通院途中の道 －稲穂とトンボ－

朝早くから、月に一度の通院を行なっている病院へドライブ。

途中の道は、極力、田畑や自然が見える道を通るようにして
います。

そう、この病院は旭川市街から離れた、郊外に建てられた大
規模な病院なのです。
（当然、療養施設や入院病棟もあります）

月に一度程度ですので、田畑の農作物の生育状況などを見
れる良い機会ともなっています♪

通院の時間的に余裕があるときだけなのですが、天候その他
の関係で珍しい風景に出くわすこともありますので、携帯やデ
ジカメなどで撮影を行なったりすることもあるんですよね。

稲穂は頭（こうべ）を垂れているのですが、やはり、長雨や日照
不足の関係もあるのでしょうか、例年よりも若干、遅めのように
感じられました。

品質や出来栄えには詳しくは無いのですが、ニュースなどで取
り上げられている本州での「いもち病（稲熱病）」の発生などは
起こっていないとのことですので、農家の方々も胸を撫で下ろ
しておられるのではないでしょうか。

お盆の頃には全く見かけなかったトンボたちも飛び始めており、
例年と変わらぬ秋を感じさせてくれていました。

ただし、、、やはりトンボの絶対数が少なく感じられたのは、少し
気掛かりだったりはするのですけどね。。。　（ ー ー ；


本日も日中は26℃、、、晩夏、ですかね？