マンションで聞こえる騒音について色々書いたが、ちょっととっちらかってきた。
基本に返って、ウォーターハンマー音がどう変化していったかを書いていこう。
何度も書いているが、入居当日から音はしていたのだ。
今みたいにしょっちゅう聞こえたり連続で鳴ったりしていた訳ではなく、大体17~21時くらいの時間に1回だけ、「ズゴゴゴゴゴ」という重い家具を引きずるような音が天井からしていた。
1日1回なので、管理会社の人に来てもらったところでその音を確実に聞ける保障はない。その上1回なら・・・まあ・・・我慢すっかな、と考えていた。生活音なら仕方ないかな、と思うこともできた。
ところが9~10月くらいから、明らかに別の音も聞こえ始めた。これはすぐウォーターハンマと判る「ゴンゴン」という音で、「ズゴゴゴゴ」と同種の音とは全く想像していなかった。管理会社の人に言われて初めて、そうなんだ! とびっくりした。
このマンション、水圧が強いから(最初驚いた)そういう音もたまにはするかー、なんてのんきにしていると、その音は日に日に大きく、そして頻繁になってきた。
そのうち音の種類が増え頻度も激増していき、もはや生活音なのかウォーターハンマー音なのかも判別つかなくなってしまった。←現在
もちょっと判りやすく説明すると、
入居時がこんな感じで
2か月ぐらい前からこんな感じ。
で、今はこうだ。
音の種類にもバリエーションがあって、スタンダード(?)な「ゴンゴン」という音から、例の「ズゴゴゴゴ」、二重天井の中で響いているっぽい太鼓のような「ボコンボコン」、何かにぶつかるような「ガッコン」まで色々聞こえる。中でもちょっと想像していなかった音が、ビー玉をコンクリートに落とした時みたいな「コンッ・・・コンコンコロコロ」というものだ。
うーむ、壁の中でどんなことが起こっているんだろう。
目に見えないって想像が膨らんで結構怖いね。
最終的にはこんなんになるんかのう・・・。
※「進撃の巨人」諫山創
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