ぽかろぐ

おうちが仕事場業・ぽかこの日記。お出かけと文房具と写真大好き

買って失敗だったもの2

2013-11-14 12:26:11 | 文房具
ペンホルダー!
ノートとペンは一緒に持ち歩きたい私としてはすごく欲しい一品。
で、試しに買ってみることに。

すごく邪魔!とはこの時に使うのだと思いました…。
無印で安かったので買ったのですが、どーにも中途半端なシロモノで…。
昨今のペンのほとんどがクリップがついてますよね。
で、さしてみるとこう。

可動域のせまいクリップははさまりません…。
で、クリップ挟まないとこう。

飛び出すぎ

これはもしかして横から挟むタイプでないとダメなのかなと思ったりしましたが、なにげなくノート開いてみたら

すごく邪魔!!
いちいち外さないといけないのは面倒です…。

結局自作しました。

ゴム10cmで35円…。

手帳作りました

2013-11-13 11:45:33 | 手帳
もう考えあぐねて…
お店でふとこれを見て

グリーティングライフ 2014年手帳 カスタムダイアリーステッカー A5 ナチュラル [CD-287-MS] グリーティングライフ

思いつきました。

そうだ。作ろう

そもそも私が手帳探しに躍起になっているのは、カレンダーを殆ど見ないせい。
壁に貼ってあると書き込みもしづらいし、遠いから見なくなるらしい。
だから、手元でパラパラ出来るスケジュール帳が欲しいのです。
手帳として求めていたのものはマンスリーとウィークリー両方あってそこそこの大きさがあり、かつ大き過ぎもなく、持ち運びしやすいもの。
大きさがなぜ必要かというと、予定や約束の他に進行管理も一緒に書いているから。
でも進行管理は家で見るものだから、外では殆ど見ない。家に置いてある方が良い。でも手帳は外に持って行きたい。

分けよう。

これが結論でした。
そこで手帳はこのシステム手帳復活させることにして


進行表の作成開始です
まずはカレンダーを用意。
自作しても良かったのですがめんどくさいからGoogle先生にて検索し、無料で印刷データをDL出来るサイトを発見。
そこからダウンロードしたデータを印刷します。
データサイズはA4に2面付け。つまり1ヶ月分A5。
私の場合、仕事の記録ノート=ルーズリーフに貼りたいので、少し縮小して印刷します。
PDFで一回の操作で全て印刷出来るのでその間にお茶など入れて和みます。

印刷した紙の裏にペーパーセメントを塗って乾かします。
ペーパーセメントは水分がアルコールで出来ているので、塗った後乾かしておくとアルコール分が揮発し、接着成分だけが残ります。
また、貼ったり剥がしたりが出来ます。紙でハンドメイドする方はあると便利ですよ。
通販サイトまたは大きな画材屋さんなどで買えます。デザインのりです。
私は刷毛タイプ推奨。

ペーパーセメント付きの印刷紙をカッティングマットに貼り付けて、余分な部分を切り落とし、ルーズリーフに貼り付けて完成。

売ってるものと(作りは)同じのものが家にあるもので出来ましたー
ペーパーセメント使ってるので紙もべこべこにならず、ペンがとられることもありません。
これに引き出しに入ってたシールタグをつけて、バインダーにセット。

右側は作業に関するメモを。
作業記録や仕事の概要仕様もまとめてあるので、作業時にはこれを開けば良いだけにしてみました!

これでやれるかどーかしばらくやってみようかと
失敗してもあるもの使っただけなので損もないですしね!

カレンダーはこちらのサイト
「ハッピーカレンダー」さんからお借りしました。






一人ぶらり旅~蔵前・スカイツリー~

2013-11-12 17:07:51 | 文房具屋さん
カキモリではノートを作るのに15分程。私は友人のプレゼント分も含めて3冊作っていたのと、お店が混んでいたこともあり、待ち時間は少し外へ出てました。
カキモリから地下鉄の駅の方へ行くとコンセントという、ちょっと変わったデザインの雑貨メーカーのオフィシャルショップがあります。
カップラーメンの蓋押さえるアレとかの。
一階はショップ、ロフト部分はギャラリーになってます。

白い内装にカラフルでシンプルなデザインが映えますね
いつか作業場持てたらこういうの並べたい…。
カキモリ付近の図書館の入口のパンダさんもパシャリ

なかなかの愛嬌。


そして時刻もお昼過ぎ。お昼休みを終える会社員さんたちとすれ違います。
お昼はずらして取るのが自由業の鉄則。混雑時の席を圧迫しない心遣いを。
どこ入ろーかなーと思ってると目の前にこんな店が。

「結わえる」というお店だそうです。
サラリーマン向けの食堂かなー?と思って通り過ぎようとしたら、窓から見える店内には女性の姿も。窓に向いたカウンター席もあって入りやすそう。
てことで入店!
右手は物産館のようになってますが左手はお店。古い懐かしい感じを残しつつも綺麗な店内。
簡単に言えば無印デリのように主菜と副菜をセルフで注文するタイプの店。
で、こんなになりました

これで千円!
栄養きっちりした食事が取れて仕事でダメな食生活してた胃に染みます…!

