9月1日は、防災の日。
子供の頃から、夏休みが終わって学校が始まった初日は、必ず防災訓練をしました。
教室の椅子には、防災頭巾を兼ねた座布団。
のちに、静岡県以外では、知らない人が多いのを知りました。
そのように、東海地震に備えてきたのですが、県民の誰もが実際には大地震を未経験。
この地域は、昔から東海地震がおこると言われてきた土地だったので、防災意識は高かったのです。
そのうちに、今まで心配されていなかった地域で次々と被災し、次は東海地震と危惧されたものです。
我が家でも、大震災に備えて、防災備蓄品を常備してあります。
それでも、数年はそのままだったので、半年くらい前に、備蓄用食料の入れ替えを行っておきました。
各地で起きた震災で、具体的な防災情報を得ることができるので、それに準じて準備しました。
今月11日には、静岡県でも大きな地震が起きて、より防災意識が増しました。
今年の防災訓練では、この地震の経験を生かした訓練が行われることでしょう。
それくらい県民の防災意識は高まっています。
この私だって、今日のおやつは、備蓄用に入れ換えた賞味期限切れの非常食ビスケットを食べています。
非難生活でのストレスに、甘い物はきっと役立つと考えながら、食べています!
| Trackback ( 0 )
|
でも、先日の地震ではヘルメットはかぶりましたが、裸足で家の中を確認してまわっていました・・・スリッパ意味ないじゃん
怖いというより何が起きたのか理解できなかった・・・