小惑星の大接近 －宇宙の奇跡－

米航空宇宙局（NASA）からの情報によりますと、小惑星が
接近し「非常に近い」距離を通過するとのことのようですね。

9月7日の19時（晩の7時）頃が一番近くなるようで、「図示」
によるとその距離が5万km程度のように描かれていますね。

これがもし、地球を直撃、、、などと云う事を考えると、あま
りゾッとしないお話ですよね。。。

仮に直径1kmの隕石が燃え尽きずに地球に落下した場合、
ある説では、地球上に舞い上がった「粉塵（ふんじん）」など
の影響により氷河期を迎えることになると云われています。

動植物の急激な減少や死滅、そして何よりも我々人類存亡
の危機に直面することになるでしょうからね。。。

人類の英知により、生き残ることが出来たとしても、生活環
境の急激な変化は我々人類の形体さえ変えてしまうとも考
えられているようですね。

まぁ、そんな状況になるのは、150年に一度程度しか発生す
る可能性が無いとの計算結果のようです。

えぇっ！、、、150年に一度、、、って、いったい！！

地球は、奇跡的な綱渡りを成功させ続けている惑星ってこと
なんですか？、、、ね？。。。？