お腹いっぱいになったので歩きましょう!お店を出てすぐに厩橋。
見えるは

アレ。
歩いても30分もかからないそうなので散歩開始です!
未だ下町の雰囲気で、工場や看板屋さんのおんぼろもといノスタルジックな店構えが良いものです。
そんな風景を眺めながらゆるゆる歩いて。


とはいえ…

わかってはいましたが…

見えてるのに着かないなあ

もうここは本所吾妻橋。
ふと途中の公園に可愛らしい建物。船の形。

公園の事務所でしょうか。
ここまでくればもう少し。


ついたー!

ソラマチ!

中のお店ぶらりして矢部せんべいなど買いまして。

最後にチョコカフェでチョコ飲んで

…チョコに日付入れるのやめちゃったんですね…。

これにてぶらり旅終了!シャトルバスでターミナル駅まで出れば簡単に帰れます
良いリフレッシュでした!



一人ぶらり旅~浅草橋・蔵前~

2013-11-12 14:08:00 | 文房具屋さん
今日は締切抜けてしばしの合間。
引きこもりでぐだぐだになった気分回復で外歩きです!
まずは少なくなった備品買い出しのために浅草橋シモジマへ…

その前に!
前にフラフラ調べてて気になったこちらのお店

「フォレドール」へ。
セルフタイプのカフェで、店内中央のカウンターで注文してから席に着きます。
頼んだのはフランボワーズモカ。

他にもオレンジ味やキャラメル味もあったのですけど、モカの上にベリーカラーのソースのコントラストが綺麗で
カップも素敵。

工房ゆずりは というところの焼き物のようです。

素敵ー!と思ったらティーカップセット7350円!oh…!
さて味の方ですが、フランボワーズの酸味とモカの甘さがちょうど良くて飽きの来ない甘さ
チョコもベリー系も好きな私には両得な感じの一杯です。
お店の雰囲気もナチュラルで落ち着けました!
本当は朝食もとりたかったんですが、食べ物はマフィンだけのようです。
でもモカがボリュームあったので全然!

シモジマでは本当に備品しか買わなかったので省略!
店内はハロウィン終わってクリスマス商材一色になってましたね

続きましては散歩の行き先を蔵前に決めた理由のひとつ!
カキモリ
セレクト文房具屋さんです。
ここの大きな特徴はノートがカスタムオーダー出来ること。
店内に入るとノート用の表紙紙と中紙が並んでいます。
たくさんの色や材質から選んで、自分だけのノートが作れるのです!
これがやってみたくて!

アクション①サイズを決めましょう
カキモリで作れるサイズはB5とB6。
私は持ち運びしやすいB6をチョイス。

アクション②表紙と裏表紙を選びましょう
私が選んだのはグレーを基調にした模様付きの「おりがみ」という紙。
裏表紙は表紙がモノトーンな分、疲れて閉じた時に元気出そうな派手な傾向ピンク。

アクション③中の紙を選びましょう。
本文用紙にはいくつか種類があります。
脇には試し書き自由の紙があり、各種ペンもそろっているので、自分が使っているペンと相性の良い紙を試せます。
また、罫線、ドット、方眼、無地など印刷形態も選べます。
私はフールス紙というクリーム色でまツルツルめのものの、ドットのものを選びました。

アクション④リングの色と綴じ位置を選びましょう。
まず縦が横かが選べます。リングも全部か上下のみ(手が当たらないよう)が選べます。
色は金、銀、銅、白、黒の5色。
私は上下のみで銀を。

アクション⑤オプションを選びましょう。
ゴムバンド、封緘風タック、ボタン留め、ペンホルダー付きボタン留めから選べます。
ここはなくてもいいものですが、せっかくなので…ペンホルダー付きボタン留め!

そして出来たのがコレ!

裏はピンク!表と裏のギャップがイイかな!と!


留め具は表から見てワンポイントになるようブルーで。
ペンホルダーと本文はこういう感じ。
[

結構好みな感じ詰め込みました…!

