しょぼくれ顔のチーが妙に愛おしい
桜並木の散歩道
Pokoさんちから歩いて5分ほどのところにあります。
(全画面をクリックして ↑ ↓ 是非大きな画像で見てくださいね)
ここの桜は遅めに咲き始めます。
まだ蕾もありました。(九分咲きぐらいかな?)
ちょっぴり寂しげに写りました。
青空に桜・・・桜と青空・・・いいですね~。
もう何年もこの桜を見に来ていませんでした(もったいない)
ミラーレスカメラのおかげで、お出かけの機会が増えるかな?
ミラーレスといえば・・・
取説書を読まないPokoさんは実践あるのみ!
慣れないレンズをとっかえひっかえしながら撮っています。
(でも、まだよくわかっていない)
広角レンズで撮ると
広くない庭もワイドに写ります。
マクロレンズがないので、お花はまだ上手く撮れません。
(近づくとボヤケる)
トムっちとの思い出の花 スノーフレーク
まだあまり咲いていません。
もっとたわわに花をつけたときに再チャレンジしたいと思います。
にゃんずの中で一番きれいに撮れるのはチャオ
オーちゃんも負けていない?
バックのボケ具合も調整できます。
でも、慣れていないのでササッとできません
あれこれイジッているときに、面白い機能を見つけました。
へぇ~!こんな風にも撮れるんだ。
ちなみに、にゃんずをこの『魚眼レンズ風』で撮ると・・・
情けない顔のチーがより情けなく撮れます
ところで、、
このコ、誰よ?
お付き合いありがとうございました。
花ニラが咲き
顔を出したムスカリが茎を伸ばし
ルピナスの花が開き始めた5年前の今日
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大きな大きな息をしたあと、静かに旅立っていったビー爺さん。
19年も一緒に過ごしたので、消失感はかなりのものでした。
しばらくは放心状態が続いたと思います。
でも、不思議といつまでも涙にくれることはありませんでした。
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ビー爺さんは白内障で目はほとんど見えなかったと思います。
でも、不自由さはあまり感じられませんでした。
階段だってスイスイ。
高い冷蔵庫の上にも何のその。
カメラ目線もくれました。
日向ぼっこが大好きだったビー爺さん。
(毎年使いまわしている画像です)
この頃はオムツ生活で、まるで赤ちゃんのように可愛かった。
今でもよくこの光景を思い出します。
そして、ちょっぴり切なくなるPokoさんです。
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ビー爺さんのことをご存じない方。
(3年前の記事ですが)是非「ビー爺さんの思い出」を読んでくださいね。
画像はビー爺さんの冥福を祈る(?)5年前のチー。
あの春以来、Pokoさんちの庭にはレンゲの花がありません。