またしてもこれは何でしょう？
現在プラチナスクエアひまわりの玄関に鎮座しております。
写真では一斗と焼き印があるのが確認できると思いますが、
一斗升（いっとうます）です。
一斗（約１８ℓ）を量ることができます。今日玄関でお会いした昭和１０年生まれの入居者に伺ったところ、
「昔、おじいさんがこれで供出するコメを量って、袋に４杯入れていました。私は
その袋を持っておじいさんの手伝いをしていたのを思い出します。」とのことでした。
現在本来の用途に使用することはありませんが、このように使い方を考えれば、
結構味のあるオブジェとなりますね。
やはり木でできたものは古くなればなるほど味が出てきていいものですね。
人間としての自分もこうありたいものです。
今頃ひまわりとはなんとまあ季節外れなとお思いでしょうが、
これは秋ひまわりと言う品種なのです。
不勉強なことながら還暦前にして初めて知りました。
ひまわりは市川町の町花なので、夏場には結構あちらこちらで咲き誇っているのを目にします。
今年は瀬加小学校近くの通勤路脇に秋桜と秋ひまわりをセットにして咲かせていて、目を和ませてくれます。
法人運営の特別養護老人ホームでは、現在駐車場から施設への坂道脇に秋ひまわりを咲かせています。
毎年夏にはひまわりの花を咲かせたいと思いながら、ここ何年かはいつも時期を逃していて、今年も気が付いた時には時期を逃してしまい、初めて秋ひまわりを咲かせてみました。
これは何かお判りでしょうか？ちなみにサツマイモではありません。
正解は「あけび」です。
裏山があるようなところにお住まいの方はご存じでしょう。
お菓子なんかが日常的に手に入らない時代には、子供にとっては大変おいしいおやつだったと思います。
下の写真の状態で樹に蔓をまいた状態でなります。
当法人が運営する特別養護老人ホームひまわり荘は、山に囲まれたところで、不便なところにありますが、このシーズンには「あけび」がたくさん獲れます。また春には山菜の王様と言われる「タラの芽」もたくさん獲れていいこともあります。その「ひまわり荘」からおすそ分けです。
プラチナスクエアひまわりの玄関にもしばらく飾っておいたのですが、ご覧になりましたか？
毎年このような形で季節を感じております。
お久しぶりです。
前回の投稿から少し時間がかかってしまいました。
プラチナスクエア ひまわりの玄関の 青紅葉がとても美しい季節になりましたね。
寒～い日が続きます・・・
先日の大雪でプラチナスクエアにも
雪が積もりました。
朝起きると・・・何やら外がいつもより明るい
外を見ると・・ わぉ
この辺では、珍しいくらいの
積雪
です。
ワクワク
したのも束の間でした
このままでは
営業できないので、
除雪作業を行うこととなり
今までこれほどのたくさんの雪かきをしたことのない私は・・・
道具をうまく使えるはずもなく、住人の方に教えてもらいながら、四苦八苦
除雪作業を終えるころになり、ようやく コツ がつかめてきました
。
人生初めての大量の雪かき 雪が多い地域の方の 苦労を察します。
皆様の力をかり、無事に
温泉 
レストラン 
ジム と開店することができました。
この日福ふく温泉の露天は、雪が舞い落ち
いつもとは違う
風情ある「露天風呂」になっていましたよ。
