8月8日から夏休みでした。雨ばかりの梅雨だったので、バイクに乗れず。
この三日間、連続、日帰りツーリングに、出かけました。
コロナ禍というので、昼食を出かけに近所のコンビニで買って、水筒に飲みもの持参で、
ひたすら走る、人が少ない場所で休憩、
そんな感じでツーリングしてみました。
初日は、近場で、地図を頼りに、林道のような
道ばかり探して、目的地に通じるのかを調査しながらツーリング。
こちらは、山梨県側から走ってきて、通行止の場所まで来ました。
仕方なく、引き返して、もうひとつ気になる抜け道を通り帰宅したのですが、これがひとつ山を越えて、抜ける山道で、道も狭くて、結構時間がかかりました。
途中、マンホールと記念撮影。
さらに登る上る。
初日の腕慣らしが終わり、
2日目は、ロングツーリング。日帰りです。
昼食は、途中のコンビニで買いました。
水筒をワンサイズ大きいものを持ち、
更にコンビニで冷凍されたペットボトル飲料を購入。
この日は、前回活躍した、再活用のタンクバッグ改めシートバッグを装着。今回のツーリングでは、パニアケースは大きすぎるので、装着せず。
富士見町マンホール発見。
荷物は、レインウェアとタオル程度。
そのくせ、諏訪まで出て、国道152号へ浜松へ抜ける、トライアングル・ルート。
途中、伊那市では、カラーマンホールを探して、2枚カードもゲット。
旧高遠町のカラーマンホールも探しました。
この伊那市で14時くらい。
まだ行程も半分くらいなので、
国道を南下。
天竜川沿いを走るので、景色もいいし、
山あいは、風も涼しい。
とにかく浜松に入るまでが長かった。
途中、災害で迂回するんだけど、そこは日中、
一方通行にしているので、上りと下りで、入れ替わるのに、最大30分ほど、待機しなくてはならない。20分ほど待ち、いざ走るとその距離10キロ以上もある。これじゃ、交互に通行するのに、待ち時間もわかる。
結局日が暮れて、一日中走って、疲れたので、
浜北インターからは、新東名で帰宅。
翌日は、のんびり朝食後に、行き先を決める。
三日間連続でも、バイクに乗るのは、嫌じゃない。
むしろ近場といいながらも、先日の半分くらいは走行してました。
この日は、川根路を目指して大井川へ。
ここも、渡ってみたかった大井川水路橋。
時間帯で、渡れる方向が交互に変わります。
島田側から、金谷側へ渡ります。
渡って、国道へ向かうとすぐに大井川鐵道の踏切が。ちょうど、機関車トーマス号に遭遇。
後方に水路橋を望む。
一路、千頭駅を目指して北上します。
目的地は、井川ダム。
途中、大井川鐵道井川線の展望スポットにも
寄り道するつもりです。
今日は、とにかく暑くて、メーター内の気温は
35℃を表示していました。
水分補給を意識的に行ってきたので、
三日間ともに、熱中症にはならずにツーリングできました。長袖ジャケットを着て、熱を帯びたバイクは、この時期、キツいはずだけど、
久しぶりのツーリングの楽しみのほうが、
勝っていたようです。
途中、休憩した場所は、キャンプにも、良さそうな所も発見。
所々で寄り道してしまって、時間が過ぎるのが
早い事。
千頭駅に到着後は、ミニ列車を追いかけながら、井川方面へ、向かいます。
大井川流域は、吊り橋が多い。
いくつか、渡ってみました。
大井川鐵道井川線のスポットのひとつ。
奥大井湖上駅
井川線は、味のある秘境鉄道ですね。
井川ダムまで来ると、すでに、16時すぎ。
暗くなる前に、静岡市街地へ山道を下り、
帰りました。
日帰りツーリングの積み重ねでも、
トータル1000キロほど走破。
楽しかったー。