チャオを睨んでいたリーが、
オーちゃんに諭されました。
「リーちゃん、ガン見は良くないよ。」
オーちゃんの言うことなら素直に聞けます。
しおらしく順番を待つことにしました。
それにしても、なかなか来ない順番。
いつになったら、美味しいご飯にありつけるのだろう。
そこへ・・・
悪魔の囁きが・・・
かなり迷います。
お腹ペコペコ。
すぐ食べたい!
でも、
せっかく並んだ行列のできるレストランです。
順番もあと少し。
このまま我慢して待つことにしました。
「お待たせしました~!」
「Poko家の皆さま、こちらへどうぞ~!」
やっと席が空いたようです。
待ちに待った美味しいご飯♪♪♪
チャオとリーは何度もお代わりをしました。
あれ?
こなつもちゃかり食べています。
こういう事には抜け目がないこなつです。
何はともあれ
お腹いっぱい食べて
満足 満足
な
兄弟妹にゃんたちでした
おわり。