今晩は自宅で、いつになくのんびりと一杯やっています。
ウィスキーを戴いてきたので、
きちんとした氷とミネラルウォーターを用意しました。
このウィスキーなんですが、山梨の蒸留所で造られているものです。
そう、あの天然水と同じ場所。
大自然の森の中で、ゆっくりと熟成された原酒から生まれます。
ウィスキーは、時の流れを、ゆっくり味わいながら愉しむ。
仕込み水に使われているのは、ここの天然水なので、
水割りにするには相性が抜群!
自宅なら、いくら飲んでも安心。
つい平日だと、いうことを忘れてしまいます。
飲むだけの記事では、しょうがないので、
あなただけに、以前仕入れた、おいしい水割りを造るコツを教えます。
・大きな純粋氷と冷えたミネラルウォーターを、準備してください。
・グラスに入るなるべく大きな氷を入れ、ウィスキーを注ぐ。
水を注ぐ前に、マドラーで掻き混ぜウィスキーを先に冷やしてしまうのです。
これは、水で割る際に、濃度差から希釈熱が発生して、
ウィスキーの薫りが飛ぶのを防ぐ効果があるんです。
かなりグルグル掻き混ぜます、20回以上混ぜると、
グラスに白く水滴がついてきます。
これが重要!
・割合はウィスキー1:ミネラルウォーター2が、
薫りのバランスがよくて飲みやすいそうです。
まあ、うるさいことは、置いといて、お好きな様にどうぞ!
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