~エッセイ朗読・お口の体操~
7月13日㈭ 14時~15時
月に2度 隔週木曜日開催
場所 2階 サロン
声を出すということはとてもよいことで、
ボランティアさんによる
エッセイ朗読会とお口の体操を開催しました。
隔週で㈭に開催していく予定です。
今日は、手始めに
「あ、え、い、う、え、お、あ、お
か、け、き、く、け、こ、か、こ」
口の体操をして、「五十音・北原白秋」をみんなで読み上げました。
「あめんぼ赤いなあいうえお
浮きもに小蝦も泳いでる
柿木・栗の木・かきくけこ
きつつきこつこつ枯れけやき
大角豆(ささげ)??これは、ささげでいいの?」
など…みなさんと大きな声で発声練習。
後のエッセイ朗読は、参加される方々に参考になるものを思考くださり、
ここちよいゅっくりした時間を感じます。
「おみおつけ」など短編集を幾つかご紹介くださいました。
所謂お味噌汁ですが、
改めておみおつけを食する大切さと、
文から、朗読される声から、
今にも味噌汁の匂いがしてきそうな
昔ながらの良さを感じました。
また、次回もねと楽しみに。