袋の留めテープも可愛いのが嬉しいですね

買って失敗だったもの1

2013-11-09 19:03:18 | 文房具
あくまでも「私の使い勝手的な」意味であり、粗悪品とかそういうものではありませんことをご了承下さいませm(_ _)m

手帳…

これが先の記事で言っていた「迷ってる内に欲しい物なくなってしまって買った物」なんですが…。
中身はマンスリーとウィークリー見開き二週間です。
が、マンスリーはマンスリーで前の方にまとめてあって、ウィークリーの当該月と距離が遠いんですね…。
スケジュールを確認した後、詳細読むために何頁もパラパラしなくちゃいけなくて。
前の年に使ってた手帳は、サンスターのスナフキンだったのですが、そちらはB6サイズでコレはA6。
やっぱり少し小さくて。持ち歩くには良かったのですが、書き込む時に結構頑張らないと書けないのがストレスでした…
ノートページも少ないから別途メモ帳も持ち歩くようで。
あとペンホルダーも筒が小さいから一色ボールペンしかつけられず。
これは来年は買わないぞと思いながら使ったものです。
で、今年分はサンスターのスナフキン使ってるのですが、これが来年分は何故かマンスリーが前にまとまってる形に
手帳はやすやすと妥協してはダメですね…。
なんとか探すの頑張ろう!

久々の外おやつ

2013-11-08 15:06:26 | 日記

仕事終わってないのですけど気分転換と買い物ついでに。
手帳未だ決まらず…
一昨年に悩みすぎて欲しかったもの売り切れて代打で一年過ごした経験あるから早く決めてしまいたい…。
去年は秋頃の旅行先で一目惚れしてパッと買ったので安泰だったんですけど。
去年と同じもので良いんですけど、今年そのシリーズリニューアルしてしまったらしくてイマイチ使いづらい形に…。
今年の手帳のカバーって年数入ってないから、保険で外側気に入って、中身もそこそこ気に入ったもの買っておいて、外側気に食わないけど中身気に入ったりしたの見つかったら中身変えるか、変えられなければ保険で買った方はMDノートとかのカバーとして使おうかな…とか考え始めて…疲れてるんですね

あと本を一冊。仕事先で図書カード頂いたのでせっかくなので。
仕事をこなす系の本を。
こういうのって結構買う勇気いるんですよね。
こういうの買ってる時点でつまづいてるんじゃないか、とか。
前に時間整理術の本買ったら、流石にここまでダメじゃない!と、なって
例えば3を5に、5を7にするくらいのものが欲しかったのですが、まず0の人が10になるための本で。あとやっぱり会社員向けなのか、会議前提だったり。
出勤もしなけりゃ会議もない、フリー向けの仕事術が欲しいです。
書いてる方って殆どフリーだと思うのですけど、会社員時代の話じゃなくて今の話で書いてくれないかなぁ、ってなります。
美崎栄一郎さんの文具術はフリーランサーとしての観点で書いてあって面白かったです。
文具改造まではやらないけれど、なにをどんな風に使うと楽しいかとか書いてあったので、仕事が楽しくなりました。
いえ、作業は好きなんですが、その前後の整理が下手なので

手帳迷う

2013-11-05 13:07:22 | 手帳
そろそろ来年の手帳を買いたいのだけど、どれを買って良いのか迷ってます
私のような仕事は時間で動くわけでもなく、どちらかと言えば
「1日にどれだけの量がこなせるか」
であって、私個人としては大雑把な括りで捉えてます。
というのも、何時から何時まで!って決めてもその時間に集中出来なければ作業効率が格段に落ちるから。
集中出来ない8時間と、集中出来る3時間で仕事量が同じ、なんてことも。
わがままで気分屋と言ってしまえばそれまでですが、そういうものなのだから仕方ないのです。
もちろん納期は間に合うようにしてますよ!

だから時間ごとに細かく予定立てることに意味がない。
たまには打ち合わせで出掛けることもありますが、稀だし、時間刻みにするほどでもなく。

手帳いるのかいらないのか根本的なとこで考えてしまいますが、スケジュール把握するという意味でも手帳は必要…。
こういう「期間」で考える派にはマンスリーが良いらしいけど、マンスリーは書き込むところが狭過ぎて。
持ち歩きたいから大きなサイズは嫌だし…悩みますね…

ミニツールズ

2013-11-04 11:28:07 | 文房具
どーいうメカニズムで小さくなってるのか気になって。

可愛い。(サイズが)
私、アイデア出しの時は外でないと集中出来ないタチで、外に仕事道具持って行く時あるのでその時用に。
カッターなんかはペンケースに入ってるのですが、揃えてみたくて買っちゃいました。
さっそくホチキス開けてホチキスとしての形状にしてみたりしましたが、よくもまぁこんなに小さくなったものだ…!と感心してしまいます。
これ、学生時代に欲しかった…!

ホチキスやテープやはさみはあれば便利なんですが、なにぶん嵩張りまくるので携帯しないんですよね。
家に帰ってからまとめてやるんですが、授業終わってすぐやれてたらたいした手間じゃなかったのになぁ、と…。

専門学校だとマスキングテープ必須なんですが今みたいに小型化はもちろん、ドーナツ型のテープカッターもなくてロール剥き出しで持ち歩いてましたもん
おもちゃみたいだけど、ちゃんと使えるミニツールすごいです!

