忘れな君 われらの恋 すみれの花咲くころ -其ノ壱-
此の短期間にある場所を訪ね京都に通うことになるとは…。決して幕末のノリではない。皇紀弐千六百七拾五年皐月壱拾四日(木)どうもお早う...
忘れな君 われらの恋 すみれの花咲くころ -其ノ弐-
~続き~まだまだ木漏れ日の中を歩く歩く。未だに目的地に着かず。でも心地良いのは何ででしょ?不思議な感覚。疲労感が溜まるどころか爽快感さえ感じる。ある程度歩いていくと人の居る気配と云...
忘れな君 われらの恋 すみれの花咲くころ -其ノ参-
~続き~水の神様だけに神水もある。あの場所から湧き出ているようだ。一三〇〇年以上も古の時代から悠久の時を経てもなお途切れる事もなく。そう考えると自然って偉大な存在だなと。今思うと持...
忘れな君 われらの恋 すみれの花咲くころ -其ノ肆-
~続き~そして着きましたよ、着きました。此処が奥宮の本殿!!いやはや…兎にも角にも凛としていて美しい。あらやだ来た甲...
忘れな君 われらの恋 すみれの花咲くころ -其ノ伍-
皇紀弐千六百七拾五年皐月壱拾伍日(金)お早う御座います。宿泊したホテルで阿保みたいに劇場版キン肉マンを鑑賞した次の日の朝です。How do you do?チェックアウトをしたのだが...
忘れな君 われらの恋 すみれの花咲くころ -完結-
~続き~其れなので実際に雀を食べてみた。食べちゃいたいくらい可愛いので。料理が運ばれてきた感想はと云うと...
ほんとうに人間はいいものかしら -其ノ壱-
間が空き過ぎて書いているが写真を見れば当時の想いと感じた事が蘇ってくるのが自分の特技。ただ其れを日常の生活に全く活かせない...
ほんとうに人間はいいものかしら -其ノ弐-
~続き~そんな訳で四つ辻に辿り着く。おかしい…実におかしい(某福山風)。ないのだ、幾ら探してもないのだ。...