小中学生用の参考書や問題集といったテキストを本屋さんに
見に行くと、その膨大な種類とカラフルな表紙類に圧倒されて
しまいます。。。( @ @ ;
その中から自分(お子さん)に合ったものを見つけ出すのは
至難の業(わざ)と云っても過言ではないでしょう( ^ ^ ;
出版社名やシリーズで各教科を揃えるのが一般的なのかと
思いますが、私が思いますに、お子さんの得意教科や不得意
教科によって難易度を変える必要があると思いますし、単語・
短文の暗記に重点を置くのか、時系列的な流れとして全体を
捉えることを中心にするのか、、、などなど、その用途やお子
さんの習熟度に合わせることも重要ではないかと感じるのです☆
「プラムくらす」の考え方としては、、、
①まずはお子さんに面談してから学習方針や指導内容を決める
ようにしています。(決定には親御さんの了承を頂きます)
※勉強とあまり関係のない質問を10問ほど行なって、お子さん
の基本的な考え方や、物事の捉え方を拝見させて頂きます。
※個別指導がメインとなりますので、上記のお話の中で興味の
あることや楽しみにしていることを確認したりします。
②学校で使用している教科書の習熟レベルを確認するための
例題を解いてもらってテキスト類の必要性を検討します。
※「学習指導要綱」に沿ったテキストを使用して入試に備える
学習も行いますが、私の塾はマンモス塾へ行けるようになる
ための足場であるとも言えますので、購入は強制しません。
③教材費が極力少額で済むようにホワイトボードを多用すること
を基本として「自分自身が一番分かり易いと思うノート作り」
に集中してもらいます。
※実際の高校生や大学生が作ったノートを題材にしたテキスト
集から、お子さんに最適と思われる形式を見つけ出します。
、、、と、書き綴ってきたわけですが、何を隠そう私自身も新たな
生徒さんが来てくれるたびに、一緒になって勉強させてもらって
いるのが実際の所だったりします。( ^ ^ *
何しろお子さん方の成長って非常に早いですし、私の頭は固く
なる一方なのですから。。。ぁはは♪
ただ、、、学生時代の家庭教師の頃から「人に教える」ってこと
が大好きなんですよね☆
≪ ∞妻∞ のささやき ≫
☆夫☆ 同様に、頭の固くなってきている∞妻∞は、
TVのクイズ番組が大好きです♪
一般常識問題や脳トレ問題、推理問題などジャンルを問わず
楽しんでいます。 (脳の老化防止だよ~)
が、気付くと 食事中にもかかわらず、
☆夫☆ に負けじと 茶碗片手に早口で解答している ∞妻∞
お行儀悪いですね (^_^;)