大人のノート

2013-11-03 11:11:24 | ノート・メモ
学校を出るとノートって殆ど使わなくなりますよね。
専門学校でもノートに取ることは殆どなく、手で覚えることが多く、またアイデアスケッチなどはクロッキー帳にしていたので、学校に持って行ってたノートは1番最初の記事に載せた101のバインダー1冊です。

というか大人になると「書くこと」自体めっきり減ります。
仕事の殆どがデジタルツールを使ったものになるからです。手書きと言えば資料のト書きや、ちょっとしたメモ程度。

それでも私は職が職なのでノート使ってる方かなと思います。
仕事として使うノートはいくつか用途にわかれていて、

①仕事の管理記録
②お客さんとの対面時に出すもの
③アイデアなどのメモ

①は仕事の仕様や報酬、納期、担当者とのやり取りを記録したもの。これは家から持ち出さない、かつ半永久的に保存出来るようにあの101バインダー。
②はお客さんの前で開いて概要や要望をメモするもの。
なので少し見た目の良いものを選びます。また、長期で使用したいので厚めのもの。
資料や名刺もすぐパッとしまえるようポケット付きが理想。
③はどこでも持って行って、惜しげなく使えて、(中身の用事が)使い終わったら捨てられるもの。薄くて軽いのが理想。

①②は割とすぐ見つかるのですが、③は常に持ち歩くのでこれが探すの難しかった…!
100均ノートでも良いかなと思ったのですが、書き心地がイマイチ過ぎて。
そして薄いものは子供っぽすぎるし、シンプルなものは分厚い傾向にあって。
図案とかもメモするのでがばっと開けて罫線も濃くない方が良い。かといって無地では白過ぎて書き始めが迷う。
いくら開けてもリングだと他の持ち物痛める。
ケースに入れちゃうと思いついた時にすぐ出せない。
図案があるから中綴じが良い。

…細か過ぎますよね!
1番どうでもいい扱いする予定のノートなのに1番こだわりが

辿り着いたのが無印ハギレノート5冊セット200円。

なんと一冊40円!
ページ数は32と少ないですが、その分軽く持ち運べるので都合よし!
中身はドットの方眼で、罫線ほど邪魔にならず、無地ほど迷わない。
表紙はさびしければシールなどでデコるも良し。

やったー理想!という感じでした。
でも無印って商品が半永久的にあるわけじゃないんですよねー。
念のため…と3袋つまり15冊ほど買いだめしましたが案の定今売ってない…
これ使い切ったらノートジプシーがまた始まるんですね…



学生時代のノート

2013-11-02 03:44:36 | ノート・メモ

時々ネットで学生さんがノートの取り方を質問してるのを見ます。
私そんなに頭良くないし、専門学校入ったから大学受験もしてないので偉そうなこと言えないんですけど、ノートは取るの好きだったかな、と。
良いノートの取り方かどうかはわからないんですけど、一応まんま写すというよりは自分でどう書いたらわかりやすいというのは考えながら写してたと思います。
当時付箋もそんなに種類なくて、ノートや教科書に貼るにはイマイチ使いづらいサイズ…よく会社で使うサイズのアレくらいしかなかったから、付箋で目立たせる、なんてこともなかったので、やっぱりカラーペンは使ってましたね。蛍光色の三色ボールペンブームだった気がします。

歴史や古典などストーリー性のあるものは「見開き」で完結させるようにまとめ直してテスト前はそれを見てました。
見開きで事の起こりから集結までざっくり目を通して起承転結式に読むと、暗記するより流れで覚えられるので、テストの問題そのものをリマインダーとして次から次へ引っ張り出せる気がして。歴史はそのおかげかわかりませんが成績困った事はなかったです

学生時代使ってたのは主にプラスチックか厚めのミューズカイゼル系特殊紙の表紙のもの。
学校のノートは長く使うので出来るだけヘタレないものを無意識に選んでたようですね。
あのキャンパスノートは事務的なのと、だんだん表紙がかすれて来たり黒ずむのがイヤで使わなかったです。
綴じは中綴じかリングタイプ。国語シリーズは縦書きにするのに半分にたたみたかったのでリング、歴史などは見開きで一枚っぽくしたかったので中綴じ。
あとは気分で使ってました。
罫線印刷は薄めが好き。

キャラものは今と同じであんまり好きじゃなかったかなぁ。
使っても中身は枠外片隅に印刷されてる程度の。
書くとこにプリントされてるとイライラするのでダメ。
姉がキャラものばっかり使っててよくイライラしないなぁ、と思ってましたが。あんまり勉強もしてなかったですけど。


当時無印が地元にあったら無印一択な気がします