだった・・・。

ので、今週は控えめに、

・野菜スープ

・ミニハンバーグ(冷凍用

・シーチキンサラダ

・きゅうりの梅肉あえ

・さつまいもとりんごのきんとん

・味変鶏ハム

を作った。少なっ! 

さらにカレーを作ろうと思っていたのだが、ジャガイモを買い忘れていたのでした。

カレーにジャガイモ入れる派と入れない派がいるが、今日は入れる気分だったんだよう。

※セトウツミ(此元和津也)

①買いに行く ②ジャガイモ抜きのカレーを作る 

と悩んだ末、③来週にしよう

に落ち着いたとさ。

ところでさつまいもとりんごのきんとん、今日は甘めにしようと蜂蜜を入れたところ、コクがあるのにやさしい味のものが出来た。成功成功。

 
 
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