ケイのひぐらし日記

3月にパートをやめ 年金生活に・・・  晴れの日は海へ山へ  雨の日は 家でクロスワード そんな毎日を綴ります。

しばらくぶりの晴れ間、防波堤へ

2017-07-22 11:09:41 | 釣り

21日

しばらくぶりでお日様を見ました。

なので防波堤へ、魚釣りです。

冷凍庫にあった魚のストックも少なくなってきたので、

「絶対釣るぞ」と意気込んで出かけました。

うねりと波があり、夫は外海をあきらめ内海に竿をだします。

私も内海に竿を出し、穴釣りもしながらあちこち糸を

おろします。

久しぶりの青空。

海に反射するお日様。

先日の猛暑のときはもういらないと思っていたお日様、

勝手なことばかりでごめんなさい。

港の近くには、カワラナデシコの繊細な花がたくさん。

ノコギリソウでしょうか。

カモメはこういうところが好きですね。

釣りのほうは内海に糸を垂らすと小さなメバルが

たくさんついて困るくらいでしたが、

他はアタリもあまりなく、投げ竿に小さなクロガシラが1匹と

穴釣りで夫がドンコを3匹。

出会った常連さんも、「今日はだめ」と言っていました。

小クロガシラと大きめのメバルを煮付け用に

持って帰ることにし、納竿。

でも、久しぶりの防波堤での釣り、

お日様とともに・・・で我が家的には満足、満足。


カモメと防波堤

2017-07-20 14:26:17 | 日記

19日

ここ数日小雨混じりのパットしないお天気が

続いています。

久しぶりに防波堤をお散歩することに。

霧も出ていて対岸もうっすらとしか見えません。

そんななか、釣りをしている人が。

大きなマツカワと小ぶりのクロガシラが2匹。

千歳から昼頃に来て3時間でこの釣果とのこと。

奥のほうで釣っているカップルは「何も釣れない」

とのこと。

カモメが2羽、じっと何かを見ています。

親子でしょうか?

海はけっこうなうねりがありますが、漁船が出ていきます。

それを見守るように1羽のカモメが止まっています。

先端まで行き引き返すと先ほどの釣り人が大きな

クロガシラを上げていました。

「竿の動きが大きかったのでもっと大きいと思った」と

がっかりされていましたが、なかなかのサイズでした。

霧雨の中、お疲れさまです。

このお天気はいつまでつづくのでしょうか?

晴れの日が待ち遠しいです。


水汲み・キタキツネも

2017-07-19 11:00:35 | 日記

18日

月に1度は飲用に使う湧き水を汲みに行っていますが、

その湧水場所が最近整備され、変わりました。

以前のもの。

丸い受け皿のようなものに、何か所か亀裂の入った

簡単なものでしたが、汲みやすいものでした。

それが、

こんな素敵な岩の間から流れ出るものになりました。

足場もしっかりしたものになったのは良いのですが、

段差が少なくなり汲みずらくもなりました。

近くに椅子やテーブルも新たに設置され、水辺でのんびり

できる空間になっています。

湧き水から流れ出た水が溜まり小さな池になったところに、

葉だけになったみずばしょう。

岸にサビタの木もありました。

水汲みから帰ると家のすぐ近くの道路で、キタキツネ。

冬の頃にはこの住宅街にも出没していましたが、

暖かくなり山に食べ物が豊富になったのか、

最近見かけませんでしたが・・・

何かをじっと待っているようにも見えました。

 

 

 


サビタ咲く

2017-07-18 11:50:22 | 日記

17日

朝から小雨模様。ときどき雷鳴と大雨という

不安定なお天気。

つぼみだったサビタ(ノリウツギ)の花が少しづつ開いて

いるようなので、写真を撮りに行きました。

といっても、家のすぐ横の道路なのですが・・・

サビタの花は好きな花の一つで毎年花の開くこの時期が

とても楽しみなのです。

 

中学か高校の頃、北海道出身の原田康子の小説

「サビタの記憶」を読み、どんな花なのだろうと

想像を膨らませていましたが、調べることもせず

大人(?)になり、結婚してこの地にきました。

町にいるときには、あまり目にすることはなかったのですが、

苫小牧の大きな美容室に行ったときに、「休みの日に

メンバーで湿原に行き採ってきた」と白いきれいな花を

飾っていて、それが「サビタ」だったのです。

普段は目にする機会もなくすごしていましたが、

数年前にこの温泉地に引っ越してきて、その花が

道路向かいに咲いているのです。

住宅街の空き地にも。

誰かが植えたのでしょうか?

ノリウツギは糊空木と書き、内樹皮に含まれる粘液が

わしを漉すときのつなぎ剤になるそうです。

北海道の湿原特有の木かと思っていましたが、

他の地にもあるようです。

 

 


2017 我が家のバラ

2017-07-15 11:45:28 | 日記

15日

連日の暑さで防波堤へ釣りに行く気にもならず、

夕方多少涼しくなってから、日陰を求めての散歩、

という毎日を過ごしているこの頃です。

庭にバラを植えるようになり3年目の我が家。

先日ツルバラが3年目にして初めて咲いてから、

我が家の他のバラも次々と開花してくれて、

うれしさもひとしおです。

2年目のシャルダン・ドゥ・レソンヌ。

続いて2輪。

昨年は数輪咲いたのみでしたが、今年はつぼみが

たくさんついており、これからが楽しみです。

3年目のカスク・ドール。

1,2年目は花の数は少ないけれど、次々咲いて長く楽しめました。

今年は春先に枯れてしまったのかと思うほど

元気がなかったのですが、どうにか復活してくれたようです。

これは知人から挿し木でいただいたもの。

3年目の地這いのバラ。

とても丈夫で我が家向きです。

今年は蕾がついてから何かわからない虫に食べられたり、

アブラムシがついたりして咲くのかしらと心配に

なりましたが、どうにか咲いてくれて

本当にうれしい。

しかもこんなにたくさん!  感謝、感謝。。。