2月前半のメニューをご紹介します。
1月12日 とんどを行いました。
お正月飾りを目印に来て下さった年神様を
正月飾りを燃やした煙と共に見送る意味があるそうです。
今年は、おたすけ工房で、櫓作りや、その後サロンde喫茶でぜんざいを頂く箸袋の制作を
工房名の通り、皆さんにおたすけ頂きました。
なかなか思考を凝らし、
30分程度で燃え上がり消火するまでの時間を考えた櫓内をお見せしたいと思います。
ジャーン!!中央には竹をまっすぐ伸ばす仕組みが施されており
感動しました。
完成形!!
続いて箸袋制作状況…
熱心に一つ一つを作成してくださっています。
この日は、なかなかの晴天で、風もなく心地良い日でした。皆さんがみまもられる中、
着火を住民の方に依頼。見てください、こうやって遠くから行います。
甘酒を頂きながら…
プラチナでは毎年、ご入居者様の無病息災を願い実施しています…
本年もご健康をお祈りいたします。
田舎の家にあった裁縫道具などを入れた箱があり、中にこんな紙が入っていました。
さらに詳細に見てみると
何と本数の多いこと、これなら利用できますね。
地方では公共交通機関がどんどんなくなり、この時代は一家に1台だった自家用車が、現代では一人1台になっています。バスを利用するよりも自家用車を利用した方が時間的にも労力的にも有利ではありますが、交通弱者には優しくありません。
また、自動車を所有することは維持費がかかります。地方では生活必需品となっている自動車に自動車税(車はぜいたく品だから)、その自動車税も車歴が13年を超えると約15%割り増しになります。つまり古い車を大事に乗るのではなく、新車を買いなさいというのが政府の考え方です。
自動車の値段もも高くなりました。かつては軽自動車の乗り出し価格(本体価格+諸費用)は100万円程度だと思っていましたが、今ではそんなものでは買えません。ガソリンも高くなりました。生活手段である自動車を維持するためにさらに現金収入が必要になってきます。豊かな暮らしとは何なのか考えてしまいました。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
日頃より住民様、ご家族様の温かいご支援、ご協力を賜り
プラチナスクエアひまわりは無事に新しい年を迎える事ができました。
これからも皆さまに、より一層お喜び頂ける様、
職員一同、努めて参ります。
本年も宜しくお願い申し上げます。