今回の地震で初めて伝言ダイヤル「171」を利用しました。地震のあの日、公衆電話を探して メッセージを録音しました
横浜在住の弟が私のメッセージを聞いたよ~
と、ようやく繋がるようになった携帯にメールが届き
・・・。
2日間ロウソクと懐中電灯で過ごし、心細い想いでしたが、手回し式のLEDライト付きのラジオが役に立ちました。なんどもなんどもハンドルを回して、ラジオに耳を傾けて
人の声ってあったかいなぁーと。。。
未だに電気が点かない沢山の場所がある。
避難生活をしている皆さんのことを思って、今自分が出来ること 節電とか、できるだけ買い物も
を使わず徒歩で
。今日も歩いて買出しに行って来ました。必要最低限の物だけ購入して。
ガソリンを入れることが出来たら釜石に行くことも出来るんですが、、、今は我慢です。両親の無事を確認できただけでもよしとしないといけないですね。
救援物資を運ぶトラックなどを優先させないと・・・持病のある方など薬ももらうことが出来ず苦しんでいます。どうか、被災地ではない場所の皆さん、買い溜め行動にはしらないでください
お願いします
福島の方も避難しなければいけないのに、移動手段が無く避難もできません。
日本人みんなが今の生活レベルを、意識を変えなければいけないときにあると思います
海外からも沢山の方が応援に駆けつけてくださってます。「同じ人間だから・・・」と言っていた外国の方の言葉がとても温かかったです。地球上のみんながそんな気持ちなら戦争など無いのになぁ・・・。
反面、
今日新聞記事で悲しい想いをしました
。避難所の中で「お前は家を失っていないのだから、こっちへくるな
」と大人が子供に向かって言葉を発したという。とても悲しくなった
。 どうして、どうして、そんな言葉を
・・・・・。空き家ドロボーも沢山出ているという・・・
。
避難所にいる中学生や高校生の若い子達が一生懸命みんなのために頑張っている姿をテレビで目にします前向きに笑顔で頑張っています。大人もそんな子供たちから多くのことを学ぶべきではないでしょうか