ものぐさ爺さんの怪しい知恵袋

よくヒラメキ☀ます、知恵ズタ袋とでもいいましょうか、未だに誰にも評価されないのが悲しい☂。

ばね指の手術終わった

2011年04月26日 | 日記
昨年7月右手小指,中指がばね指になり都立病院にかかりカルボカインアンプル2箇所の注射で治ったが今年3月頃から昨年より辛い症状になり今度は切開手術で腱鞘内の腫瘤を取り除くことになった。手術は机の上で簡単に済む程度だろうと思っていたら大きな手術室の手術台に仰向けに寝かされ点滴や心拍、血圧などの機器がつき本格的手術で緊張した、小指、中指の付け根に近い手のひら2箇所に局部麻酔注射をした後切開が始まり手術自体は患者の私には見えないよう仕切りがされており麻酔が効いているのでどうされているのかまったく分らなかった、時折、ピリッと痛みが走り思わず声を上げてしまったがさほど強い痛みではなかった、かなり強い力で切られているように感じたが麻酔のせいでそう感じたらしい、終わってから手術中にジャリジャリしませんでしたかと先生から聞かれたがそういう感覚はなかった
2箇所の縫合6針を終えるまで約一時間かかった、右手の指は5本出した状態に手の平から甲へぐるりと包帯されたので指は自由に動かせさほどの不便は無く電車で一人で帰宅できた。
手術翌日の通院で包帯が取られ2箇所の絆創膏だけとなり、右手で字も普段どうり書け2日後には自転車にも乗れ予想したより簡単で拍子抜けした
術後は小指と中指一本づつを手の甲側に反らして筋の癒着を防ぐようストレッチせよと言われ、先生にやられた時は悲鳴を上げるほど痛かった、家でストレッチをはじめたが指を伸ばした状態にしていると苦痛が少ないと分り指に副木をして伸ばした状態に昼夜固定して過ごし時折ストレッチ、一日ごとに苦痛は少なくなり4日ほどで強い痛みは無くなった、傷口のケアーは朝一回絆創膏を換えるだけで消毒はしなかったがまだストレッチの痛みは残り完全に痛みが無くなるのか不安だ。
一週間後の今日の通院で抜糸され指は順調な動きで、その内痛みはなくなるだろうとのことだった



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